-
なぜ人は締め切りを守れないのか
¥1,980
難波優輝 (著) ●千葉雅也さん推薦! 私たちは実のところ、「締め切り」のことをよく知らないまま生きている。 ときに私たちを苦め、ときに私たちを奮い立たせる「締め切り」とは何なのか? 「締め切り」から、現代社会に深く埋め込まれたルールを描き出し、豊かな生き方を探る哲学的冒険。 “我々は、いわば「時間的な無理」をさせられている。生きることの柔軟性をどう取り戻すか。この時間論には、哲学の新しい文体がある。すごく良い本だと思った。元気が出る本だ。” ──千葉雅也 時間について:時間とはそもそも何なのか? 計画について:昔の人はもっとのんびり生きていた 仕事について:無理な要求から逃れる方法は? 死 について:最大にして最後の締め切りを考える ●締め切りの間を縫って、私たちが〈いい時間〉を手に入れるために “残業によって得られる賃金は計算できる。さまざまな締め切りの集合体である「プロジェクト」は、時間を対価に成果を提示する。いっぽうで、愛する人と過ごす時間、趣味に没頭する時間の価値は計算が難しい。私たちは、〈いい時間〉を計量することができずにいるのだ──。” 〈目次〉 序章 なぜ人は締め切りを守れないのか 第1章 いい時間とわるい時間──私たちはどんな「今」を生きたいのか? 第2章 プロジェクト──私たちから時間を奪うもの 第3章 生きている時間──私たちはいつも何かに間に合わない 第4章 いろいろな遊びの時間を旅する──時間の遊び論 第5章 いい時間をつくる──時間正義のためのデザイン 第6章 デッドライン──死から締め切りの本性を考える あとがき ブックガイド 新しい時間をデザインするために 参考文献 著者について 1994年生まれの美学者。専門は、分析美学とポピュラーカルチャーの哲学。他の著作に『物語化批判の哲学〈わたしの人生〉を遊びなおすために』(講談社現代新書、2025年7月発売予定)、『SFプロトタイピング』(共編著、早川書房、2021年)。 出版社 : 堀之内出版 発売日 : 2025/11/7 言語 : 日本語 単行本 : 298ページ
-
農業は最強の資産形成である ― 一生“食える”ビジネスモデルの教科書
¥1,870
者:田中 康晃(著) 慣れない農作業、設備投資、大きなリスク…そんな“農業=ハードル高い”の常識を、サラリーマン家庭出身・農家ではない著者が「だからこそ始められた」というリアルな物語とともに砕いてくれます。 「経験ゼロでも無理なく続けられる」モデルを提示しながら、食べること・働くこと・生きることを繋ぐ“最強の資産”として農業を捉え直す一冊。 副業や地域との関わりを見直したい人に、ぜひ手にとってほしい本です。 書籍概要 “働きながら”“経験ゼロから”農業を始め、 小さくても確実にキャッシュを得る方法を体系化。 立地・顧客・設備投資・兼業・資産化…という切り口から、 農業を「終わらない事業モデル」として描いた、初心者向けの実践書です。 著者について 田中 康晃(たなか・やすあき) 農家出身ではなく、サラリーマン家庭で育った著者が、行政書士との兼業から兵庫県神戸市で「農業塾」を起ち上げ、延べ300名以上にノウハウを指導。10年で年商1,000万円を超えた経験とともに、本書を通じて稼げる農業へのアプローチを提示します。 出版社:東洋経済新報社 発売日:2025/9/23 言語:日本語 単行本:240ページ 寸法:19.0 × 13.0 × 2.0 cm(四六判・並製)
-
明日わたしが会社にいなくても
¥800
SOLD OUT
ゆうあん (著) 転職無職退職、アラサー女の迷走ライフ 正社員、派遣、短期アルバイト。安息の地を求めて、入社と退社を繰り返し迷走してきました。 初めての就職で感じた孤独と、未来の見えない絶望感。 ホワイト企業でわからされた階級と、湧き上がる劣等感。 ベンチャー企業で発症したうつ病と、焦るアラサーの焦燥感。 そしてほんの少しの希望。 当時の日記を基に、ありのままの体験や感情を文字にしたエッセイです。 「明日、会社が消滅していたらいいのに」と。 呪いみたいに祈った夜を過ごしたことがある同士に、届いたら嬉しいです。 目次 ▶はじめに ▶はじめての退職を決意した、あのころのわたしを抱きしめに行く ▶かつてファミレスは二十四時間営業で、ブラック会社員は何度も救われた ▶派遣社員は、異世界にワークングホリデーをした ▶明日わたしが、会社にいなくても ▶短期アルバイト、暇はひ人をダメにするのか? ▶おわりに 著者プロフィール ゆうあん(著) 転職退職無職を経て、Webライターをはじめ書く仕事に興味を持ち複業フリーランスに。ほどよく働きよく眠るひとりが好きなアラサー。 60ページ B6サイズ右綴じ 深夜新聞社
-
「働けない」をとことん考えてみた。
¥2,090
栗田 隆子 (著) 働かない、働けない、働きたくない……。 「普通の働き方」ってなんだろう? ロスジェネ世代、非正規雇用、職場のハラスメント、 うつと休職、生活保護、障害年金── 『ぼそぼそ声のフェミニズム』著者がつづる 〈働けない〉側から考える、あたらしい労働論。 「ウェブ平凡」で話題を呼んだ好評連載に、書き下ろしを加え書籍化! 〈目次〉 はじめに 一章 働かない、働けない、働きたくない ……時代が私に追いついてきてしまったのか? 「正規雇用」の「正」ってナニ? ──正規雇用と非正規雇用の分断の正体 働けない人間の身に起きたこと──年金制度に潜む差別 独身女性のイメージの変遷を追ってみる──ゼロ年代から二〇年代まで インボイス制度──国家や企業の本音が透け透け 「女性活躍」とは何なのか? ──「女性の人権」とは似て非なるもの 世界は無償労働で回っている──有償労働と無償労働の違いって? 二章 「普通になりたい」という願望 “怠ける”というタブー ──うつ病の人が闘う相手とは 「お天気屋さん」として生きている いつまでも楽にならない労働の話 頑張りゃいいってものじゃない 「おおきなかぶ」と「新時代の『日本的経営』」 三章 不安定な私の労働と、働かなくてもよい人たち 「怠け者」列伝 働いているけど、働いてない 不労所得──あるいは「稼ぎ」が目的ではない仕事 ポイ活──消費の導火線、あるいは労働の残滓 おわりに 〈著者プロフィール〉 栗田隆子(くりた・りゅうこ) 文筆家。1973年生まれ。大阪大学大学院で哲学を学び、シモーヌ・ヴェイユを研究。その後、非常勤職や派遣社員などのかたわら女性の貧困問題や労働問題を中心に新聞・雑誌などで執筆。著書に『ぼそぼそ声のフェミニズム』(作品社)、『呻きから始まる 祈りと行動に関する24の手紙』(新教出版社)、『ハマれないまま、生きてます こどもとおとなのあいだ(シリーズ「あいだで考える」)』(創元社)、共著に『1995年 未了の問題圏』(大月書店)、『フェミニズムはだれのもの? フリーターズフリー対談集』(人文書院)、『高学歴女子の貧困 女子は学歴で「幸せ」になれるか?』(光文社新書)など。 出版社 : 平凡社 発売日 : 2025/2/18 言語 : 日本語 単行本 : 216ページ ISBN-10 : 4582839657 ISBN-13 : 978-4582839654 寸法 : 12.8 x 1.6 x 18.7 cm
-
会社と社会の読書会
¥1,980
