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なぜ人は締め切りを守れないのか
¥1,980
難波優輝 (著) ●千葉雅也さん推薦! 私たちは実のところ、「締め切り」のことをよく知らないまま生きている。 ときに私たちを苦め、ときに私たちを奮い立たせる「締め切り」とは何なのか? 「締め切り」から、現代社会に深く埋め込まれたルールを描き出し、豊かな生き方を探る哲学的冒険。 “我々は、いわば「時間的な無理」をさせられている。生きることの柔軟性をどう取り戻すか。この時間論には、哲学の新しい文体がある。すごく良い本だと思った。元気が出る本だ。” ──千葉雅也 時間について:時間とはそもそも何なのか? 計画について:昔の人はもっとのんびり生きていた 仕事について:無理な要求から逃れる方法は? 死 について:最大にして最後の締め切りを考える ●締め切りの間を縫って、私たちが〈いい時間〉を手に入れるために “残業によって得られる賃金は計算できる。さまざまな締め切りの集合体である「プロジェクト」は、時間を対価に成果を提示する。いっぽうで、愛する人と過ごす時間、趣味に没頭する時間の価値は計算が難しい。私たちは、〈いい時間〉を計量することができずにいるのだ──。” 〈目次〉 序章 なぜ人は締め切りを守れないのか 第1章 いい時間とわるい時間──私たちはどんな「今」を生きたいのか? 第2章 プロジェクト──私たちから時間を奪うもの 第3章 生きている時間──私たちはいつも何かに間に合わない 第4章 いろいろな遊びの時間を旅する──時間の遊び論 第5章 いい時間をつくる──時間正義のためのデザイン 第6章 デッドライン──死から締め切りの本性を考える あとがき ブックガイド 新しい時間をデザインするために 参考文献 著者について 1994年生まれの美学者。専門は、分析美学とポピュラーカルチャーの哲学。他の著作に『物語化批判の哲学〈わたしの人生〉を遊びなおすために』(講談社現代新書、2025年7月発売予定)、『SFプロトタイピング』(共編著、早川書房、2021年)。 出版社 : 堀之内出版 発売日 : 2025/11/7 言語 : 日本語 単行本 : 298ページ
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強いビジネスパーソンを目指して鬱になった僕の 弱さ考
¥1,980
井上慎平 (著) この本は、ビジネス書ですが、 「武器」ではありません。 生身の人間が働くための「防具」です。 ・「毎年成長し続けること」がしんどいあなたへ ・「少し時間ができるとつい”有意義なこと”をしてしまう」あなたへ ・「結果を出さなければいる意味がない」と思ってしまうあなたへ ・「社会の変化に乗り遅れないようにすること」に終わりが見えないあなたへ ・「ちゃんとした社会人」として生きているはずなのに、わたしがわたしでなくなっていくような気がするあなたへ ・大切な人をケアしているあなたへ。 ・出所のわからない「しんどさ」を抱えているすべてのあなたへ。 「強いビジネスパーソン」を目指して鬱になり、 もう以前と同じようには働けなくなった 「NewsPicksパブリッシング」創刊編集長が、 「経済と自分」の関係を一から問い直し、切り拓いた、 弱いままで資本主義社会を生きていくための 「自分を守る思考法」。 “僕の弱さは、あなたの弱さにつながっている。” ——目次—— 第1章 強さを求めて、弱くなった ・「優秀なビジネスパーソン」になりたくて ・「経済」という言葉のもどかしさ ・「弱さ」とは、「社会に求められる人間」になれないこと ・ガードレールを殴りたい ・「うつになる」とはどういうことか ・「能動的」に悪くなる ・「何もできない地獄」で学んだ3つのこと ・ある末期がん患者との出会い ・人生は逆算できない ・復職に向けて 第2章 成長のレースからは降りられないのか? ・完治していない障害の日常 ・なぜ会社は毎年成長しなければいけないのか? ・投資家を魅了し続ける終わらないゲーム ・「脱成長」は実現可能なのか? ・時代の加速と定年まで勤め上げられない僕たち ・「成長には興味ありません」なんて言えない ・いつどこにいても安定できない時代 ・「強いビジネスパーソン」と市場価値 ・市場経済は厳しいが、その恩恵はもう手放せない ・お金がないと何もできない世界に生まれて ・それでも、役に立たなくたっていい ・なぜエッセンシャル・ワーカーの給与が低いのか 第3章 なぜ「時間を無駄にしちゃいけない」と思ってしまうのか? ・未来のために「手段化」される現在 ・「前のめり」の強迫意識 ・「分配される時間」と「生成される時間」 ・僕たちはもっとゆったり生きるはずだった ・コスパやタイパを無意識に考えてしまう理由 ・ちょっと、いったん落ち着こう ・努力とは「癒し」である ・そして勤勉とは「逃避」である ・日本の「努力はいいことだ信仰」はいつから始まったか ・大人になったのにずっと「試験」が終わらない 第4章 能力主義って苦しくないか? ・「敗者」にしか言えないこと ・「コミュ力」など存在しない ・能力は所有できない ・能力は評価もできない ・点ではなく面で考える ・能力は「人と人の間」に生まれる ・そして能力は「移ろう」 ・能力主義は「成長」の促進剤である ・正しくはないが「効果的」 ・「個人に成長を求めず競争力を高める経営」の可能性 ・老いて必ず「能力」は消えゆく ・誰かが生きやすくなった世界は、きっと誰かが生きづらい 第5章 「理想的なビジネスパーソン像」は強すぎないか? ・ビジネスの世界はどんな個人を前提としているか? ・僕たちが強くなりきれない理由 ・「いつでもどこでも誰とでも、私は私」な強い個人 ・「個人」という概念の起源 ・「個人主義」こそ例外的 ・個人主義と能力主義は相性がいい ・なぜ日本で「根回し」の文化が発展したか ・「いいえ」とはっきり言えない僕たち ・日本の国語教育に見る「共感のすり合わせ」 ・アメリカの国語教育で叩き込まれる「結論ファースト」 ・アメリカの歴史教育に根付く「強い個人」の世界観 ・日本の教育とビジネスの論理の決定的な違い ・「パチンコ玉的自分」と「ウツワ的自分」 ・どこより自然に翻弄されて育った受け身の文化 ・「おのずから」と「みずから」 ・「やりたいことがある人はえらい、って空気やめてもらえます?」 ・ウツワ的に働く 第6章 自分を責めすぎないために ・「誰になるか」を選び続けるしんどさ ・愛ってなんとなく冷めるよね ・「たまたまこうなった」だけの自分 ・人は「物語化」しないと世界を理解できない ・この風船がどこに飛んでいくかを誰も知らない ・みんな話をでっちあげながら生きている ・間違ったことを信じるほうが幸せでいられる ・泣くのに理由なんてない ・私とは記憶である ・私は誰かの中にいる 第7章 弱いままにどう生きるか ・休むのではなく「別の行為をする」 ・「詩人の目」で見る ・むき出しのネガティブを他人にどう伝えるか ・「戸惑っていること」をそのまま伝える ・「仕事以外の依存先」を増やしておく ・あえて「しがらみ」に飛び込む ・大人になってから友だちをつくるシンプルな方法 ・友達づくりに「コミュ力」はいらない ・あらゆる存在と「関係性のセーフティネット」を張る ・逃げられるうちに逃げる ・「よりよい明日」を目指さない 最終章 弱さの哲学 ・「わかること」がわかってなかった ・回復の物語から再び転げ落ちる ・理性には限界がある ・学ぶ者の「上から目線」 ・「愚かさ」でつながる可能性 ・愚かさとは「理性の失敗」である ・傷つけてしまったら「ごめん」 ・「余裕がない人」のための思想を ・僕は犯罪者だったかもしれない ・人には人の地獄がある ・悟ったフリはしないでいい ・人生が怖いけど 著者について 井上慎平(いのうえ・しんぺい) 1988年生まれ。京都大学総合人間学部卒業。ディスカヴァー・トゥエンティワン、ダイヤモンド社を経て2019年、ソーシャル経済メディアNewsPicksにて書籍レーベル「NewsPicksパブリッシング」を立ち上げ創刊編集長を務めた。代表的な担当書に中室牧子『学力の経済学』、マシュー・サイド『失敗の科学』(ともにディスカヴァー・トゥエンティワン)、北野唯我『転職の思考法』(ダイヤモンド社)、安宅和人『シン・ニホン』(NewsPicksパブリッシング)などがある。2025年、株式会社問い読を共同創業。 出版社 : ダイヤモンド社 発売日 : 2025/3/12 言語 : 日本語 単行本(ソフトカバー) : 304ページ 寸法 : 21 x 14.8 x 2 cm
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会社はあなたを育ててくれない~「機会」と「時間」をつくり出す働きかたのデザイン
¥1,870
古屋星斗 (著) “会社は育ててくれない”時代のなかで、成長の「機会」と「時間」を自らつくり出す 「働きかたのデザイン」の入門書。 ▼目次 はじめに ー変わってしまった世界で Chapter1 会社はあなたを育ててくれない 「素人をイチから育てる」はイノベーションだった/二つの転機、「就職難」と「ブラック企業」/可視化された「働きやすさ」/ゆるい職場の登場/もはや別の国/「ゆるい若者」という幻想/仕事観は多様化している/食い違う、時間の余白と心の余白/では、誰が育ててくれるのか Chapter2 「選択できる」ことは幸か不幸か 日本の働きかたのデザインを変えた2冊/選択のタイミングは何回あるのか/「退職という選択」の肯定/選択回数が増えることの意味:①選択のタイミングの早期化 ②選択権の問題 ③サバイブによる満足感 ④運の要素の低下/「選択」はいつ来るか/運の要素の低下とその残酷さ/「知人に差をつけられる」不安/「新しい安定志向」の登場 ▼Chapter3 自分らしさと成長を両立するために 矛盾する二つの気持ちの共生関係/「ありのまま」と「なにものか」のグラデーション/矛盾するあり方、それぞれに必要なもの/「なにものか」になるために必要なもの:①職場の心理的安全性 ②職場のキャリア安全性 ③仕事の質歴な負荷/「ありのまま」でいるために必要なもの:①フィットした労働環境 ②ライフキャリアへの支援 ③相互理解 ▼Chapter4 三年いても温まらない 1万時間の法則と最低必要努力量/「1万時間」の意味が変わった/崩壊した「石の上にも三年」/新しい働きかたへのクエスチョン ▼Chapter5 巨人の肩の上に乗る 巨人たちのキャリア理論: 特性因子理論 -マッチングの問題 ライフキャリア・レインボー -人生は本業の仕事だけではない キャリア・アンカー -自分にとって本当に大切なもの 4S -変わることを活かす/近年のキャリア理論 プロテアン・キャリア -強さとは変われること キャリア・ドリフト -まわりに流されることの意味 計画的偶発性理論 -きっかけを逃さないために サステナブル・キャリア -未来のために、過去をデザインする 越境学習論 -ホームとアウェイを往復する/環境に応じてキャリア理論が生まれる ▼Chapter6 スモールステップを刻む かみなりがこわくなくなるかいだん/情報か、行動か/「情報だけ」より「行動だけ」/普通にしていたら行動も情報も減っていく/スモールステップの発見/「やりたいこと探し」より大切なこと/小さな行動が持つ大きな意味/五つの小さな行動 ①自分のやりたいことをアウトプットしてみる ②背中を押してもらい、パワーをもらう ③目的を持って探ってみる ④試しにやってみる ⑤体験を自分のものにする/意味づけ/「言い訳」から始めてみる/まず「探索者」になる ▼Chapter7 「キャンペーン」の集合でつくる ライフキャリアの全体と部分/キャリアは同時並行につくられる/キャリアの仮面/満足度とつながる「キャリアの仮面」スコア/「キャリアの仮面スコア」が高い人はどんな人?/仮面はあなたを後押しする/ポジティブ・スピルオーバー ▼Chapter8 “合理性”を超えるために 自律と熱意/キャリア自律の弱点/「仕事を楽しもうとするのはムダだ」/楽しまない者たち/「仕事はつらいもの」は悪ではない/「楽しめるか」と成果は別/逆説的成果主義?/熱意とパフォーマンス、そのいくつかのタイプ/キャリア自律にひとつまみ加える ▼Chapter9 「組織との新しい関係」を築く 「育てると辞めてしまう」という根源的恐怖/会社とゆるくつながる/徐々にシフトするという個人の戦略/コミットメントシフトの知られざるメリット/外を見るほど、自社が好きになる/ライフスパン・コミットメント/組織と対話する/「なぜ、今の会社を辞めないのか」/辞めない理由の稀少性 ▼Chapter10 「新しい安定」を実現する働きかたのデザイン 新たな環境を活かす/2回目のイノベーション/「寄り道」と「近道」でつくる働きかたのデザイン/①寄り道 小さく、始める:スモールステップ ①―1 今の環境でできるアクションから ①―2 ゴールテープを張る ①―3 代理指標を見つける ①―4 情報を遮断する/スモールステップについての補足/②近道 同時並行でつくる:キャリア・キャンペーン ②―1 キャンペーンを(再)発見する ②―2 方針を決める ②―3 自分にとってのホームとアウェイを定義する/キャリア・キャンペーン論についての補足/③近道 意味づける:センシング ③―1 意味づけパートナーを(勝手に)アサインする ③―2 岡目八目/センシングについての補足:現在によって過去を変える/④寄り道 ずらしてつくる:コミットメントシフト ④―1 気持ち・時間・お金のポートフォリオをつくる ④―2 理想のポートフォリオをつくる ④―3 余白にスモールステップを組み込む/コミットメントシフトについての補足/良い方向に変化しているか確認するチェックポイント:チェックポイント① 言い訳資本ができたか チェックポイント② 共感と違和感 チェックポイント③ 不安や焦りを適度に感じたか チェックポイント④ 焦りを感じる対象/「選択×ゆるい職場」時代の働きかたのデザイン 著者について リクルートワークス研究所主任研究員。2011年一橋大学大学院社会学研究科修了。同年、経済産業省に入省。産業人材政策、投資ファンド創設、福島の復興・避難者の生活支援、政府成長戦略策定に携わる。17年より現職。労働供給制約をテーマとする2040年の未来予測や、次世代社会のキャリア形成を研究する。一般社団法人スクール・トゥ・ワーク代表理事。法政大学キャリアデザイン学部兼任教員。著書に『ゆるい職場――若者の不安の知られざる理由』(中央公論新社)、『なぜ「若手を育てる」のは今、こんなに難しいのか』(日本経済新聞出版)など 出版社 : 大和書房 発売日 : 2024/11/23 言語 : 日本語 単行本(ソフトカバー) : 304ページ 寸法 : 18.8 x 13 x 1.8 cm
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働く君に伝えたい 「考える」の始め方
¥1,540
出口治明 (著) 自由に生きるために必要なもの。 それは「お金」でも「地位」でもありません。 ただ一つ「自分で考える力」だけです。 ――山口周氏 推薦! SNSの意見が「自分の考え」になっていませんか。考える力を身につけたら、情報に振り回されず、「自分の考え」を持つことができます。そして、無駄に悩むことなく、ポジティブに生きられます。でも、これまで学校や家庭で「考え方」を学ぶ機会はあまりなかったのではないでしょうか。本書では、日本一グローバルな大学・立命館アジア太平洋大学(APU)の学長が、これからの社会で役立つ「考え方」を、具体例を交えながら、わかりやすく解説します。 ◎目次(一部) ガイダンス ・日本で一番グローバルな大学で実感する、思考力の大切さ ・思考のスタートラインに立つには 第1講 なぜ考える力が必要なのか ・多様性の時代に、思考力はさらに大切になる ・「自分と違う人」とコミュニケーションを取るために 第2講 考えるとは、どういうことか ・正しく知って、正しく考える ・激変する世の中で、「考える」意味 第3講 どう考えればいいのか ・「とは」を考える ・よりよく思考するための三種の神器 第4講 考えることを阻害するアンコンシャス・バイアス ・なぜ自分の頭で考えられないのか ・あなたは社会常識でできている ・「ふつう」や「伝統」はまず疑うべき言葉 第5講 「勉強」こそが、バイアスを壊す ・どのようにバイアスを壊していくか ・勉強すると、生きやすくなる 第6講 考える力をつけ、行動しよう ・自分と後輩と社会のために、行動する ・民主主義はガマンの上に成り立つ ・考えることを楽しんで、ポジティブに生きていこう ◎プロフィール 出口治明(でぐち・はるあき) 立命館アジア太平洋大学(APU)学長。1948年、三重県生まれ。ライフネット生命保険株式会社創業者。著書に『働く君に伝えたい「お金」の教養』『哲学と宗教全史』『一気読み世界史』など多数ある。 出版社 : ポプラ社 発売日 : 2023/10/4 言語 : 日本語 単行本 : 191ページ
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あしたの風景を探しに
¥3,300
馬場 正尊 (著) どんな風景のなかに 生きていたいのか リノベーション・ムーブメントを牽引した 「東京R不動産」の立ち上げをはじめ、 新領域への越境をつづけてきた“風景の建築家”は 今日も世界を右往左往!? 仕事と生き方をめぐる思考と記憶の雑想記。 「次の時代の都市が、風景が、なにを欲しているか。 それを探すために、また旅をし、言葉を紡ぎ、建築をつくる。 それを繰り返してきたし、これからもつづけるのだろう」(本文より) 「先が見えない」を愉しみたいすべての人へ これからの働き方、生き方を導く1冊。 著者について 建築家/Open A 代表取締役/東京R不動産ディレクター/東北芸術工科大学教授 1968年佐賀県生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業後、博報堂入社。博覧会やショールームの企画等に従事する。その後、早稲田大学大学院博士課程へ復学。建築とサブカルチャーをつなぐ雑誌『A』を立ち上げ、編集長を務める。2003年、建築設計事務所Open A設立。建築設計、リノベーション、都市計画、執筆などを行う。同年、都市の空地を発見するWebサイト「東京R不動産」をスタート。東京のイーストサイド、日本橋や神田の空きビルを時限的にギャラリー化するイベント、CET(Central East Tokyo)ではディレクターを担当。2015年、公共空間のマッチング事業『公共R不動産』を開始。建築設計を基軸としながら、メディアや不動産などさまざまな領域を横断しながら幅広い活動を展開している。 主な著書に、『都市をリノベーション』(NTT出版)、『だから、僕らはこの働き方を選んだ 東京R不動産のフリーエージェント・スタイル』(ダイヤモンド社) 、『RePUBLIC 公共空間のリノベーション』(… 出版社 : どく社 発売日 : 2024/8/30 言語 : 日本語 単行本 : 424ページ 寸法 : 12.4 x 3 x 18.8 cm
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仕事美辞
¥1,760
AYANA (著) 30代後半で会社員からフリーランスへ転身し、執筆業のほか「OSAJI」メイクアップコレクションを手掛け、文章講座「EMOTIONAL WRITING METHOD」を主宰するなど、柔軟な働き方をしているビューティライターのAYANA。 インスタグラムで定期的に行うQ&Aでは、「働き方」「生き方」に関する相談が多く、高い支持を集めています。本書では、よくいただく質問のなかから25本をピックアップし、その回答としてエッセイを書き下ろし。仕事に行き詰まったとき、人生の選択に悩んだとき、手に取ると少し心が軽くなるかもしれません。小谷実由(モデル、文筆家)、石田真澄(写真家)、しいたけ.(占い師、作家)、松浦美穂(TWIGGY.主宰・クリエイティブディレクター)、本島彩帆里(セルフケア美容家)と、AYANAと親交の深い5名の働き手との対談も収録。みなさんの仕事に欠かせない「三種の神器」の写真も公開。 第1章/働くってなに? 第2章/個性を活かす 第3章/時代の変化 第4章/他者と働く 第5章/自分を知る 著者について AYANA ビューティライター コラム、エッセイ、インタビュー、ブランドカタログなど広く執筆。化粧品メーカー企画開発職の経験を活かし、ブランディングや商品開発にも関わる。 2021年、エッセイ集『「美しい」のものさし』(双葉社)を上梓。文章講座EMOTIONAL WRITING METHOD(#エモ文)主宰、OSAJI メイクアップコレクションディレクター。 出版社 : 双葉社 発売日 : 2024/6/19 言語 : 日本語 単行本(ソフトカバー) : 168ページ
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ワーク・イズ・ライフ 宇宙一チャラい仕事論
¥1,650
