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麹本: KOJI for LIFE (日本語・英訳付)
¥1,430
なかじ (著) 味噌、醤油、酒…と世界的に日本の発酵食が注目され、海外でも発酵食づくりがさかんです。この本では、日本だけでなく世界各地で麹つくりの学校を主宰してきた著者が編み出した、どこでも誰でもできる麹つくりの方法を伝授します。 コツを押さえれば、少量の米と身近な道具で、都会の小さな台所で初心者でも失敗なく米麹がつくれます。 甘酒、乳酸発酵甘酒、菩提もとのどぶろく、麹パウダーのつくり方、稲麹からの麹つくり、種継ぎの方法も紹介します。英訳付き 著者について 麹文化研究家・元寺田本家蔵人頭。『酒粕のおいしいレシピ』著者。料理研究家の中島デコ氏に師事、料理と自給的暮らしを学ぶ。その後、自然酒造り酒屋の寺田本家に8年間勤め蔵人頭として酒造りに携わり、酒を通して麹・発酵の原理を学ぶ。独立し、日本をはじめ、世界各地で「麹の学校」を開催。オンラインでの学校も運営中。 出版社 : 農山漁村文化協会 発売日 : 2020/3/25 言語 : 日本語 単行本 : 63ページ ISBN-10 : 4540191314 ISBN-13 : 978-4540191312 寸法 : 21 x 14.8 x 2.5 cm
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「地震」と「火山」の国に暮らすあなたに贈る 大人のための地学の教室
¥1,980
鎌田浩毅 (著) 東日本大震災によって日本列島は地震や火山噴火が頻発する「大地変動の時代」に入った。その中で、地震や津波、噴火で死なずに生き延びるためには「地学」の知識が必要になる。 本書は、京都大学名誉教授の鎌田浩毅氏を著者にした、最先端で、もっとも分かりやすくて、もっとも面白い地学入門。これまでの著者の経験・知見を活かし、授業スタイルの語り口で、熱意を込めたライブ感を出しながら地学の知見を明快に伝える一冊となる。 著者について (かまた・ひろき)。京都大学名誉教授、京都大学レジリエンス実践ユニット特任教授、京都大学経営管理大学院客員教授。1955年東京生まれ。東京大学理学部地学科卒業。通産省(現・経済産業省)を経て、97年より京都大学大学院人間・環境学研究科教授。理学博士。専門は火山学、地球科学、科学コミュニケーション。京大の講義「地球科学入門」は毎年数百人を集める人気で教養科目1位の評価。火山研究のほか、科学をわかりやすく伝える「科学の伝道師」。「情熱大陸」、「世界一受けたい授業」などテレビ出演も多数。日本地質学会論文賞受賞。 出版社 : ダイヤモンド社 発売日 : 2025/2/18 言語 : 日本語 単行本(ソフトカバー) : 448ページ 寸法 : 18.8 x 13 x 2 cm
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世界のかけら図鑑
¥1,870
古河 郁 (著) 休日の読書にも創作ネタにも。学びにときめくイラスト雑学本シリーズ第2弾 世界はどうやって作られているのか。 学問の根底には、誰もがもつ素朴な疑問があり、切実な探求の物語がありました。 そんな美しい物語のかけらを拾い集めて、箱に並べたのがこの本です。(序文より) --- 天文学、物理学、数学、生物学……知的好奇心を刺激する科学知識を、美しい挿絵とともに学べる図鑑。 物語性のある文章と見開き完結のページ構成で、理系分野が苦手な人でも読みやすいのが特徴です。 寝る前の読書時間に、休日のご褒美に、創作のアイデア探しに、大切な人への贈り物に。 この世界の不思議と謎に興味があるすべての人に贈りたい、珠玉の1冊です。 ◆装画 カシワイ ◆挿絵 伊東ユウスケ、植田たてり、さわ、トミイマサコ、はまぎしかなえ、パンチ、hibino yuuki、ふじはらむつみ、堀北阿希、MIKEMORI ◆目次 第1章 身の回りを捉えなおす 第2章 見えないパズルを解く 第3章 世界の仕組みを知る 第4章 宇宙の謎を探求する 著者について ●古河 郁:物理、数学、天文学、鉱物、錬金術を主なテーマとしてイラストや文章の創作を続けている。本作が初めての著書となる。 出版社 : KADOKAWA 発売日 : 2024/9/3 言語 : 日本語 単行本 : 176ページ 寸法 : 14.9 x 1.6 x 21 cm
