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放課後によむ詩集
¥1,980
小池 昌代 (編集) 仲間から離れ、一人になった時間に、 ゆっくり、じっくり向きあえる、三十一の詩篇を選びました。 詩人・小池昌代さんによるコメントが、 読者の読みにそっと寄りそい、詩の世界に風を通します。 すべての人の「放課後」に贈る孤独をみがくアンソロジーです。 ■古今東西から31 の詩を精選して掲載 「孤独をみがく」をコンセプトに、古今東西から詩を集めました。 中原中也「サーカス」、新川和江「わたしを束ねないで」から、 三角みづ紀、岡本啓、青柳菜摘、高安海翔といった、 気鋭の詩人による現代詩、海外詩まで、幅広く掲載しています。 ■読みを広げ、助ける、詩人によるコメント すべての詩に、小池昌代さんによるコメントが入ります。 『通勤電車でよむ詩集』(NHK 出版)、『おめでとう』(新潮社)など、 優れたアンソロジーの編者としても知られる詩人の言葉は、 読者の読みを固定化せず、自由に読むことの喜びを伝えます。 初めて詩を読む人や、詩に挫折してしまった人にとって、 最適の「詩の入門書」にもなりえます。 ■巻末「詩人紹介&ブックガイド」が充実 この詩集を読み、一篇の詩や、一人の詩人が気になった読者に 「次に読んでほしいおすすめの本」を、巻末で紹介しています。 また「詩人が十代のころ、何をしていたか」にも注目。 なぜ彼らは詩を書いたか、その一端を感じられます。 ◎掲載詩人と詩の一覧(掲載順) 飯島耕一「セザンヌ夫人」/三角みづ紀「春分の日」/松岡政則「金田君の宝物」/まど・みちお「まちかど」/高安海翔「犬うごかん」/石垣りん「くらし」/山之口貘「天」/萩原朔太郎「地面の底の病気の顔」/左川ちか「雲のやうに」/井坂洋子「朝礼」/ソホラーブ・セぺフリー「住所」/宮沢賢治「報告」/村岡由梨「学校に行きたくない」/石原吉郎「霧のなかの犬」/入沢康夫「失題詩篇」/ローベルト・ヴァルザー「さらに前方に」/松下育男「コーヒーに砂糖は入れない 4」/なんどう照子「あめ」/宮沢賢治「春と修羅」/E.E.カミングズ「時まさに」/中原中也「サーカス」/茨木のり子「わたしが一番きれいだったとき」/青柳菜摘「家の麓2003」/藤井貞和「記号論」/三好達治「雪」/貞久秀紀「体育」/新川和江「わたしを束ねないで」/白石かずこ「バス停」/吉岡実「桃 或はヴィクトリー」/岡本啓「すがた」/ヴィスワヴァ・シンボルスカ「詩の好きな人もいる」 著者について 詩人、作家。一九五九年、東京都生まれ。一九八八年、第一詩集『水の町から歩きだして』でデビュー。詩集に『永遠に来ないバス』『コルカタ』(以上、思潮社)、小説に『たまもの』(講談社)など。『通勤電車でよむ詩集』(NHK出版)、『おめでとう』(新潮社)、『絵本 かがやけ・詩』シリーズ(あかね書房)といった、優れた詩のアンソロジーの編者としても知られる。 出版社 : 理論社 発売日 : 2024/11/19 言語 : 日本語 単行本 : 144ページ I寸法 : 1.2 x 13 x 16.8 cm
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月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった
¥1,760
川代 紗生 (著) いつも、二番目。 私を一番に思ってくれる人は、誰もいない。 それでも私は——ひとりぼっちじゃ、なかった。 恋人に「プロポーズするなら元カノがいい」と告げられ、婚約寸前でフラれた桃子。 田舎の父からも、 「天国の母さんに、桃子が幸せになった姿を見せてやりたい」と言われてしまう。 「私には、愛し愛されるパートナーができない。 他の人はじょうずに進める人生ゲームのマスが、自分には進めない。 私は、なにかが足りてない人間なんじゃないか——」 桃子が働いているのは、三軒茶屋の小さな喫茶店、「雨宿り」。 ここでは、毎週金曜夜十時、“元カレごはん埋葬委員会”が開かれる。 失恋相手との思い出のごはんが作れなくなった人たちが、 その恋を「埋葬」するために集まる場所だ。 