近藤康太郎 (著) 将来が不安? 今の自分でいい? 大丈夫。 毎日をご機嫌にする技術 〈仕事〉〈勉強〉〈遊び〉 ――幸せの大三角をめぐる旅 作家で猟師、『三行で撃つ』著者による人生講座 こんな、あなたへ。 ◉仕事にやりがいを感じていない ◉世の中の役に立っている気がしない ◉好きなことがわからない ◉人生このままでいいのか不安 人はなぜ、働くのか? 幸せになるため。 ナイスな日々を過ごすためである。 〈ワーク・ライフ・バランスって言いますけれど、じゃあ、ワークとライフのバランスをどうしようっていうんですか?(略)この思想の根底にあるのは、ワークとはライフを豊かにするため、カネを稼ぐために嫌々やる苦役という発想です〉 おもしろい〈仕事〉がしたい、と人は言う。しかし、〈仕事〉のみならず、〈勉強〉、そして〈遊び〉でさえ、他者に強制される何かとは、本質的におもしろくないものだ。 ただ、〈仕事〉をおもしろくする人間は、いる。〈仕事〉は与えられるものではなく、つくるものという発想を持つことだ。 工夫する。少しでいいから、快適にする。おもしろいと思えるように、変えていく。あるいは、自分が変わる。最終的に仕事によって、自分を表現する。表現者としての職業人。そこを目指すにはどうするか? 人生を支える三つの要素を強くすることだ。 〈仕事〉〈勉強〉〈遊び〉——幸せとは、この大三角から成り立っている。 三つは切り分けて考えられがちだが、互いが補完しあう。一つが強くなれば他も強くなる。自分の軸ができていく。 〈一生かけてしゃぶり尽くす、自分の「骨」を知る。歯を食いしばって〈遊び〉、自分で自分を律する〈勉強〉を経て、自発的に創りあげる〈仕事〉に結実する。大三角の永久循環運動。幸せとは、このことだったんです〉 いい人になる。おもしろい人になる。 自分で信じられる、「自分」になる。 転がる石に、なれ。 《目次》 ■ 第一夜話:〈仕事〉 ■ 第二夜話:〈勉強〉 ■ 第三夜話:〈遊び〉 ■ 第四夜話:事故 ■ 第五夜話:異常 著者について 近藤康太郎(コンドウコウタロウ) 作家/評論家/百姓/猟師 1963年、東京・渋谷生まれ。1987年、朝日新聞社入社。川崎支局、学芸部、AERA編集部、ニューヨーク支局を経て、九州へ。新聞紙面では、コラム「多事奏論」、地方での米作りや狩猟体験を通じて資本主義や現代社会までを考察する連載「アロハで猟師してみました」を担当する。 著書に『三行で撃つ〈善く、生きる〉ための文章塾』『百冊で耕す〈自由に、なる〉ための読書術』(CCCメディアハウス)、『アロハで田植え、はじめました』『アロハで猟師、はじめました』(河出書房新社)、『朝日新聞記者が書けなかったアメリカの大汚点』『朝日新聞記者が書いたアメリカ人「アホ・マヌケ」論』『アメリカが知らないアメリカ 世界帝国を動かす深奥部の力』(講談社)、『リアルロック 日本語ROCK小事典』(三一書房)、『成長のない社会で、わたしたちはいかに生きていくべきなのか』(水野和夫氏との共著、徳間書店)他がある。 出版社 : CCCメディアハウス 発売日 : 2024/4/26 言語 : 日本語 単行本(ソフトカバー) : 200ページ
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サブカルサラリーマンになろう ~人生をよくばる108の方法
¥2,050
スージー鈴木 (著) 会社員になっても、サブカルをあきらめない。 元会社員、元中間管理職の音楽評論家・スージー鈴木が、オリジナル格言で勧める“サブカルチャー×仕事”! 一部上場企業に30年勤め上げ、一方でサブカルチャーを突き詰め、評論家として10数冊の著作を刊行し続けたスージー鈴木が、会社員とサブカルを両立する楽しい生き方を指南。108のオリジナル格言を通じ、「サブカルサラリーマン」として人生を2倍楽しむ方法を伝授する。 ---------------------------------------------------------- サブカル少年こそ会社員になるべき―。その中で身も心も会社に捧げるのではなく、確実に定収を得ながら、文化に投資し、さらには文化的な豊かさを会社の仕事にも投影して、全人格的に充実した人生を満喫するべきです。 今の時代ではかなり唐突に聴こえますが、著者はテレビブロスを読んで、テレビブロスに投稿し、そしてテレビブロスに連載(ただし無署名)を持つ「ブロス少年」であり、サブカルチャーを突き詰めて音楽や野球文化の評論なども行ってきました。その上で、一部上場企業に 30 年間の勤めを“楽しんできた”のだから嘘ではありません。 この本は、「ブロス的サブカル魂」を持つ30~40代の中年読者に対して、会社員になること、会社員として楽しく働くことを指南する一冊です。“サブカルサラリーマンだからこそ仕事もプライベートも充実して、人生は2倍楽しい。会社員になってもサブカルをあきらめるな”という目標・信念を伝えられればと思います。「サブカルサラリーマン」(サブサラ)になろう。そしてロックンロールに働こう。 [格言例] ・「二枚目の名刺」を持つ。 ・出世しても「出世の魔力」に負けない。 ・スーツケースは出張に使わない。 ・スライド本棚は、神だ。 ・会社員だからこそ投稿する。 ・「自分は発注体質か受注体質か」を見極める。 その心は書籍でチェック! [目次] まえがき 第一章:サブサラは、こう考える。 第二章:サブサラは、こう働く。 第三章:サブサラは、こう暮らす。 第四章:サブサラは、こう表現する。 第五章:そしてサブサラは、こう辞める。 ほか 著者について スージー鈴木 音楽評論家、ラジオ DJ、小説家。bayfm『9 の音粋』月曜レギュラーDJ。1966(昭和 41) 年大阪府生まれ。早稲田大学卒業後、博報堂に入社。在職中より音楽評論家として活躍、すでに十を超える著作を発表。2021 年、55 歳になったのを機に同社を退職。 出版社 : 東京ニュース通信社 発売日 : 2024/3/29 言語 : 日本語 単行本(ソフトカバー) : 240ページ