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コンピューター誕生の歴史に隠れた6人の女性プログラマー: 彼女たちは当時なにを思い、どんな未来を想像したのか
¥2,860
キャシー・クレイマン (著), 羽田 昭裕 (翻訳) 「最初の職業的プログラマーは女性だった! 第二次世界大戦終結後の1946年、世界初の現代的なコンピューター「ENIAC(エニアック)」が、当時の米国陸軍の極秘プロジェクトにより開発された。そして、その誕生に多大な貢献をしながらも、長きにわたり脚光を浴びることのなかった6人の女性プログラマーがいた。本書は、彼女たちの知られざる功績を鮮やかに照らし出し、その足跡を追う革新的なノンフィクションである。 戦時中、「数学専攻の女性求む」という新聞広告をきっかけに選ばれたのが、キャスリーン・マクナルティ、フランシス・ビーラス、ルース・リクターマン、ジーン・ジェニングス、ベティ・スナイダー、マーリン・ウェスコフの6人だ。多様なバックグラウンドを持つ彼女たちに共通していたのは、数学の才能と未開拓の分野に挑戦する情熱だった。 彼女たちは、大砲の弾道計算プログラムを開発するという前例のない任務に挑んだ。当時、現代的なコンピューターのプログラミングは黎明期で、頼るべき前例も教科書も存在しなかった。それでも彼女たちは手探りで数値解析を学び、プログラミングの基礎を確立していった。そして、チームワークを高め、創意工夫を結集し、ENIACを稼働させた。 著者のキャシー・クレイマン(Kathy Kleiman)は、一枚の古い写真をきっかけに彼女たちの存在を突き止めた。そして、長年にわたる丹念な調査と生存者への聞き取りを通じて、彼女たちの生い立ちや個性、プロジェクトでの役割、その後の人生を克明に描き出し、忘れ去られていた真実を掘り起こした。 開発チームは男性中心だったが、彼女たちはそのなかでパイオニア精神に満ちた取り組みを行っていた。本書は、多様な経験や考え方を持つ人々の協働こそがイノベーションの源泉となること、そして何より、STEM分野(科学・技術・工学・数学)で女性が大きく羽ばたけることを物語っている。 プログラミングやテクノロジーに関心がある人だけでなく、理系分野全般や社会全体にも示唆を与えてくれる一冊である。STEM分野を志す学生にとっては、先駆者たちの足跡をたどる貴重な機会となるだろう。また、ジェンダー平等やダイバーシティの推進に関心のある人にもおすすめである。 口絵写真24点収録。カバーと帯に、原著未収録の写真を特別掲載。 [原著]Proving Ground: The Untold Story of the Six Women Who Programmed the World’s First Modern Computer, Hachette Book Group (Grand Central Publishing), 2022. 出版社 : 共立出版 発売日 : 2024/7/30 言語 : 日本語 単行本 : 406ページ 寸法 : 12.7 x 2.5 x 18.8 cm
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クリエイティブデモクラシー 「わたし」から社会を変える、ソーシャルイノベーションのはじめかた
¥3,080
一般社団法人 公共とデザイン (著) 民主主義とソーシャルイノベーションについての「デザイン書」 本書は、行政でのイノベーションラボ立ち上げや、地方自治体・企業・住民とともに社会課題に向けた共創に取り組む「一般社団法人 公共とデザイン」が案内する、自分の足元から社会変革への第一歩を踏み出すための思考と実践の手引きです。 他者と出逢い、対話し、関わり合うなかで生まれる自身の衝動や好奇心を表現した活動(ライフプロジェクト)を通じて、オルタナティブな民主主義のかたち「クリエイティブデモクラシー」へと至る道筋を示します。 国内外20の事例を掲載。パーソンセンタード・リビングラボ「大牟田未来共創センター(ポニポニ)」、デザイン思想家エツィオ・マンズィーニのインタビューも収録。 