畑中 章宏 (著), 若林 恵 (著), 山下 正太郎 (著), 工藤 沙希 (著), & 2 その他 わたしたちはいつから「社会に出る」ことを「会社に入る」ことだと思うようになったのだろう?現代日本人の生活にあまりにも行き渡り、出世や勤勉さ、あるいは欲望といった日々の考え方にも大きな影響を与えている「会社」とはいったい何なのだろう。 自律協働社会のゆくえを考えるメディア「WORKSIGHT」が、民俗学者の畑中章宏を招いて会社と社会を考える読書会を開催。 『学問のすゝめ』から『ブルシット・ジョブ』、自己啓発から不倫まで、「日本の会社」という謎に迫る対話集! 目次 はじめに 会社を問う・社会をひらく 山下正太郎 第1回 会社がわからない 会社の民俗学/「会社=社会」だと思っていた/単数形としての「社会」/メンバーシップの“タテ”と“ヨコ”/商人はどこへ消えた 第2回 ふたつの「勤勉」 『論語と算盤』がわからない/資本主義の不気味な「精神」/貯める勤勉・働く勤勉/経営と温情主義 俸禄とへそくり 第3回 家と会社と女と男 女工から始まる/職業婦人・痴漢・ルッキズム/母性保護論争のあらまし/家はそもそも企業体 第4回 立身出世したいか 出世欲ある?/「立身」と武家社会/勉強して官僚になろう/暗記力がすべて/非凡なる凡人 第5回 何のための修養 社歌・社訓・創業者の胸像/松下幸之助の「わからなさ」/ノン・エリートのための「修養」/新興企業に社葬が必要な理由/トイレ掃除とジョブ・ディスクリプション 第6回 サラリーマンの欲望 研究者にも謎、当事者にも謎/サラリーマンの絶望と欲望/転がる紙風船 第7回 会社は誰がために ChatGPTに仕事を奪われる/ブルシット・ジョブがまた増える/仕事における「ケア」/「小商い」に戻る/デジタル・プラットフォームと市場/結局会社は要るのか コラム 会社の補助線 ◉遅刻の起源 ◉虹・市・起業 ◉速水融の「勤勉革命」 ◉「失敗」や「挫折」を語れ ◉女性とアトツギ ◉経団連と自己啓発 ◉トーテムとしての「暖簾」 ◉社宅住まいの切なさ ◉三菱一号館から始まる ◉「事務」はどこへ行くのか ブックリスト 本書で取り上げた本 246冊 著者について 畑中 章宏|Akihiro Hatanaka 民俗学者。災害伝承・民間信仰から最新の風俗流行まで幅広い対象に取り組む。著書に『天災と日本人』『廃仏毀釈』(ともにちくま新書)、『柳田国男と今和次郎』(平凡社新書)、『災害と妖怪』『忘れられた日本憲法』(ともに亜紀書房)、『蚕』(晶文社)、『宮本常一』(講談社現代新書)、『傍流の巨人 渋沢敬三』(現代書館)、共著に『忘れられた日本人』をひらく』(黒鳥社)ほか。 若林 恵|Kei Wakabayashi WORKSIGHTコンテンツ・ディレクター/黒鳥社コンテンツ・ディレクター。平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書『さよなら未来』(岩波書店)、『ファンダムエコノミー入門:BTSから、クリエイターエコノミー、メタバースまで』(プレジデント社)、宇野重規との共著『実験の民主主義:トクヴィルの思想からデジタル、ファンダムへ』(中公新書)など。 山下 正太郎|Shotaro Yamashita 2011年『WORKSIGHT』創刊。同年、未来の働き方を考える研究機関「WORKSIGHT LAB.」(現ワークスタイル研究所)を立ち上げる。2019年より、京都工芸繊維大学 特任准教授を兼任。2022年、未来社会のオルタナティブを研究/実践するリサーチ&デザインラボ「ヨコク研究所」を設立。 工藤 沙希|Saki Kudo コクヨ ヨコク研究所研究員/WORKSIGHT編集員。「年齢」「時間の周回性」など、個人化・多様化する社会の “ 拠りどころ ” たりうるものへの関心を軸に、民俗学的な視点でのリサーチ・プロトタイピングを中心に取り組む。関西学院大学大学院社会学研究科博士課程所属 コクヨ野外学習センター コクヨ ヨコク研究所と黒鳥社がコラボレーションして展開するリサーチユニット/メディア。『働くことの人類学』、『ファンダムエコノミー入門』などポッドキャストや書籍を制作・配信。 出版社 : 黒鳥社 発売日 : 2025/1/18 言語 : 日本語 単行本 : 224ページ I寸法 : 1.75 x 14.8 x 21 cm
-
生きる はたらく つくる
¥1,540
皆川 明 (著), 松家 仁之 (編集) 魚市場でアルバイトをしながら、たったひとりで始めたブランド「ミナ ペルホネン」。 創業25周年を迎えて初めて明かす、これまでの人生と、はたらくことの哲学。 手描きの図案によるオリジナルのテキスタイル、流行に左右されない息の長いデザイン、生地をつくり、服を縫製する工場との二人三脚のものづくりの姿勢など、独自の哲学と方法により、比類のない服づくりをつづけているブランドは、いかにしてつくられていったのか。 幼い頃に両親が離婚。小学校時代はスポーツに夢中になり、中学高校時代は陸上選手を目指したものの、大きな怪我を負い、断念。目標を失い、ヨーロッパを旅行するなかで、偶然、ファッションの世界に出会う。やがて、人の仕事を手伝いながら、はたらくこと、つくることの価値を発見してゆく。 しかし、自分のブランドをスタートした当初は、とてもそれだけでは食べてはいけなかった。白金台に初めての直営店をスタートさせたとき、預金通帳の残高は五万円、しかも金融公庫からの借金は五百万円、という「崖っぷち」の状態だった。それでもなお、前を向くことを諦めなかったのはなぜか。 生きづらさ、未来への不安を覚える世代に、また、経済的にままならない状況におかれている多くの方々にも、ヒントとなることばが、考え方が、見つかるはずの一冊。 出版社 : つるとはな 発売日 : 2020/6/27 言語 : 日本語 単行本(ソフトカバー) : 256ページ 寸法 : 19 x 13 x 2 cm
-
会社はあなたを育ててくれない~「機会」と「時間」をつくり出す働きかたのデザイン
¥1,870
古屋星斗 (著) “会社は育ててくれない”時代のなかで、成長の「機会」と「時間」を自らつくり出す 「働きかたのデザイン」の入門書。 ▼目次 はじめに ー変わってしまった世界で Chapter1 会社はあなたを育ててくれない 「素人をイチから育てる」はイノベーションだった/二つの転機、「就職難」と「ブラック企業」/可視化された「働きやすさ」/ゆるい職場の登場/もはや別の国/「ゆるい若者」という幻想/仕事観は多様化している/食い違う、時間の余白と心の余白/では、誰が育ててくれるのか Chapter2 「選択できる」ことは幸か不幸か 日本の働きかたのデザインを変えた2冊/選択のタイミングは何回あるのか/「退職という選択」の肯定/選択回数が増えることの意味:①選択のタイミングの早期化 ②選択権の問題 ③サバイブによる満足感 ④運の要素の低下/「選択」はいつ来るか/運の要素の低下とその残酷さ/「知人に差をつけられる」不安/「新しい安定志向」の登場 ▼Chapter3 自分らしさと成長を両立するために 矛盾する二つの気持ちの共生関係/「ありのまま」と「なにものか」のグラデーション/矛盾するあり方、それぞれに必要なもの/「なにものか」になるために必要なもの:①職場の心理的安全性 ②職場のキャリア安全性 ③仕事の質歴な負荷/「ありのまま」でいるために必要なもの:①フィットした労働環境 ②ライフキャリアへの支援 ③相互理解 ▼Chapter4 三年いても温まらない 1万時間の法則と最低必要努力量/「1万時間」の意味が変わった/崩壊した「石の上にも三年」/新しい働きかたへのクエスチョン ▼Chapter5 巨人の肩の上に乗る 巨人たちのキャリア理論: 特性因子理論 -マッチングの問題 ライフキャリア・レインボー -人生は本業の仕事だけではない キャリア・アンカー -自分にとって本当に大切なもの 4S -変わることを活かす/近年のキャリア理論 プロテアン・キャリア -強さとは変われること キャリア・ドリフト -まわりに流されることの意味 計画的偶発性理論 -きっかけを逃さないために サステナブル・キャリア -未来のために、過去をデザインする 越境学習論 -ホームとアウェイを往復する/環境に応じてキャリア理論が生まれる ▼Chapter6 スモールステップを刻む かみなりがこわくなくなるかいだん/情報か、行動か/「情報だけ」より「行動だけ」/普通にしていたら行動も情報も減っていく/スモールステップの発見/「やりたいこと探し」より大切なこと/小さな行動が持つ大きな意味/五つの小さな行動 ①自分のやりたいことをアウトプットしてみる ②背中を押してもらい、パワーをもらう ③目的を持って探ってみる ④試しにやってみる ⑤体験を自分のものにする/意味づけ/「言い訳」から始めてみる/まず「探索者」になる ▼Chapter7 「キャンペーン」の集合でつくる ライフキャリアの全体と部分/キャリアは同時並行につくられる/キャリアの仮面/満足度とつながる「キャリアの仮面」スコア/「キャリアの仮面スコア」が高い人はどんな人?