モラハラを受けているのに、相手に好かれるように振る舞ってしまうかれん、 推しが結婚してつらくても平気なふりをする美穂、 二股をされても「彼以上に成長させてくれる人に会える気がしない」と悩む夏希、 「初デートで牡蠣を食べようと誘われたら、脈なしってことですよね?」と思い出を語る黒田…… 相談者たちの失恋の話を聞き、 思い出の料理をつくって共に食べるうち、桃子は気づいていく。 誰かに選ばれないからといって、足りていない人間なわけではない、と。 元カレごはん埋葬委員会。 迷った心が帰る場所は、ここにある。 “ままならない気持ち”の名手、川代紗生の新作・書き下ろしが登場! 共感とおいしさのつまった、なんども読みたくなる1冊です。 【目次】 第1話 プロポーズ未遂の洋風茶碗蒸し 第2話 ググれよ男のさっぱり煮 第3話 推しに捧げたカルボナーラ 第4話 二股男の不合格オムライス 第5話 "脈なし"を悟った牡蠣フライ 第6話 ママがいない日の塩胡椒チャーハン 第7話 愛されなくても愛せるからあげ 著者について 川代紗生(かわしろ・さき) 1992年、東京都生まれ。早稲田大学国際教養学部卒。書店員時代に恋愛観や人生観を率直に描いた文章で支持を集め、エッセイ集『私の居場所が見つからない。』(ダイヤモンド社)を出版。その後、『元カレごはん埋葬委員会』(小社)で小説家デビューを果たす。 出版社 : サンマーク出版 発売日 : 2026/3/9 本の長さ : 384ページ 寸法 : 3.5 x 12.8 x 18.8 cm
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京都文学小景 物語の生まれた街角で
¥748
SOLD OUT
・著者・作者名:大石直紀 ・本の内容:川端康成、中原中也、尹東柱――京都と縁のある文学を題材に、不思議な出会いや運命に翻弄される人々を描く。「東柱と東柱」「『土曜日』のフランソア喫茶室」など、時を超えて結びつく思いを紡いだ京都ミステリ短編全4編を収録。 ・著者について:1958年静岡県生まれ。1998年『パレスチナから来た少女』で第2回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞しデビュー。2003年『テロリストが夢見た桜』で第3回小学館文庫小説賞受賞。第8回京都本大賞受賞。 ・出版社 : 光文社 ・発売日 : 2022年2月15日 ・ページ数 : 264ページ ・寸法 : 10.5 x 1.2 x 14.9 cm
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月とコーヒー ノクターン
¥2,090
著者・作者名:吉田 篤弘 本の内容: 発売から7年、愛され続けて10万部を突破したロングセラーシリーズ『月とコーヒー』の待望の第3集。1話の長さが原稿用紙10枚程度で綴られる独立短編集のため、どこから読んでも楽しめるスタイルになっています。「水面の月に思いを馳せる小さな猿」「道に迷った賢いアシスタント・ロボット」「黒いコーヒーとおしゃべりな腕時計」など、夜寝る前のひとときにやさしい子守唄とあたたかいコーヒーを添えるような、とっておきの小さな物語たちが収められています。 著者について: 吉田 篤弘(ヨシダ アツヒロ) 1962年、東京生まれ。小説を執筆するかたわら、クラフト・エヴィング商會名義による著作とデザインの仕事を手掛けています。著書に『つむじ風食堂の夜』『それからはスープのことばかり考えて暮らした』『レインコートを着た犬』『おやすみ、東京』など多数。 出版社:徳間書店 発売日:2026/4/1 ページ数:336ページ 寸法:16 x 11.2 x 2.7 cm
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引き裂かれた心について私に言える、スプーンひと匙ほどのこと(サイン本)
¥1,200
SOLD OUT