【目次】 はじめに CHAPTER 1 クリエイティブデモクラシー 1-1 デモクラシーの危機とはわたしの危機でもある 1-2 わたしの生き方と民主主義 1-3 クリエイティブデモクラシーとは何か:民主主義と創造性 1-4 クリエイティブデモクラシーとは何か:活動・実験としての民主主義 1-5 クリエイティブデモクラシーとは何か:プロジェクト型の民主主義 CHAPTER 2 ソーシャルイノベーション 2-1 ソーシャルイノベーションとは何か 2-2 デザインとソーシャルイノベーション:社会のリデザインに向けて 2-3 本書におけるソーシャルイノベーションの再定義 2-4 「わたしたち」から始まるソーシャルイノベーション 2-5 ソーシャルイノベーションの発展過程 Chapter 3 イネーブリング・インフラストラクチャ 3-1 人々を「可能にする」インフラストラクチャ 3-2 専門家デザイナーの役割:共通言語としてのカタチづくり 3-3 専門家デザイナーの役割:実験的な文化を醸すためのプロトタイピング 3-4 専門家デザイナーの役割:他者と出逢うためのうつわを編む 3-5 可能にするためのエコシステム構築に向けて 「わたし」から始まる、クリエイティブデモクラシー CHAPTER 4 ケーススタディ 4-1 日常生活のコミュニティ 4-2 うつわとしての行政府 4-3 企業 4-4 マルチセクター インタビュー 1 大牟田未来共創センター(ポニポニ) インタビュー 2 エツィオ・マンズィーニ 著者3人による、もやもや鼎談 出版社 : ビー・エヌ・エヌ 発売日 : 2023/10/25 言語 : 日本語 単行本 : 320ページ
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匂いが命を決める──ヒト・昆虫・動植物を誘う嗅覚
¥2,860
ビル・S・ハンソン (著), 大沢 章子 (翻訳) 《 言葉より直截[ダイレクト]で、音よりも戦略的 》 視覚と聴覚の彼方に広がる原始の領域 〈嗅覚〉。 匂いを介したコミュニケーションで命をつなぐ生き物たちの驚くべき物語とその未来の可能性。 --------- ●なぜわたしたちの鼻は顔の中央、先端についているのか? ●なぜ動植物は、ここぞというとき「匂い」に頼るのか? ●「Eノーズ」は将来、匂いの正確な転写・伝達を可能にするか? ヒト、昆虫、動物、魚、草木、花など多様な生物の「生命維持」と「種族繁栄」に大きな役割を果たしている嗅覚。 そこに秘められた謎と、解き明かされた驚異の事実とは──。 --------- 〈 多様性にあふれる生き物たちとその「嗅覚」の不思議 〉 ●雌を嗅ぎつけるため異常に巨大化したオス蛾の触覚 ●フェロモンを追って雌の身体に溶け込む5cmの雄アンコウ ●腐食した樹木に仲間を呼び、かつ満員を告げるキクイムシ ●芳香や腐敗臭で虫をおびき寄せ、受粉をうながす花々 ●刈られた芝が発するSOSの匂いが害虫を殺す受益者を呼ぶ ●地雷やアルツハイマー病患者を嗅ぎ分ける犬 など…… --------- 【目次】 ■はじめに ■第1章……人新世の嗅覚 ■第2章……人の嗅覚・人の匂い ■第3章……犬はすぐれた嗅覚をもっている ■第4章……鳥は匂いがわかるのか ■第5章……魚と嗅覚 ■第6章……ネズミは嗅覚がすべて ■第7章……鼻が利く蛾 ■第8章……小さいハエさえも ■第9章……血の匂いを嗅ぐ蚊 ■第10章……巨木キラー・キクイムシ ■第11章……クリスマスアカガニ ■第12章……植物は匂いがわかるのか ■第13章……匂いの詐欺師たち ■第14章……人は匂いをどのように利用しているのか ■おわりに──匂いの未来 ■謝辞 訳者あとがき 著者について ビル・S・ハンソン(BILL S. HANSSON) 1959年スウェーデン生まれ。神経行動学者。ルンド大学で生物学の博士号を取得。2001年まで同大にて、01年よりスウェーデン農業科学大学にて化学生態学教授。06年より、ノーベル賞受賞者を多数輩出しているドイツ最大の科学研究機関マックス・プランク化学生態学研究所の所長を務める。10年よりフリードリッヒシラー大の名誉教授。昆虫と植物の相互作用についての神経行動学的研究で知られ、とくに昆虫の嗅覚の研究で名高い。 大沢 章子(おおさわ・あきこ) 翻訳家。大阪大学人間科学部卒業。訳書に、R・M・サポルスキー『サルなりに思い出す事など 神経科学者がヒヒと暮らした奇天烈な日々』(みすず書房)、S・レ『食と健康の一億年史』(亜紀書房)、R・パルバース『ぼくがアメリカ人をやめたワケ』(集英社インターナショナル)、P・スヴェンソン『ウナギが故郷に帰るとき』(新潮文庫)、R・マッキンタイア『イエローストーンのオオカミ 放たれた14頭の奇跡の物語』(白揚社)など多数。 出版社 : 亜紀書房 発売日 : 2023/9/8 言語 : 日本語 単行本(ソフトカバー) : 324ページ