/仮面はあなたを後押しする/ポジティブ・スピルオーバー ▼Chapter8 “合理性”を超えるために 自律と熱意/キャリア自律の弱点/「仕事を楽しもうとするのはムダだ」/楽しまない者たち/「仕事はつらいもの」は悪ではない/「楽しめるか」と成果は別/逆説的成果主義?/熱意とパフォーマンス、そのいくつかのタイプ/キャリア自律にひとつまみ加える ▼Chapter9 「組織との新しい関係」を築く 「育てると辞めてしまう」という根源的恐怖/会社とゆるくつながる/徐々にシフトするという個人の戦略/コミットメントシフトの知られざるメリット/外を見るほど、自社が好きになる/ライフスパン・コミットメント/組織と対話する/「なぜ、今の会社を辞めないのか」/辞めない理由の稀少性 ▼Chapter10 「新しい安定」を実現する働きかたのデザイン 新たな環境を活かす/2回目のイノベーション/「寄り道」と「近道」でつくる働きかたのデザイン/①寄り道 小さく、始める:スモールステップ ①―1 今の環境でできるアクションから ①―2 ゴールテープを張る ①―3 代理指標を見つける ①―4 情報を遮断する/スモールステップについての補足/②近道 同時並行でつくる:キャリア・キャンペーン ②―1 キャンペーンを(再)発見する ②―2 方針を決める ②―3 自分にとってのホームとアウェイを定義する/キャリア・キャンペーン論についての補足/③近道 意味づける:センシング ③―1 意味づけパートナーを(勝手に)アサインする ③―2 岡目八目/センシングについての補足:現在によって過去を変える/④寄り道 ずらしてつくる:コミットメントシフト ④―1 気持ち・時間・お金のポートフォリオをつくる ④―2 理想のポートフォリオをつくる ④―3 余白にスモールステップを組み込む/コミットメントシフトについての補足/良い方向に変化しているか確認するチェックポイント:チェックポイント① 言い訳資本ができたか チェックポイント② 共感と違和感 チェックポイント③ 不安や焦りを適度に感じたか チェックポイント④ 焦りを感じる対象/「選択×ゆるい職場」時代の働きかたのデザイン 著者について リクルートワークス研究所主任研究員。2011年一橋大学大学院社会学研究科修了。同年、経済産業省に入省。産業人材政策、投資ファンド創設、福島の復興・避難者の生活支援、政府成長戦略策定に携わる。17年より現職。労働供給制約をテーマとする2040年の未来予測や、次世代社会のキャリア形成を研究する。一般社団法人スクール・トゥ・ワーク代表理事。法政大学キャリアデザイン学部兼任教員。著書に『ゆるい職場――若者の不安の知られざる理由』(中央公論新社)、『なぜ「若手を育てる」のは今、こんなに難しいのか』(日本経済新聞出版)など 出版社 : 大和書房 発売日 : 2024/11/23 言語 : 日本語 単行本(ソフトカバー) : 304ページ 寸法 : 18.8 x 13 x 1.8 cm
-
私的な書店ーたったひとりのための本屋ー
¥2,200
SOLD OUT
チョン ジヘ(著), 原田 里美 (翻訳) 韓国・ソウルで独立系書店「私的な書店」を運営している店主チョン・ジへさんの初エッセイ。 読者から編集者へ、編集者から書店員へ、書店員から図書館スタッフへ。 場所と役割を変えながらもずっと本に携わる仕事をしてきた彼女がたどりついた先は、 本屋でお客さんに本を処方する「たったひとりのための本屋」だった。 好きな仕事を自分らしく、楽しんで、持続可能な方法で続けていくために悩んでいる すべての人に贈る彼女からのメッセージ。 本屋運営の喜びと葛藤のなかに小さなヒントが隠されている。 出版社 : 葉々社 発売日 : 2024/11/22 言語 : 日本語 単行本 : 216ページ 寸法 : 11.8 x 1.4 x 17 cm
-
働く君に伝えたい 「考える」の始め方
¥1,540
出口治明 (著) 自由に生きるために必要なもの。 それは「お金」でも「地位」でもありません。 ただ一つ「自分で考える力」だけです。 ――山口周氏 推薦! SNSの意見が「自分の考え」になっていませんか。考える力を身につけたら、情報に振り回されず、「自分の考え」を持つことができます。そして、無駄に悩むことなく、ポジティブに生きられます。でも、これまで学校や家庭で「考え方」を学ぶ機会はあまりなかったのではないでしょうか。本書では、日本一グローバルな大学・立命館アジア太平洋大学(APU)の学長が、これからの社会で役立つ「考え方」を、具体例を交えながら、わかりやすく解説します。 ◎目次(一部) ガイダンス ・日本で一番グローバルな大学で実感する、思考力の大切さ ・思考のスタートラインに立つには 第1講 なぜ考える力が必要なのか ・多様性の時代に、思考力はさらに大切になる ・「自分と違う人」とコミュニケーションを取るために 第2講 考えるとは、どういうことか ・正しく知って、正しく考える ・激変する世の中で、「考える」意味 第3講 どう考えればいいのか ・「とは」を考える ・よりよく思考するための三種の神器 第4講 考えることを阻害するアンコンシャス・バイアス ・なぜ自分の頭で考えられないのか ・あなたは社会常識でできている ・「ふつう」や「伝統」はまず疑うべき言葉 第5講 「勉強」こそが、バイアスを壊す ・どのようにバイアスを壊していくか ・勉強すると、生きやすくなる 第6講 考える力をつけ、行動しよう ・自分と後輩と社会のために、行動する ・民主主義はガマンの上に成り立つ ・考えることを楽しんで、ポジティブに生きていこう ◎プロフィール 出口治明(でぐち・はるあき) 立命館アジア太平洋大学(APU)学長。1948年、三重県生まれ。ライフネット生命保険株式会社創業者。著書に『働く君に伝えたい「お金」の教養』『哲学と宗教全史』『一気読み世界史』など多数ある。 出版社 : ポプラ社 発売日 : 2023/10/4 言語 : 日本語 単行本 : 191ページ
-
あしたの風景を探しに
¥3,300
馬場 正尊 (著) どんな風景のなかに 生きていたいのか リノベーション・ムーブメントを牽引した 「東京R不動産」の立ち上げをはじめ、 新領域への越境をつづけてきた“風景の建築家”は 今日も世界を右往左往!? 仕事と生き方をめぐる思考と記憶の雑想記。 「次の時代の都市が、風景が、なにを欲しているか。 それを探すために、また旅をし、言葉を紡ぎ、建築をつくる。 それを繰り返してきたし、これからもつづけるのだろう」(本文より) 「先が見えない」を愉しみたいすべての人へ これからの働き方、生き方を導く1冊。 著者について 建築家/Open A 代表取締役/東京R不動産ディレクター/東北芸術工科大学教授 1968年佐賀県生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業後、博報堂入社。博覧会やショールームの企画等に従事する。その後、早稲田大学大学院博士課程へ復学。建築とサブカルチャーをつなぐ雑誌『A』を立ち上げ、編集長を務める。2003年、建築設計事務所Open A設立。建築設計、リノベーション、都市計画、執筆などを行う。同年、都市の空地を発見するWebサイト「東京R不動産」をスタート。東京のイーストサイド、日本橋や神田の空きビルを時限的にギャラリー化するイベント、CET(Central East Tokyo)ではディレクターを担当。2015年、公共空間のマッチング事業『公共R不動産』を開始。建築設計を基軸としながら、メディアや不動産などさまざまな領域を横断しながら幅広い活動を展開している。 主な著書に、『都市をリノベーション』(NTT出版)、『だから、僕らはこの働き方を選んだ 東京R不動産のフリーエージェント・スタイル』(ダイヤモンド社) 、『RePUBLIC 公共空間のリノベーション』(… 出版社 : どく社 発売日 : 2024/8/30 言語 : 日本語 単行本 : 424ページ 寸法 : 12.4 x 3 x 18.8 cm