関根 愛(著) 「わたしは乗り越えない。わたしは痛みとともに行く。」 テーマは 傷と痛みのむきあいかた/「書く」ということの恩恵/ 家族関係の愛と理不尽 “ある女性が自分自身の傷としん、とふたりきりになり、今までとこれからについて書き置いたメモ”という形をとった、痛みと喪失にまつわる私的な断片の物語。 目次 -傷、哀しみ、喪失、苦痛ーーー 引き裂かれた心についての自然と態度の断片メモ- A.「痛い」と認める B. あなたが傷つくかどうかは、あなたがえらべる C. 傷を味わう/傷と創造 E. 傷のあるがままーーーあるいは、そのままでいい F. Can you feel or imagine the pain of people who... ? 2023 年末から ZINE 制作を始め、エッセイ、旅行記、短編小説集などを刊行してきた関根愛(めぐみ)の5冊目の作品です。 著者について 関根 愛(せきね めぐみ) 文筆家、映像作家。これまでZINE『やさしいせかい』(エッセイ/5刷)、『ひとりでいく』(旅行記/5刷) 『憶えている人vol.1』(不定期刊行シリーズ/3刷)、『⻘い靴をはいて歩く』(短編集/2刷)を刊行、累計販売数は4,000部。 他に、共著『ある回復の記録』(日記集/在庫切れ)。 映像作品に、ひとりでご飯をたべる人々を撮影したインスタレーション作品『ひとりで食べる/Eat Alone』(2022)、全国各地の高齢女性のライフヒストリーを記録する動画シリーズ『ばあばのおだいどこから』(2023〜)など。 上智大学英語学科在学中より、役者として十年間活動。神奈川県の⻄湘地域が拠点。 発行日:2025/12/21 初版 第1 刷 印刷・製本...株式会社イニュニック 全52ページ
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【サイン本】100年後あなたもわたしもいない日に
¥2,200
SOLD OUT
一首と一枚で、日常の“切り取り”をそっと重ねる歌画集。 静かな言葉(短歌)に、余白の多い絵が寄り添い、ページをめくるごとに視線の角度が少しだけずれます。テーマは、時間と不在――それでも続いていく生活の手触り。夜、1〜2首ずつ読むと、ふと胸の奥に風が通ります。 短歌×イラストの掛け算で、情景が立ち上がる 余白が多く、読むたびに違って見える可変の読後感 本そのもののつくりを味わう楽しさ(めくる体験が心地いい) 詩歌が初めての方にも、入口としてやさしい コーヒーが冷める速さで読めるのに、余韻は長い。 忙しい人の枕元に置いてほしい一冊です。 土門蘭 (著), 寺田マユミ (著) 「自由闊達にして緩急自在の線を引く寺田マユミのイラスト。 そして抽象と具体のあわいを妙と詠む土門蘭の短歌。 そんなふたりが出会って、歌集でもあり、画集でもある本ができました」 『100年後あなたもわたしもいない日に』は、〝トリミング〟をテーマにした短歌とイラストの本です。 日常の風景を言葉と絵で切り取り、掛け合わせ、一首ごとに新しい構図から世界を見るような仕掛けを作りました。 表紙がトリミングされる小窓付の函、切り抜かれた紙面、自由に遊ぶ活字。 ページをめくるごとに本を読むという楽しさを存分に味わっていただける一冊です。 描き下ろし・書き下ろしの、寺田マユミのコミック、土門蘭のエッセイも収録しています。 【著者プロフィール】 文・土門 蘭(どもん らん) 文筆家。1985年広島出身、京都在住。同志社大学文学部国文学科卒。小説・短歌等の文芸作品を執筆するほか、インタビュー記事のライティングやコピーライティングなども行う。2017年文鳥社を設立。本作が初めての著書。 絵・寺田 マユミ(てらだ まゆみ) イラストレーター。1969年兵庫出身、大阪在住。甲南大学文学部英文学科卒。アクリルガッシュ、マーカー、鉛筆等で制作。書籍、雑誌、広告、展示等で活動中。著書に『きっといい日になりますように』(かもめブックス叢書)。 文:土門 蘭 絵:寺田マユミ サイズ:105mm × 148mm その他:200P / ソフトカバー / 外函付き 発行・印刷:藤原印刷
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月とコーヒー デミタス
¥2,090