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ジカツデザイン: ジブンで仕事をつくる ジモトで仕事をつくる ジマンの仕事をつくる
¥2,750
JAGDA展覧会委員会 (編集) 地方創生、地域活性化により日本全体の活力向上がさけばれるなか、グラフィックデザイナーにもこれまでのように仕事を待つのではなく、自分で考え、動き、つながり、仕事を生み出す「ジカツ」が求められている。 全国のグラフィックデザイナーを会員とする日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)では、地元で自主的な活動を行っているグラフィックデザイナーたちの働き方を知るため、全国各地で活躍する会員たちを訪ね、実践を取材した。その成果は8人のグラフィックデザイナーの活動を記録した動画としてYouTubeで公開され、2022年8月26日~9月25日までの約1か月間、東京ミッドタウン・デザインハブで展覧会『ジカツデザイン』として紹介された。 本書はこれら一連のプロジェクトの活動記録であり、動画に収録されたインタビューや関係者コメントを再録したもの。JAGDA会長の佐藤卓を迎えた鼎談も新たに収録した。 企画・編集 : JAGDA展覧会委員会 編集長・表紙デザイン : 福島治 発行 : (公社)日本グラフィックデザイン協会 (JAGDA) ■目次 展覧会風景 時代が「ジカツデザイン」を求めている 巻頭鼎談|佐藤卓×福島治×大迫修三 農業×デザイン|長野県|轟久志 暮らし×デザイン|岩手県|木村敦子 地域研究×デザイン|広島県|納島正弘 伝統食×デザイン|栃木県|青栁徹 八百屋×デザイン|宮城県|高橋雄一郎 つなぐ×デザイン|鳥取県|吉田慎吾 芸術祭×デザイン|東京都|福島治 土地の力×デザイン|高知県|梅原真 ジカツデザインができるまで 著者について JAGDA(公益社団法人日本グラフィックデザイン協会)は、1978年に設立されたグラフィックデザイナーの全国組織。会員数約3000名。年鑑の発行、展覧会やセミナーの開催、デザイン教育、公共デザインや地域振興への取り組み、デザインの権利保護や国際交流など、多岐にわたる公益事業を展開している。 出版社 : 誠文堂新光社 発売日 : 2024/2/22 言語 : 日本語 単行本 : 232ページ
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1日1つ、読んでおけばちょっと安心! ビジネスマン超入門365
¥1,650
林 雄司 (著), ヨシタケシンスケ (イラスト) ビジネスマン必携の新教養! 毎日15秒読むだけで大丈夫。 研修では教えてもらえないサバイバル術365個を イラストレーター・ヨシタケシンスケの豪華イラスト365個付きで解説。 過酷なWebメディア業界をギリギリで生き抜いてきた デイリーポータルZ編集長・林雄司による特別コラムも必見! ●考課シートの自己評価は最高にして出す(その最高の評価がベースになって減点されていくので結果としていい数字になる) ●よその会社のかっこいい提案書、見積書は真似するために保存 ●プレゼンでは笑っている人だけを見る ●どこかに直行したことにする時は、辻褄合わせのため行き先をメモしておく ●頼まれてもいないのに新成人へのメッセージをSNSに書かない 【特別コラム】 役職早見表/海の生き物にたとえればわかる! 懲戒処分一覧/バナナボートの上座・下座/今日から使えるビジネス英会話/手土産OK・NGリスト/催促するときに使えるフレーズ/再発防止策の書き方/上司の仕事を100%断れる言い訳集/便利なメモ欄 …… 今日がしのげればそれでいい。 最強の気休め大全、刊行。 著者について 林雄司(はやし・ゆうじ) 自称ビジネスマン。1993年から30年、会社員生活を送る。これまでの担当業務はオンラインデータベースの法人営業、ネットショップ運営、ウェブメディアの編集など。 会社員生活の一番の思い出は山奥の研修施設に行く道を間違えてしまい、山道を歩いていたら野犬の声が聞こえたこと。 2024年、デイリーポータルZ株式会社を設立して独立。 定年がなくなったので生涯ビジネスマンを自称していくことにした。 ヨシタケシンスケ 絵本作家・イラストレーター。著書多数。半年間だけ会社員経験あり。 期間は短かったが、そこで人として大事なことをたくさん学んだ。 会社員生活のストレス発散のために描いていたスケッチのおかげで退社後、イラストレーターになる。 今があるのは会社員時代のおかげなので、会社には感謝している。 出版社 : 太田出版 発売日 : 2024/3/27 言語 : 日本語 単行本(ソフトカバー) : 224ページ
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アイデアのつくり方
¥1,100