-
職場で傷つく~リーダーのための「傷つき」から始める組織開発
¥1,870
勅使川原真衣 (著) 『「能力」の生きづらさをほぐす』で鮮烈なインパクトを残した気鋭のコンサルタントが、なきものとされてきた「職場の傷つき」に着目し、これからの組織開発のあるべき道筋を探る意欲作。 1ON1、対話、パーパス、人的資本経営、ウェルビーイングなど、目新しい言葉に飛びつく前に、まずその「傷つき」に「気づく」ことから、始まる。 「能力主義」の限界に気づき始めたすべての人へ。 【もくじ】 第1章 「職場で傷つく」とはどういうことか? 第2章 「職場で傷つく」と言えない・言わせないメカニズム 第3章 「能力主義」の壁を越える 第4章 いざ実践ーー「ことばじり」から社会の変革に挑む ■あの社員は、なぜ辞めたのか? ■ハラスメント未満の「傷つき」をなかったことにされる職場とは。 ■仕事で傷ついたなんて言ったら負け? ■うまくいっている人の行動分析をしてマネして、本当に「できる人材」になれるのか ■かけ声ばかりで、実は排他的な職場とは。 ■出世した、でもいつまでこのぎりぎりのラインで働き続ける必要があるのか ■優秀な人がいれば、組織の問題は解決するのか ■評価はどこまで「正しい」のか ■「自分で考えろ」の意味 ■真面目な社員の「闇落ち」ーービックモーター社の事例から ■「天才職人」の降格 ■形だけの「ストレスチェック」 ■「通過儀礼」としての就活 ■個人的なこと=気の毒だけど自分で何とかすべきこと ■「主体性」のある人材、欲しい? いらない? ■「人的資本経営」への違和感 ■お調子者の静かな「傷つき」 ■優秀ならば、傷つかない? 「職場で傷つく」を諦めない、当たり前にしないために、個人ができること・会社が具体的にできることとは何か。具体例を示しながら解くきほぐす。 著者について 1982年横浜生まれ。東京大学大学院教育学研究科修了。BCGやヘイ グループなどのコンサルティングファーム勤務を経て、独立。教育社会学と組織開発の視点から、能力主義や自己責任社会を再考している。2020年より乳がん闘病中。著書に『「能力」の生きづらさをほぐす』(どく社)がある。朝日新聞デジタルRe:Ronにて「よりよい社会と言うならば」連載中。 出版社 : 大和書房; 四六版 (2024/7/20) 発売日 : 2024/7/20 言語 : 日本語 単行本(ソフトカバー) : 304ページ 寸法 : 18.8 x 13 x 1.8 cm
-
仕事美辞
¥1,760
AYANA (著) 30代後半で会社員からフリーランスへ転身し、執筆業のほか「OSAJI」メイクアップコレクションを手掛け、文章講座「EMOTIONAL WRITING METHOD」を主宰するなど、柔軟な働き方をしているビューティライターのAYANA。 インスタグラムで定期的に行うQ&Aでは、「働き方」「生き方」に関する相談が多く、高い支持を集めています。本書では、よくいただく質問のなかから25本をピックアップし、その回答としてエッセイを書き下ろし。仕事に行き詰まったとき、人生の選択に悩んだとき、手に取ると少し心が軽くなるかもしれません。小谷実由(モデル、文筆家)、石田真澄(写真家)、しいたけ.(占い師、作家)、松浦美穂(TWIGGY.主宰・クリエイティブディレクター)、本島彩帆里(セルフケア美容家)と、AYANAと親交の深い5名の働き手との対談も収録。みなさんの仕事に欠かせない「三種の神器」の写真も公開。 第1章/働くってなに? 第2章/個性を活かす 第3章/時代の変化 第4章/他者と働く 第5章/自分を知る 著者について AYANA ビューティライター コラム、エッセイ、インタビュー、ブランドカタログなど広く執筆。化粧品メーカー企画開発職の経験を活かし、ブランディングや商品開発にも関わる。 2021年、エッセイ集『「美しい」のものさし』(双葉社)を上梓。文章講座EMOTIONAL WRITING METHOD(#エモ文)主宰、OSAJI メイクアップコレクションディレクター。 出版社 : 双葉社 発売日 : 2024/6/19 言語 : 日本語 単行本(ソフトカバー) : 168ページ
-
なぜ働いていると本が読めなくなるのか (集英社新書)
¥1,100
三宅 香帆 (著) 【人類の永遠の悩みに挑む!】 「大人になってから、読書を楽しめなくなった」「仕事に追われて、趣味が楽しめない」「疲れていると、スマホを見て時間をつぶしてしまう」……そのような悩みを抱えている人は少なくないのではないか。 「仕事と趣味が両立できない」という苦しみは、いかにして生まれたのか。 自らも兼業での執筆活動をおこなってきた著者が、労働と読書の歴史をひもとき、日本人の「仕事と読書」のあり方の変遷を辿る。 そこから明らかになる、日本の労働の問題点とは? すべての本好き・趣味人に向けた渾身の作。 【目次】 まえがき 本が読めなかったから、会社をやめました 序章 労働と読書は両立しない? 第一章 労働を煽る自己啓発書の誕生―明治時代 第二章 「教養」が隔てたサラリーマン階級と労働者階級―大正時代 第三章 戦前サラリーマンはなぜ「円本」を買ったのか?―昭和戦前・戦中 第四章 「ビジネスマン」に読まれたベストセラー―1950~60年代 第五章 司馬遼太郎の文庫本を読むサラリーマン―1970年代 第六章 女たちのカルチャーセンターとミリオンセラー―1980年代 第七章 行動と経済の時代への転換点―1990年代 第八章 仕事がアイデンティティになる社会―2000年代 第九章 読書は人生の「ノイズ」なのか?―2010年代 最終章 「全身全霊」をやめませんか あとがき 働きながら本を読むコツをお伝えします 【著者略歴】 三宅香帆(みやけかほ) 文芸評論家。 1994年生まれ。 高知県出身。 京都大学大学院人間・環境学研究科博士前期課程修了(専門は萬葉集)。 著作に『(読んだふりしたけど)ぶっちゃけよく分からん、あの名作小説を面白く読む方法』、『推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない―自分の言葉でつくるオタク文章術―』、『文芸オタクの私が教える バズる文章教室』、『人生を狂わす名著50』など多数。 出版社 : 集英社 (2024/4/17) 発売日 : 2024/4/17 言語 : 日本語 新書 : 288ページ
-
しぶとい十人の本屋 生きる手ごたえのある仕事をする
¥2,310