吉田篤弘 (著) 2019目の刊行以来、単行本で愛され続け、 異例のロングセラーとなっている 『月とコーヒー』。 人気作家が腕によりをかけて紡いだ とっておきの小さな物語たち。 待望の第2集ができあがりました。 ◎火星が最も地球に近づいた夜の小さな奇跡 ◎〈まっくら都市〉で〈こころ〉を探すモグラの冒険 ◎駄目なロボットによる素晴らしいオーケストラ ◎〈トカゲ式ゴム印〉と世界の果ての地球儀屋 ◎夜を青く塗り替える、〈貴婦人〉という名の石炭 ◎空を飛べなかった男と、ほろ苦いビター・チョコレート ◎〈白紙屋〉の白い手袋と三人の年老いた泥棒 今夜は少し遠いところへ 出かけてみませんか。 世界の片隅に生きる ささやかで優しい 誰かと誰かのお話を あなたにお届けします。 著者について 吉田篤弘(ヨシダアツヒロ):1962年東京生まれ。小説を執筆するかたわら、クラフト・エヴィング商會名義による著作とデザインの仕事を手掛けている。著書に『つむじ風食堂の夜』『それからはスープのことばかり考えて暮らした』『レインコートを着た犬』『イッタイゼンタイ』『電球交換士の憂鬱』『月とコーヒー』『それでも世界は回っている』『おやすみ、東京』『天使も怪物も眠る夜』『流星シネマ』『なにごともなく、晴天。』『中庭のオレンジ』『羽あるもの』『十字路の探偵』などがある。 出版社 : 徳間書店 発売日 : 2025/3/20 言語 : 日本語 本の長さ : 336ページ 寸法 : 16 x 11.2 x 2.2 cm
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月とコーヒー
¥1,980
吉田篤弘 (著) 人気作家が腕によりをかけて紡いだ、 24篇の「とっておきのお話」。 生きていくためには 必要ではないかもしれない。 でも、日常を繰り返していくためには はならないものたち。 喫茶店〈ゴーゴリ〉の甘くないケーキ。 世界の果てのコインランドリーに通うトカゲ男。 映写技師にサンドイッチを届ける夜の配達人。 トランプから抜け出してきたジョーカー。 赤い林檎に囲まれて青いインクをつくる青年。 三人の年老いた泥棒。空から落ちてきた天使。 終わりの風景が見える眼鏡──。 全作品、原稿用紙10枚程度。 寝る前の5分間、この本をめくってみてください。 必ずお気に入りの1篇が見つかるはずです。
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生きるぼくら (徳間文庫)
¥990
原田マハ (著) いじめから、ひきこもりとなった二十四歳の麻生人生。 頼りだった母が突然いなくなった。 残されていたのは、年賀状の束。 その中に一枚だけ記憶にある名前があった。 「もう一度会えますように。私の命が、あるうちに」 マーサばあちゃんから? 人生は四年ぶりに外へ! 祖母のいる蓼科へ向かうと、 予想を覆す状況が待っていたーー。 人の温もりにふれ、米づくりから、 大きく人生が変わっていく。 著者について 原田マハ(ハラダマハ):1962年、東京生まれ。関西学院大学文学部、早稲田大学第二文学部美術史科卒業。伊藤忠商事、森ビル森美術館設立準備室、ニューヨーク近代美術館勤務を経て、2002年独立後フリーランスのキュレーターとして活躍。05年、「カフーを待ちわびて」で第1回日本ラブストーリー大賞を受賞。12年『楽園のカンヴァス』で第25回山本周五郎賞受賞。著書に『本日は、お日柄もよく』『ジヴェルニーの食卓』『あなたは、誰かの大切な人』『異邦人』『モダン』『ラブコメ』(共著)などがある。 出版社 : 徳間書店 発売日 : 2015/9/4 言語 : 日本語 本の長さ : 432ページ 寸法 : 14.8 x 10.5 x 1.7 cm
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岩波文庫的 月の満ち欠け
¥935