ジェームス W.ヤング (著), 竹内 均 (解説), & 1 その他 1940年から 世界中の人々を魅了し続ける 不変の法則。不朽の名著。 (序文より) この小さな本のなかで、ヤング氏は、 もっとも学術的で詳細な広告原論よりも さらに貴重なことを私たちに教えてくれている。 個々のコミュニケーションの 骨や肉にあたるものだけではなく、 その魂ともいうべきアイデアを語っているからだ。 生化学者は、大した費用もかけずに 人間の肉体を組み合わせることができる。 しかし、人体に生命の火を スパークさせることはできない。 ヤング氏がここに書いているのは、 創造のスパーク、アイデアなのだ。 アイデアこそが広告に精神と生命を吹きこむ。 広告制作者がその手腕を発揮する上で、 これより大切なものはない。 創造の過程における 心の営みを記述するときのヤング氏は、 私たちのもっとも偉大な思索家たちの 幾人かの人々の伝統に連列なる人物である。 バートランド・ラッセルや アルバート・アインシュタインのような 科学の巨人が、 このテーマで 彼とほぼ同じ趣旨のことを 説いているということが、 ヤングの偉大さの何よりの証しだ。 知識はすぐれた創造的思考の基礎ではあるが、 十分でない。 知識は、よく消化されて、最終的に、 新鮮な組み合わせと関連性をもった姿となって 心に浮かび出てこなければ意味がない、 という点で彼らの意見は一致する。 アインシュタインはこれを直観と呼び、 直観だけが新しい洞察に到達する 唯一の道だと言っている。 手に入れたアイデアが 価値あるものかどうかは保証の限りではない。 このことを言ったのは ヤング氏がはじめてだったのではないか。 アイデアの良し悪しは、 遺伝子までも含めてあなたのもつ すべての資質と能力できまるものだ。 しかし、ヤングがこの本で 単純明快にまとめた手法に従って アイデアづくりに取り組めば、 あなたは自分の能力と素質のすべてを 最大限に生かせることになるだろう。 この問題の核心に触れることができるのは ヤング氏のおかげである。 長年にわたって広告活動に携った結果、 適確でドラマチックなアイデアの作成が コミュニケーションを成功させる鍵だ ということを、彼は体得したのである。 彼はそのことを鮮明に 私たちに理解させてくれるばかりでなく、 その目標に向かってゆく 道筋へも教示してくれている。 著者について アメリカ最大の広告代理店・トンプソン社の常任最高顧問、 アメリカ広告代理業界の会長などを歴任。 広告審議会の設立者で元チェアマン。 出版社 : CCCメディアハウス 発売日 : 1988/4/8 言語 : 日本語 単行本 : 102ページ
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世界一やさしい「才能」の見つけ方 一生ものの自信が手に入る自己理解メソッド
¥1,540
八木 仁平 (著) 「才能がないんじゃない。才能に気づいていないだけだった――」 「才能」は、努力や根性で身につけるものではありません。 また、神様から与えられる特別なものでもありません。 もし、才能がないことに悩み、自信を失っているとしたら、才能の“定義”が間違っているのです。 「才能」とは“つい、やってしまうこと”。自分の“外側”にあるスキルや知識のことではなく、すでに“内側”にあるもの。 才能は「身につける」ものではなく、「見つける→活かす→育てる」ものなのです。 オリジナルメソッド「自己理解プログラム」を開発した著者が、累計30万部を突破した前著『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』に続いて、『世界一やさしい「才能」の見つけ方』を伝授。 本書の3ステップを実践するだけで、例外なく自分の才能を見つけられます。才能のない人なんて、いません。才能を見つけられず、活かせていない人がいるだけなのです。 才能を見つけた瞬間から、人生が大きく変わる。それは、著者自身をはじめとする1000人以上の体験者が証明しています。 「短所は克服しない」「憧れはあきらめる」「成功者の真似をしない」「資格やスキルを重要視しない」など、これまでの通説を根底からひっくり返す著者オリジナルの“非”常識=“新”常識メソッドで、「一生ものの自信」が手に入る一冊です。 著者について 八木 仁平 3ヶ月10STEPでやりたいこと探しを終わらせる「自己理解プログラム」を提供する、株式会社ジコリカイ代表取締役。高知県生まれ。早稲田大学卒業後すぐに独立したものの、お金以外の働く目的を見失って鬱状態に。本当にやりたいことを見つけるため、独自の「自己理解」に取り組む。その手法を発信し始めたところ、ブログは累計2600万PV。Twitterフォロワー数40,000人超に。「自己理解プログラム」には全国から問い合わせが殺到している。 出版社 : KADOKAWA 発売日 : 2023/4/3 言語 : 日本語 単行本 : 272ページ
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なりわい再考 聞き書き 昭和の手仕事職人
¥2,090