この本は今までの本屋の本とは一線を画しています。 自己責任や自己管理に苦しんで働く事に悩んでいる人、 様々なシステムやコミュニケーションが合理的になることで「不便」になっていく 経済や暮らしに対して考えさせられる全方位型の一冊です。(店主より) 辻山良雄 (著) 「その人オリジナルの仕事をつくり上げている人たちですから、話には自然と思想や哲学のようなものが含まれます。だからわたしはこの本で、彼らの声を一本の糸のように縒り合わせるだけでよかった」 荻窪に新刊書店「Title」を開いて8年。ふと自分の仕事がわからなくなり、全国にいる仲間のもとを訪ねると、消費されず、健やかに生きるヒントが見えてきた――。 読み終えるころにはきっと元気がでる、少し偏屈、でも愛すべき本屋を訪ねる旅。 「いまは、都会も田舎もそうなんだけど、コミュニケーションを欲している人たちに溢れている。本屋はそういう人たちの受け皿になれるんじゃないかなという思いでやっています」……高久書店 高木久直さん 「合理的であるほどスマートでカッコいいというイメージをみんなが持っている。しかしそれによって自分が職を失ったり、仕事からやりがいがなくなるということについてはみな無自覚ですよね」……誠光社 堀部篤史さん 「俺は“東京に色目を使う新潟”というのがよくわからなくて、あるときから東京の反対を向いたんです」……北書店 佐藤雄一さん 【目次】 はじめに 1 気がつけば、自分の仕事がわからなくなっていた 2 もう生活そのものがどっぷりと本屋/走る本屋さん 高久書店・高木久直さん 3 自分の椅子を見つけた人/市場の古本屋ウララ・宇田智子さん 4 ほっとけないみのるさん/長谷川書店・長谷川 稔さん コラム・旅の合間に1 5 「あまのじゃく」の真意/誠光社・堀部篤史さん 6 ふたりの、独立という旗/ON READING・黒田義隆さん、杏子さん 7 本の未来が長野にあった?/ブック・コーディネーター・内沼晋太郎さん コラム・旅の合間に2 8 「鈍」で「素人」な四十三年/定有堂書店・奈良敏行さん コラム・旅の合間に3 9 生きるかなしみ―そしてよろこび/北書店・佐藤雄一さん おわりに 著者について Title 店主。1972 年、兵庫県生まれ。大手書店チェーン「リブロ」勤務を経て、2016 年1 月、東京・荻窪に新刊書店「Title」を開業。 著書に『本屋、はじめました』(苦楽堂、ちくま文庫)、『365日のほん』(河出書房新社)、『小さな声、光る棚 新刊書店Title の日常』(幻冬舎)、nakaban との共著に『ことばの生まれる景色』(ナナロク社)がある。 出版社 : 朝日出版社 (2024/6/4) 発売日 : 2024/6/4 言語 : 日本語 単行本(ソフトカバー) : 360ページ
-
地方で働き、地方で生きるという選択
¥1,650
森 康彰 (著) 経済的にも精神的にも豊かな暮らしは “地方"でこそ手に入る! 移住・就職・独立起業―― 新しい一歩を踏み出すための地方生活のすすめ 東京の一流大学を卒業し、大都会にある有名な会社で一生安定して働く―― 今までもてはやされてきた成功モデルに違和感を抱く人たちが増えています。 自分の暮らしや仕事、ひいては人生のあり方など、 何か一つでも自分の生き方で疑問に思うことがあるならば、 まずは地方で暮らし、そして起業にチャレンジするべきと著者は提案します。 実際に著者は都会で働くという選択をせず生まれ故郷である岡山で 2009年31歳のときに保険会社を設立しました。 著者は地方だからこそ個人の力を発揮できる仕事があり、 仕事が充実するからこそ家族との豊かな時間を過ごせると考え、 これが何よりの人生の豊かさだと語ります。 本書では、豊かな暮らしを地方で営むための、転職や起業で選ぶべき職種、 住む地域の決め方、ライフプランについて著者の実体験をもとに 具体的に紹介していきます。 【目次】 はじめに 第1章 「都会で真面目に働いても将来が見えない」のは、君のせいじゃない 若者が抱く“違和感" 東京で働くことに憧れを抱かせた古い成功モデル 理想と現実とのギャップ バブル崩壊は経済だけでなく皆の夢も奪った 有名企業に就職しても安心できない キャリア官僚の魅力も大きく低下 「組織の劣化」が若手の“違和感"を増幅させている 東京という都市の効率性と、その根底にある混乱・不安 四半世紀前と変わらない“我関せず"の世界 東京で手に入れようとしたものは、東京にいることでいっそう失われる ミームによって人々は東京に縛り続けられる 第2章 働くこと、生きること、お金のこと……。「豊かさ」への誤解 なぜ都会で働き続けるのか? もう一度自分の人生について考えてみる タワーマンションの最上階に住むことは、「豊かさ」「成功」の象徴? 家族で豊かに暮らすのは難しい 蔓延する拝金主義 お金には“色がない"からしんどい “プロ野球の世界"で腐っているのはもったいない FIREをするのは、意外に簡単だが…… 逃げる口実としてのFIREでいいのか? 「何かをしない」ことが、最終目標でいいのか? 「好きなことを仕事にする」は正解か? トップランナーも苦しんでいる どんなに理想的な職場にも、嫌な仕事はある やりたい仕事を見つけようとするのは、そもそもナンセンス 好きな仕事より、必要とされる仕事を 第3章 なぜ、地方のほうが豊かに暮らしやすいのか 地方は本当に豊かではないのか? 一度東京に出て、年を重ねないと地方の良さに気づけない 人材不足だからこそチャンスあり 必要とされる仕事こそ、やりがいのある仕事になる 地方経済がシュリンクするなかで、ビジネスは成り立つのか 人口約60万人でも一人あたりGDP世界一を達成した国 地方には“ブルーオーシャンがある" 手に職がなければ、経営や管理のスキルを活かせばいい 地方では個人の力を発揮できる機会が多い ITの発展・普及によって広がった地方ビジネスの可能性 錦鯉か梶剛か 第4章 地方で豊かに楽しく生きるための人生設計 移住の目的や理由を明確にしよう 移住先は生まれ育った地元を優先する 家族をもつイメージをする 営業職を厭わない 何度でもスタートを切る覚悟をする 仲間をつくる 自分の資産運用を始める 素人の儲け話に騙されてはいけない お金を増やすゲームはプロフェッショナルに聞く アウトドアで遊ぶ 時に酒を飲み、歌を歌う 第5章 地方移住者にこそおススメしたい独立・起業 せっかくなら地方で起業を目指そう 地方でも起業は必要とされる仕事を探す 計画したなら思い切りよくやってみる 個人面談で同じ価値観を共有する 会計の知識を身につける 事業承継も視野に入れてみる 第6章 地方で新たな第一歩を踏み出せば、満足できる人生が待っている 地方で働く起業家たち 未経験からの出発 IFAへの挑戦 リクルート支援事業を始める ゆっくりとした日常と少しのゆとりがあれば良い おわりに 人生を変えた一冊 それは奇跡かもしれない 地方はあなたを必要としている 著者について ■森 康彰/モリ ヤスアキ 有限会社e.K.コンサルタント代表取締役 株式会社レクスト共同出資者 1999年琉球大学理学部海洋学科卒業後、テレビせとうちクリエイトに入社し2001年に退社。 退社後は沖縄にてフリーで映像制作に携わり、 2009年よりe.K.コンサルタントで岡山県を中心に一般向けに資産運用の提案、コンサルティングを行っている。 また、現在はリクルート支援事業を行うレクストの経営に共同出資者として参加、 学生に岡山の企業の魅力を伝えるイベントをNPO法人だっぴと共同開催するなど、Uターン就職促進に力を入れている。 出版社 : 幻冬舎 (2022/6/2) 発売日 : 2022/6/2 言語 : 日本語 単行本(ソフトカバー) : 158ページ
-
たやさない つづけつづけるためのマガジン Vol.04
¥1,100
