本と羊レーベルの第三弾です。

本屋としてのこれからの取り組みや考えをおみせばんや
店に来ていただく方と様々なテーマで語り、
冊子に書き起こしていきます。

今回はその1回目として「ココロを支えるしごと」。

本と羊がこれから本屋として取り組みたい「誰かを少しでも支えること」を
より具体的にどうしたら実現出来るのか、おみせばんのしずかちゃんに聞いてもらいました。
彼女は「公認心理師」を目指す大学生。
その彼女にいつか協力してもらいたい店のビジョンが
果たして可能性があるのかどうかを話しました。

その中で今の若い人たちの抱える「生きづらさ」についても話し合いました。
途中で、あるお客さんにも話を聞いています。

もちろん僕の言うことが全て正論ではないと思いますが
本屋として一人でも誰かのココロを支えるために
僕なりの考えや思いをみなさんに読んでいただけたらと
ZINEにしましたのでぜひご一読いただけると幸いです。
もちろんご意見・ご感想もお待ちしております。

発行 本と羊（2023/2/28）
企画・編集 ファームファームデザイン
A5サイズ
表紙（カラー）
本文24ページ（モノクロ）