北沢正和 (著) 豆腐、まんじゅう、草履、刃物、こんろ、洋服・・・ 日常の身のまわりの物を淡々とつくり続けていた職人さんたちが、自分の仕事と暮らしを語る。 今、なぜこの生き方が魅力なのか―― 小さな規模の、確かな質の手仕事で、あたりまえに自立していた人びと。 持続可能な暮らしがそこにあった。 現在、信州の「山里 料理人」として知られる北沢正和氏が、昭和の終わりに、地元の職人を訪ね歩いて聞き書きした貴重な記録。 ●谷川俊太郎氏推薦 「なりわいは職業ではない、職人は従業員ではない、ロボットに手仕事はできない」 [目次] I 自然の恵みに逆らわず 夫婦で豆腐づくり 「曲物師」自然を語る 野趣ある川魚料理 目立たず重宝する焜炉 石積みは世相を映す II 頭で覚えず 草履つくり七十年 饅頭づくり五十五年 亭主直伝の鯉料理 そば職人の良心を語る III 先人の経験を素直に学びながら 甘切れの刃物つくる「村の鍛冶屋」 しなやかに泳ぐ鯉幟を 火の質を考え直す鰻職人 父祖伝来の味噌・醤油づくり IV 地域に根付いて流行を追わず 洋服づくり六十年 一年生の心で桐下駄づくり 土着性の草木染めを ホームスパンの温もり V 身近に素晴らしいモノがある 和紙を地場産業に 舶来品にかぶれぬワインづくり 使うほどに魅力出る木工品 著者について 1949 年長野県生まれ。望月町役場(現佐久市)に20 余年勤務。職人の取材を始める。同役場退職後、1992 年八ヶ岳北麓の山里で古民家を再生し、そばと創作料理の店「職人館」を開館、地場産食材と職人技を融合した農家レストランの草分け的存在となる。併せて、農家レストランの企画受託、講演や執筆活動のほか、地元の食材による地場産品などを企画。長野県をはじめ、いくつかの県、市町村などの地域活性化事業にも関与している。2016 年農林水産省「料理マスターズ」第1 回シルバー賞受賞。株式会社しなの文化研究所代表。 著書に『四季を彩るデトックス料理 88 の食材図鑑』(日本食糧新聞社)他、共著に『山里のごちそう話』『畑で野菜をつまみ食い』『新・職人宣言』(以上、ふきのとう書房)など。 出版社 : 地湧社 発売日 : 2022/6/30 言語 : 日本語 単行本 : 272ページ
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機嫌のデザイン まわりに左右されないシンプルな考え方
¥1,650
秋田 道夫 (著) いつも他人と比べてしまう。 このままでいいのか、と焦る。 いつまでたっても自信が持てない。 仕事や人生に悩んでしまった時、 どう考えればいいのでしょうか。 「何事につけ『期待するな』です。 世間にも家族にも友人にも さらには自分にも。」 秋田道夫、69歳。 プロダクトデザイナー。 大手メーカーでオーディオ機器などの製品デザインを手がける。 その後、フリーランスとして独立。 誰もが街中でみかけるLED式薄型信号機や、 交通系ICカードのチャージ機、 虎ノ門ヒルズのセキュリティーゲートなどの公共機器をデザインする。 それだけではなく、コーヒーメーカー、1本用ワインセラー、 文房具、土鍋、ベビーソープ、カバンなど 幅広く日常生活にまつわる製品のデザインに関わる。 そして、2021年の3月からは Twitterで「自分の思ったことや感じたこと」の発信をはじめます。 「デザインは一晩寝かした方が良い。 それより大事な事はデザイナーがちゃんと寝たほうが良い。」 「どんどん本を読んで色々なものを観てください。 そしてどんどん忘れてください。 それでも残っているのがあなたの知識です。」 これらのツイートが多くの人々の心を捉え、拡散されると、 わずか2日間で7万人以上が秋田氏をフォローしました。 現在のフォロワー数は10万人を超えています。 秋田氏の「シンプルで本質をとらえた言葉」に触れることで 日々抱いている悩みや焦り、気負いが消えていき 心がフッと軽くなると感じている人が、数多くいるのです。 そんな秋田氏が繰り返し語っているのは、 「機嫌よくいること」の大切さです。 どうすれば、自分の機嫌を自分でとることができるのか。 「別に前向きではありません。ただ機嫌がいいだけです。」 そう語る秋田氏に質問し、会話をするなかで、 「機嫌よく日々とつき合う」ためのヒントが いくつも浮かび上がってきました。 本書では、秋田氏との会話文形式により Twitterでは語られてこなかった 「まわりに左右されないシンプルな考え方」を紹介していきます。 【目次】 プロローグ はじめに 1章 機嫌をデザインする ―機嫌をよく保つには、まわりに期待をしない 2章 人間関係をデザインする ―誰に対しても素直に接する 3章 仕事をデザインする ―知識よりも人を知ることのほうが大切です 4章 感性をデザインする 自分にとって心地よいものを選ぶ エピローグ 著者について プロダクトデザイナー・京都芸術大学客員教授。 1953年大阪生まれ。愛知県立芸術大学卒業。 ケンウッド、ソニーで製品デザインを担当。 1988年よりフリーランスとして活動を続ける。 代表作に、省力型フードレスLED車両灯器、LED薄型歩行者灯器、六本木ヒルズ・虎ノ門ヒルズセキュリティゲート、交通系ICカードのチャージ機、一本用ワインセラー、サーモマグコーヒーメーカー、土鍋「do-nabe240」など。 2020年には現在世界一受賞が難しいと言われるGerman Design Award でGold(最優秀賞)を獲得するなど、受賞多数。 2021年3月よりTwitterで「自分の思ったことや感じたこと」の発信を開始。2022年7月からフォロワーが急増し、10万人を超える。 著書に『自分に語りかける時も敬語で』(夜間飛行)がある。 出版社 : ダイヤモンド社 発売日 : 2023/3/29 単行本(ソフトカバー) : 256ページ