たやさない01〜03も同時発売中です! さまざまな書き手の言葉から「つづけつづける」ことを考えるマガジン。自分自身がこれと決めたものづくりを「つづけつづける」ために、何ができるか。「恥ずかしげもなく、野心を語る」をテーマに、多様な書き手が生業の舞台裏を語るドキュメンタリー的エッセイ集。 「恥ずかしげもなく、野心を語る」のテーマについてそれぞれのポジションから記述してもらった「特集」、毎号かけて現在進行形の取り組みの様子をたどる「連載」を掲載(連載も各号独立して読めるように構成しています)。 創作活動の意欲の火を灯し続けるための、一冊。自分なりの活動をいつまでもつづけようとする人、ものづくりの世界に触れていたいすべての人を思い浮かべながら制作した本です。 特集「恥ずかしげもなく、野心を語る」・書き手 「広島で「地元アーティスト」として今でもながく愛され続けているバンドやアーティストと、我々の違いは一体何だったのだろう。私が音楽に情熱を注いできたこの10年間のあいだに、広島でいくつのフェスやイベントがうまれ、そして無くなっただろう。いくつのバンドやアーティストがうまれ、辞めていっただろう。そしてそれらは、どうすれば続けられたのだろう。」ミュージシャン ムカイダー・メイ (ペロペロしてやりたいわズ。) 「その言葉を聞いてFooTUREはこのままではダメだと痛感した。ここは、僕らが誰の指図も受けずに自由に表現して楽しむ場所にしなくてはと再確認した。」営業マン 菅原奏 「久々の映画づくりだったので、まずは一歩目を踏み出すことが大事だと考えた。それがドラマ映画だろうが、ドキュメンタリー映画だろうがかまわない。ここでなにかつくり上げなければ一生映画づくりをすることはないかもしれない、と。」映画監督 折口慎一郎 連載「いまここから見える景色」・書き手 「途中合流する日本人の方を空港まで迎えにいって、拠点のあるパリメというまちへ向かっていたとき、乗車していた車と対向車が正面衝突して、ぼくは重傷を負った。どれくらい重傷だったかというと、18日間、意識不明となり、足の靭帯は切れ、手の骨と鎖骨が折れた。」アフリカドッグス 中須俊治 「様々な役割をこなした一日の終わりは、疲れているのに、何故か昂って眠れなかった。深夜の寝室の天井を見つめながら、ぐったりとしていると、ふと頭に考えが浮かぶ。「なんのために働くのか」。白々しく自分に問いながらも、実は答えは分かっていた。」無職 入江妃秋 [仕様] 編 嶋田翔伍(烽火書房) A6判・並製本 80ページ hoka books
-
ワーク・イズ・ライフ 宇宙一チャラい仕事論
¥1,650
近藤康太郎 (著) 将来が不安? 今の自分でいい? 大丈夫。 毎日をご機嫌にする技術 〈仕事〉〈勉強〉〈遊び〉 ――幸せの大三角をめぐる旅 作家で猟師、『三行で撃つ』著者による人生講座 こんな、あなたへ。 ◉仕事にやりがいを感じていない ◉世の中の役に立っている気がしない ◉好きなことがわからない ◉人生このままでいいのか不安 人はなぜ、働くのか? 幸せになるため。 ナイスな日々を過ごすためである。 〈ワーク・ライフ・バランスって言いますけれど、じゃあ、ワークとライフのバランスをどうしようっていうんですか?(略)この思想の根底にあるのは、ワークとはライフを豊かにするため、カネを稼ぐために嫌々やる苦役という発想です〉 おもしろい〈仕事〉がしたい、と人は言う。しかし、〈仕事〉のみならず、〈勉強〉、そして〈遊び〉でさえ、他者に強制される何かとは、本質的におもしろくないものだ。 ただ、〈仕事〉をおもしろくする人間は、いる。〈仕事〉は与えられるものではなく、つくるものという発想を持つことだ。 工夫する。少しでいいから、快適にする。おもしろいと思えるように、変えていく。あるいは、自分が変わる。最終的に仕事によって、自分を表現する。表現者としての職業人。そこを目指すにはどうするか? 人生を支える三つの要素を強くすることだ。 〈仕事〉〈勉強〉〈遊び〉——幸せとは、この大三角から成り立っている。 三つは切り分けて考えられがちだが、互いが補完しあう。一つが強くなれば他も強くなる。自分の軸ができていく。 〈一生かけてしゃぶり尽くす、自分の「骨」を知る。歯を食いしばって〈遊び〉、自分で自分を律する〈勉強〉を経て、自発的に創りあげる〈仕事〉に結実する。大三角の永久循環運動。幸せとは、このことだったんです〉 いい人になる。おもしろい人になる。 自分で信じられる、「自分」になる。 転がる石に、なれ。 《目次》 ■ 第一夜話:〈仕事〉 ■ 第二夜話:〈勉強〉 ■ 第三夜話:〈遊び〉 ■ 第四夜話:事故 ■ 第五夜話:異常 著者について 近藤康太郎(コンドウコウタロウ) 作家/評論家/百姓/猟師 1963年、東京・渋谷生まれ。1987年、朝日新聞社入社。川崎支局、学芸部、AERA編集部、ニューヨーク支局を経て、九州へ。新聞紙面では、コラム「多事奏論」、地方での米作りや狩猟体験を通じて資本主義や現代社会までを考察する連載「アロハで猟師してみました」を担当する。 著書に『三行で撃つ〈善く、生きる〉ための文章塾』『百冊で耕す〈自由に、なる〉ための読書術』(CCCメディアハウス)、『アロハで田植え、はじめました』『アロハで猟師、はじめました』(河出書房新社)、『朝日新聞記者が書けなかったアメリカの大汚点』『朝日新聞記者が書いたアメリカ人「アホ・マヌケ」論』『アメリカが知らないアメリカ 世界帝国を動かす深奥部の力』(講談社)、『リアルロック 日本語ROCK小事典』(三一書房)、『成長のない社会で、わたしたちはいかに生きていくべきなのか』(水野和夫氏との共著、徳間書店)他がある。 出版社 : CCCメディアハウス 発売日 : 2024/4/26 言語 : 日本語 単行本(ソフトカバー) : 200ページ
-
サブカルサラリーマンになろう ~人生をよくばる108の方法
¥2,050
スージー鈴木 (著) 会社員になっても、サブカルをあきらめない。 元会社員、元中間管理職の音楽評論家・スージー鈴木が、オリジナル格言で勧める“サブカルチャー×仕事”! 一部上場企業に30年勤め上げ、一方でサブカルチャーを突き詰め、評論家として10数冊の著作を刊行し続けたスージー鈴木が、会社員とサブカルを両立する楽しい生き方を指南。108のオリジナル格言を通じ、「サブカルサラリーマン」として人生を2倍楽しむ方法を伝授する。 ---------------------------------------------------------- サブカル少年こそ会社員になるべき―。その中で身も心も会社に捧げるのではなく、確実に定収を得ながら、文化に投資し、さらには文化的な豊かさを会社の仕事にも投影して、全人格的に充実した人生を満喫するべきです。 今の時代ではかなり唐突に聴こえますが、著者はテレビブロスを読んで、テレビブロスに投稿し、そしてテレビブロスに連載(ただし無署名)を持つ「ブロス少年」であり、サブカルチャーを突き詰めて音楽や野球文化の評論なども行ってきました。その上で、一部上場企業に 30 年間の勤めを“楽しんできた”のだから嘘ではありません。 この本は、「ブロス的サブカル魂」を持つ30~40代の中年読者に対して、会社員になること、会社員として楽しく働くことを指南する一冊です。“サブカルサラリーマンだからこそ仕事もプライベートも充実して、人生は2倍楽しい。会社員になってもサブカルをあきらめるな”という目標・信念を伝えられればと思います。「サブカルサラリーマン」(サブサラ)になろう。そしてロックンロールに働こう。 [格言例] ・「二枚目の名刺」を持つ。 ・出世しても「出世の魔力」に負けない。 ・スーツケースは出張に使わない。 ・スライド本棚は、神だ。 ・会社員だからこそ投稿する。 ・「自分は発注体質か受注体質か」を見極める。 その心は書籍でチェック! [目次] まえがき 第一章:サブサラは、こう考える。 第二章:サブサラは、こう働く。 第三章:サブサラは、こう暮らす。 第四章:サブサラは、こう表現する。 第五章:そしてサブサラは、こう辞める。 ほか 著者について スージー鈴木 音楽評論家、ラジオ DJ、小説家。bayfm『9 の音粋』月曜レギュラーDJ。1966(昭和 41) 年大阪府生まれ。早稲田大学卒業後、博報堂に入社。在職中より音楽評論家として活躍、すでに十を超える著作を発表。2021 年、55 歳になったのを機に同社を退職。 出版社 : 東京ニュース通信社 発売日 : 2024/3/29 言語 : 日本語 単行本(ソフトカバー) : 240ページ
-
ジカツデザイン: ジブンで仕事をつくる ジモトで仕事をつくる ジマンの仕事をつくる
¥2,750