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「未来」とは何か:1秒先から宇宙の終わりまでを見通すビッグ・クエスチョン
¥2,860
デイビッド・クリスチャン (著), 水谷 淳 (翻訳), & 1 その他 新学問「ビッグヒストリー」を提唱する世界屈指の歴史学者が、宇宙物理学、生物学、脳科学、哲学そして歴史学の最新知見を総動員。「未来」という人類最大の謎を解き明かす! 「人類の過去、現在、未来の本質がわかる、最良の書物」 ――佐藤優(作家・元外務省主任分析官) 「私は著者の大ファンだ。人類を待ち受ける、あまりに大きな課題と未来。どう備えるべきか、歴史学に基づいた本書のアプローチに学べ」 ――ビル・ゲイツ(マイクロソフト創業者) 「私たちは〈まだ知らぬ未来〉へと突き進んでいくために、つねに〈過去〉に目を向けている。歴史を手がかりにして未来を予想し、望むべき未来へと舵を切っていくのだ。 実はこうした能力は人間だけのものではない。人間以外の動物や植物、さらには1個1個の細胞や微生物ですら、未来を予想している。それは進化によってあらゆる生物が身につけたスキルだというのだ。 そこで本書は、微生物や動植物、そして人間が、未来や時間というものをどう受け止め、どうやって過去から未来を予想するのかを、ビッグヒストリーの視点からひもといていく。 そしてその上で、人類やこの宇宙を待ち受ける未来について大胆な予想を繰り広げていく。今後100年といった近未来だけでなく、数千年や数万年、さらには数億年、数百億年先までの未来を相手にするという、途方もない壮大さだ」 ――水谷淳(「訳者あとがき」より) 目次 第1章 未来とは何か――「川の時間」と「地図の時間」 第2章 実際的な未来思考――「関係性の時間」 第3章 細胞はどのように未来を操るか 第4章 動物と植物はどのように未来を操るか 第5章 人間の未来思考はどこが新しいのか 第6章 農耕時代の未来思考 第7章 近代の未来思考 第8章 近未来――この先100年 第9章 中程度の未来――人類の系統 第10章 遠い未来――さらに先へ 原注 訳者あとがき 著者について デイビッド・クリスチャン(David Christian) 歴史学者。オーストラリア・マッコーリー大学教授。同大学ビッグヒストリー研究所所長。 オックスフォード大学でPh.D.を取得(ロシア史)。宇宙誕生から現代までの歴史を一望する新しい学問「ビッグヒストリー」を提唱。マイクロソフト創業者ビル・ゲイツとともに「ビッグヒストリー・プロジェクト」を立ち上げ、一躍注目を集める。2005年、『Maps of Time』で世界歴史学会著作賞を受賞。2010年、国際ビッグヒストリー学会を設立、初代会長に就任。おもな邦訳書に『ビッグヒストリー われわれはどこから来て、どこへ行くのか』(共著、明石書店)『オリジン・ストーリー 138億年全史』(筑摩書房)など。TEDトーク「ビッグヒストリー」は再生回数1200万回を突破し、「古典」の1つに数えられている。 水谷 淳(みずたに・じゅん) 翻訳家。東京大学理学部卒。主な訳書にチャム&ホワイトソン『僕たちは、宇宙のことぜんぜんわからない』、グバー『「ネコひねり問題」を超一流の科学者たちが全力で考えてみた』(以上ダイヤモンド社)、アル=カリーリ&マクファデン『量子力学で生命の謎を解く』(SBクリエイティブ)、バッファ『宇宙を解くパズル』(講談社)など。著書に『増補改訂版 科学用語図鑑』(河出書房新社)がある。 鍛原多惠子(かじはら・たえこ) 翻訳家。米国フロリダ州ニューカレッジ卒(哲学・人類学専攻)。主な訳書にコルバート『6度目の大絶滅』、ウルフ『フンボルトの冒険』(以上NHK出版)、ソネンバーグ&ソネンバーグ『腸科学』(早川書房)、ダンバー『人類進化の謎を解き明かす』(インターシフト)、リドレー『繁栄』『進化は万能である』(共訳、早川書房)など。 出版社 : NewsPicksパブリッシング (2022/12/21) 発売日 : 2022/12/21 言語 : 日本語 単行本(ソフトカバー) : 408ページ