JAGDA展覧会委員会 (編集) 地方創生、地域活性化により日本全体の活力向上がさけばれるなか、グラフィックデザイナーにもこれまでのように仕事を待つのではなく、自分で考え、動き、つながり、仕事を生み出す「ジカツ」が求められている。 全国のグラフィックデザイナーを会員とする日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)では、地元で自主的な活動を行っているグラフィックデザイナーたちの働き方を知るため、全国各地で活躍する会員たちを訪ね、実践を取材した。その成果は8人のグラフィックデザイナーの活動を記録した動画としてYouTubeで公開され、2022年8月26日~9月25日までの約1か月間、東京ミッドタウン・デザインハブで展覧会『ジカツデザイン』として紹介された。 本書はこれら一連のプロジェクトの活動記録であり、動画に収録されたインタビューや関係者コメントを再録したもの。JAGDA会長の佐藤卓を迎えた鼎談も新たに収録した。 企画・編集 : JAGDA展覧会委員会 編集長・表紙デザイン : 福島治 発行 : (公社)日本グラフィックデザイン協会 (JAGDA) ■目次 展覧会風景 時代が「ジカツデザイン」を求めている 巻頭鼎談|佐藤卓×福島治×大迫修三 農業×デザイン|長野県|轟久志 暮らし×デザイン|岩手県|木村敦子 地域研究×デザイン|広島県|納島正弘 伝統食×デザイン|栃木県|青栁徹 八百屋×デザイン|宮城県|高橋雄一郎 つなぐ×デザイン|鳥取県|吉田慎吾 芸術祭×デザイン|東京都|福島治 土地の力×デザイン|高知県|梅原真 ジカツデザインができるまで 著者について JAGDA(公益社団法人日本グラフィックデザイン協会)は、1978年に設立されたグラフィックデザイナーの全国組織。会員数約3000名。年鑑の発行、展覧会やセミナーの開催、デザイン教育、公共デザインや地域振興への取り組み、デザインの権利保護や国際交流など、多岐にわたる公益事業を展開している。 出版社 : 誠文堂新光社 発売日 : 2024/2/22 言語 : 日本語 単行本 : 232ページ
-
1日1つ、読んでおけばちょっと安心! ビジネスマン超入門365
¥1,650
林 雄司 (著), ヨシタケシンスケ (イラスト) ビジネスマン必携の新教養! 毎日15秒読むだけで大丈夫。 研修では教えてもらえないサバイバル術365個を イラストレーター・ヨシタケシンスケの豪華イラスト365個付きで解説。 過酷なWebメディア業界をギリギリで生き抜いてきた デイリーポータルZ編集長・林雄司による特別コラムも必見! ●考課シートの自己評価は最高にして出す(その最高の評価がベースになって減点されていくので結果としていい数字になる) ●よその会社のかっこいい提案書、見積書は真似するために保存 ●プレゼンでは笑っている人だけを見る ●どこかに直行したことにする時は、辻褄合わせのため行き先をメモしておく ●頼まれてもいないのに新成人へのメッセージをSNSに書かない 【特別コラム】 役職早見表/海の生き物にたとえればわかる! 懲戒処分一覧/バナナボートの上座・下座/今日から使えるビジネス英会話/手土産OK・NGリスト/催促するときに使えるフレーズ/再発防止策の書き方/上司の仕事を100%断れる言い訳集/便利なメモ欄 …… 今日がしのげればそれでいい。 最強の気休め大全、刊行。 著者について 林雄司(はやし・ゆうじ) 自称ビジネスマン。1993年から30年、会社員生活を送る。これまでの担当業務はオンラインデータベースの法人営業、ネットショップ運営、ウェブメディアの編集など。 会社員生活の一番の思い出は山奥の研修施設に行く道を間違えてしまい、山道を歩いていたら野犬の声が聞こえたこと。 2024年、デイリーポータルZ株式会社を設立して独立。 定年がなくなったので生涯ビジネスマンを自称していくことにした。 ヨシタケシンスケ 絵本作家・イラストレーター。著書多数。半年間だけ会社員経験あり。 期間は短かったが、そこで人として大事なことをたくさん学んだ。 会社員生活のストレス発散のために描いていたスケッチのおかげで退社後、イラストレーターになる。 今があるのは会社員時代のおかげなので、会社には感謝している。 出版社 : 太田出版 発売日 : 2024/3/27 言語 : 日本語 単行本(ソフトカバー) : 224ページ
-
格差の起源 なぜ人類は繁栄し、不平等が生まれたのか
¥2,530
オデッド・ガロー (著), 柴田 裕之 (著), 森内 薫 (翻訳) 大きな問いに大きく答える。 人的資本の歴史的意義を明らかにする名著。―楠木 建 ●「ニュートン、ダーウィン、そしてアインシュタインがそれぞれの分野で “ほぼすべてを説明する統一理論"を創り上げたが、著者はきわめて野心的にも経済学でそれを試みている。 専門用語を使わずに読みやすく、刺激的で、とてつもない学識に裏打ちされた傑作」 ―「ニュー・ステーツマン」誌 ●「技術、人口統計、文化、貿易、植民地主義、地理、制度といった 世界経済史の諸要素を見事に織り込み深く論じた本書は、 現代世界という豊かなタペストリーを解体した力作である」 ―ダニ・ロドリック(ハーバード大学教授、経済学者) 究極の謎を解き明かし、未来への指針を示す! 30万年近く前にホモ・サピエンスが誕生して以来、 人類史の大半で人間の生活水準は生きていくのがぎりぎりだった。 それが19世紀以降に突如、平均寿命は2倍以上に延び、 1人当たりの所得は地球全体で14倍に急上昇したのはなぜか? この劇的な経済成長の鍵は“人的資本の形成"だったことを前半で説く。 それを踏まえて後半では、なぜ経済的な繁栄は世界の一部にとどまり、 今なお国家間に深刻な経済格差があるのかを検討する。 制度的・文化的・地理的要因に加え、“社会の多様性"が根源的な要因だったと論じる。 人類史を動かす根本要因に着目した〝統一理論〟にもとづいて、 究極の謎を解き明かした世界的話題作! 目次:人類史の二つの謎 第1部 何が「成長」をもたらしたのか 第1章 最初の一歩 第2章 停滞の時代 第3章 水面下の嵐 第4章 蒸気エンジン全開! 第5章 停滞から成長へ 第6章 約束の地 第1部のまとめ――成長の謎を解く 第2部 なぜ「格差」が生じたのか 第7章 光と影 第8章 制度の痕跡 第9章 文化的な要因 第10章 地理が落とす影 第11章 農業革命の遺産 第12章 出アフリカ 第2部のまとめ――格差の謎を解く 著者について オデッド・ガロー ブラウン大学経済学教授。ルーヴァン・カトリック大学およびポズナン経済大学から名誉博士号を授与される。 アカデミア・ユーロペアの外国人会員(名誉会員)。計量経済学会の選出フェロー。 「経済成長ジャーナル」の編集長を務める。 「統一成長理論」の創始者であり、人類史の全過程にわたる発展のプロセスの理解と、 停滞から成長への移行や世界規模の巨大な格差に根深い要因がいかなる役割を果たしたかの理解に貢献してきた。 さらに、人類の発展プロセスに適応や多様性や格差がどんな影響を与えたかの調査を他に先駆けて行ってきた。 この分野に捧げた生涯の研究成果とその洞察をさまざまな講演で発表してきたが、 本書(The Journey of Humanity)ではその知見のエッセンスを収載する。30か国で刊行予定の世界的話題作。 柴田 裕之 翻訳家。早稲田大学・Earlham College卒業。 訳書にジェレミー・リフキン『水素エコノミー』『ヨーロピアン・ドリーム』『限界費用ゼロ社会』(以上、NHK出版)、 ユヴァル・ノア・ハラリ『サピエンス全史』『ホモ・デウス』『21 Lessons』(以上、河出書房新社)、 シェリー・ケーガン『「死」とは何か』(文響社)、フランス・ドゥ・ヴァール『ママ、最後の抱擁』(紀伊國屋書店)、ジェフリー・S・ローゼンタール『それはあくまで偶然です』(早川書房)、ジョージ・エストライク『あなたが消された未来』(みすず書房)、 スティーヴン・ケイヴ『「不死」の講義』(日経BP)、ニーアル・ファーガソン『大惨事(カタストロフィ)の人類史』(東洋経済新報社)などがある。 森内 薫 翻訳家。上智大学外国語学部フランス語学科卒業。 訳書にエリザベス・ブラックバーン、エリッサ・エペル『テロメア・エフェクト』、マイケル・ボーンスタイン、デビー・ボーンスタイン・ホリンスタート『4歳の僕はこうしてアウシュヴィッツから生還した』(以上、NHK出版)、 エレーヌ・フォックス『脳科学は人格を変えられるか?』(文藝春秋)、ミノーシュ・シャフィク『21世紀の社会契約』(東洋経済新報社)、アネッテ・ヘス『レストラン「ドイツ亭」』(河出書房新社)などがある。 出版社 : NHK出版 発売日 : 2022/9/28 言語 : 日本語 単行本 : 336ページ
-
ブルシット・ジョブと現代思想 (THINKING「O」018号)
¥1,650
大澤真幸 (著), 千葉雅也 (著) 「クソどうでもいい仕事」から抜け出す鍵は、勉強? 先進資本主義国の約1/3が自身の仕事を「ブルシット・ジョブ(クソそうでもいい仕事)」とみなしている、といわれる現代社会。 なぜブルシット・ジョブは増えるのか。その背景にある資本主義の構造とは。 ブルシット・ジョブに対抗する方法を、現代思想の最前線で考える。 ◉社会学者・大澤真幸と、哲学者・千葉雅也による対談 千葉雅也『勉強の哲学』の背景にある思想を読み解きながら、勉強がもつ根源的な意味を探る。 「アイロニー」「ユーモア」「享楽」とは。 フーコー、ラカン、ガブリエル、アーレントを横断しながら、「勉強」の意味を解き明かすスリリングな対談。 ◉資本主義の内部から、ブルシット・ジョブに対抗する手段を探る! 大澤真幸による最新書き下ろし論文 ブルシット・ジョブを増殖させる資本主義の構造を解き明かし、 その解決の鍵を『失われた時を求めて』のなかに見つけ出す。 「勉強」と「芸術」の根源的な性質に、ブルシット・ジョブから逃れるための希望を見つける。 ◉追悼 見田宗介先生 2022年4月に逝去された、社会学者・見田宗介氏への追悼文を掲載。 「学問することと生きることとはひとつのことになりうる」 恩師・見田宗介(真木悠介)の思い出を、大澤真幸がつづる。 著者について 大澤真幸(おおさわ・まさち) 1958年生まれ。社会学。個人思想誌「THINKING「O」」主宰。『ナショナリズムの由来』で毎日出版文化賞を受賞。『自由という牢獄』で河合隼雄学芸賞を受賞。ほかの著書に世界史の謎を読み解いた『〈世界史〉の哲学』「古代篇」「中世篇」「東洋篇」「イスラーム篇」「近世篇」「近代篇1」「近代篇2」のほか、『不可能性の時代』『〈自由〉の条件』『生権力の思想』『可能なる革命』『三島由紀夫 ふたつの謎』『社会学史』『経済の起源』など。共著に『ふしぎなキリスト教』『二千年紀の社会と思想』『ゆかいな仏教』『憲法の条件』『げんきな日本論』など。 千葉雅也(ちば・まさや) 1978年生まれ。立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。著書に『動きすぎてはいけない︱ ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』(紀伊國屋じんぶん大賞2013、第五回表象文化論学会賞)、『意味がない無意味』、『現代思想入門』、小説 『デッドライン』(第41回野間文芸新人賞、第162回芥川賞候補)、『マジックミラー』(川端康成賞受賞)、『オーバーヒート』(第165回芥川賞候補)など。 出版社 : 左右社 発売日 : 2022/6/6 言語 : 日本語 単行本 : 168ページ
-
アイデアのつくり方
¥1,100
ジェームス W.ヤング (著), 竹内 均 (解説), & 1 その他 1940年から 世界中の人々を魅了し続ける 不変の法則。不朽の名著。 (序文より) この小さな本のなかで、ヤング氏は、 もっとも学術的で詳細な広告原論よりも さらに貴重なことを私たちに教えてくれている。 個々のコミュニケーションの 骨や肉にあたるものだけではなく、 その魂ともいうべきアイデアを語っているからだ。 生化学者は、大した費用もかけずに 人間の肉体を組み合わせることができる。 しかし、人体に生命の火を スパークさせることはできない。 ヤング氏がここに書いているのは、 創造のスパーク、アイデアなのだ。 アイデアこそが広告に精神と生命を吹きこむ。 広告制作者がその手腕を発揮する上で、 これより大切なものはない。 創造の過程における 心の営みを記述するときのヤング氏は、 私たちのもっとも偉大な思索家たちの 幾人かの人々の伝統に連列なる人物である。 バートランド・ラッセルや アルバート・アインシュタインのような 科学の巨人が、 このテーマで 彼とほぼ同じ趣旨のことを 説いているということが、 ヤングの偉大さの何よりの証しだ。 知識はすぐれた創造的思考の基礎ではあるが、 十分でない。 知識は、よく消化されて、最終的に、 新鮮な組み合わせと関連性をもった姿となって 心に浮かび出てこなければ意味がない、 という点で彼らの意見は一致する。 アインシュタインはこれを直観と呼び、 直観だけが新しい洞察に到達する 唯一の道だと言っている。 手に入れたアイデアが 価値あるものかどうかは保証の限りではない。 このことを言ったのは ヤング氏がはじめてだったのではないか。 アイデアの良し悪しは、 遺伝子までも含めてあなたのもつ すべての資質と能力できまるものだ。 しかし、ヤングがこの本で 単純明快にまとめた手法に従って アイデアづくりに取り組めば、 あなたは自分の能力と素質のすべてを 最大限に生かせることになるだろう。 この問題の核心に触れることができるのは ヤング氏のおかげである。 長年にわたって広告活動に携った結果、 適確でドラマチックなアイデアの作成が コミュニケーションを成功させる鍵だ ということを、彼は体得したのである。 彼はそのことを鮮明に 私たちに理解させてくれるばかりでなく、 その目標に向かってゆく 道筋へも教示してくれている。 著者について アメリカ最大の広告代理店・トンプソン社の常任最高顧問、 アメリカ広告代理業界の会長などを歴任。 広告審議会の設立者で元チェアマン。 出版社 : CCCメディアハウス 発売日 : 1988/4/8 言語 : 日本語 単行本 : 102ページ
-
常識のない喫茶店(僕のマリ)
¥1,540
SOLD OUT
僕のマリ(著/文) 発行:柏書房 四六判 176ページ 紹介 潜入したい。変なあだ名を付けられたい。 顔色を窺って生きてきた彼女が出禁のカードを振りかざす。 その瞬間を目撃したい。 こんな働き方、誰も教えてくれなかった。 ――こだまさんも夢中! ■内容 「働いている人が嫌な気持ちになる人はお客様ではない」 ――そんな理念が、この店を、わたしを守ってくれた。 失礼な客は容赦なく「出禁」。 女性店員になめた態度をとる客には「塩対応」。 セクハラ、モラハラ、もちろん許しません。 ただ働いているだけなのに、 なぜこんな目にあわなければならないのか。 治外法権、世間のルールなど通用しない 異色の喫茶で繰り広げられる闘いの数々! 狂っているのは店か? 客か? あらゆるサービス業従事者にこの本を捧げます。 喫茶×フェミニズム―― 店員たちの小さな抵抗の日々を描く、 溜飲下がりまくりのお仕事エッセイ! 目次 ■メニュー(目次) Ⅰ 魅惑の喫茶 プロローグ 妖怪在庫荒らし 出禁です 同僚観察記 やさしい人 いかれたマスター お仕置きです 推しの客 緊急事態喫茶 SNS警察 ガチ恋の翁 グレーゾーン村の人々 不惑の喫茶 Ⅱ おかわり ここだけの話 喫茶店員あるある わたしの喫茶紀行 特別なお客さん 厨房は戦場 卒業 人生の分かれ道 著者プロフィール 僕のマリ (ボクノマリ) (著/文) 僕のマリ 〈ぼくのまり〉1992年福岡県生まれ。2018年活動開始。同年、短編集『いかれた慕情』を発表。同人誌即売会で作品を発表する傍ら、商業誌への寄稿も行う。 Twitter: @bokunotenshi_