佐藤 正午 (著) あたしは、月のように死んで、生まれ変わる――この七歳の娘が、いまは亡き我が子? いまは亡き妻? いまは亡き恋人? そうでないなら、はたしてこの子は何者なのか? 三人の男と一人の女の、三十余年におよぶ人生、その過ぎし日々が交錯し、幾重にも織り込まれてゆく、この数奇なる愛の軌跡。プロフェッショナルの仕事であると選考委員たちを唸らせた第一五七回直木賞受賞作、待望の文庫化。(特別寄稿:伊坂幸太郎) 著者について 佐藤正午(さとう しょうご) 1955年8月25日,長崎県佐世保市生まれ.北海道大学文学部中退.1983年,『永遠の1/2』で第7回すばる文学賞を受賞.2015年『鳩の撃退法』(小学館,2014年)で第6回山田風太郎賞を受賞.2017年,本作で第157回直木賞を受賞. ほかに『5』(角川文庫),『身の上話』(光文社文庫),『アンダーリポート/ブルー』(小学館文庫),『小説家の四季』(岩波書店),『小説の読み書き』(岩波新書)など. 出版社 : 岩波書店 発売日 : 2019/10/5 言語 : 日本語 本の長さ : 410ページ 寸法 : 10.5 x 1.6 x 14.8 cm
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すべてが円くなるように
¥1,650
原田 マハ (著) 貝は海からの贈り物。 真珠には、 不思議な魔力が潜んでいる。 祖母と孫、母と娘、女友達――。 真珠がつなぐ人生と夢を描く、 極上の短編集。 展覧会を一目見ることができたら、フェルメールに捧げる物語を書くときめ、作家の私はアムステルダムに向かった。(「フェルメールとの約束」) パリで設計事務所を営む祖母に憧れ、建築の勉強をしている杏樹。祖母からシャルロット・ペリアンの写真を見せられ、衝撃を受ける。(「あの日のエール」) リタ、碧海、芦花はハーバードの同級生。メトロポリタン美術館の学芸員であるリタの企画展のため久しぶりに鳥羽で集まることに。(「海からの贈り物」) ほか 著者について 1962年東京生まれ。関西学院大学文学部、早稲田大学第二文学部卒業。森美術館設立準備室勤務、MoMAへの派遣を経て独立、フリーのキュレーター、カルチャーライターとして活躍する。2005年「カフーを待ちわびて」で日本ラブストーリー大賞を受賞し、デビュー。12年『楽園のカンヴァス』(新潮社)で山本周五郎賞、17年『リーチ先生』(集英社)で新田次郎文学賞、24年『板上に咲く』(幻冬舎)で泉鏡花文学賞を受賞受賞。著書に『暗幕のゲルニカ』『サロメ』『たゆたえども沈まず』『美しき愚かものたちのタブロー』『風神雷神 Juppiter, Aeolus』『〈あの絵〉のまえで』『リボルバー』など。 出版社 : 幻冬舎 発売日 : 2026/3/18 言語 : 日本語 本の長さ : 144ページ 寸法 : 1.4 x 12.8 x 17.6 cm
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舟を編む (文庫) 限定ブックカバー(単行本デザイン仕様)
¥880
三浦しをん (著) 出版社の営業部員・馬締光也は、言葉への鋭いセンスを買われ、辞書編集部に引き抜かれた。新しい辞書『大渡海』の完成に向け、彼と編集部の面々の長い長い旅が始まる。定年間近のベテラン編集者。日本語研究に人生を捧げる老学者。辞書作りに情熱を持ち始める同僚たち。そして馬締がついに出会った運命の女性。不器用な人々の思いが胸を打つ本屋大賞受賞作! 出版社 : 光文社 発売日 : 2015/3/12 言語 : 日本語 文庫 : 352ページ ISBN-10 : 4334768806 ISBN-13 : 978-4334768805 寸法 : 10.5 x 1.4 x 15.2 cm
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青天
¥1,980
SOLD OUT
若林 正恭 (著) 人にぶつかっていないと、自分が生きているかどうかよくわからなくなる―― 総大三高の「アリ」こと中村昴が所属するアメフト部は、万年2回戦どまり。相手校の練習を隠し撮りして迎えた高3の引退大会では、強豪・遼西学園に打ち破れた。引退後、みなが受験に向かうなか、勉強にも気持ちが入らず、不良になる覚悟もないまま宙ぶらりんの日々を過ごす。自分自身の不甲斐なさにもがき続けるなかで、アリは再びアメフトと向き合う決意を固める。 青春の苦みと悦びに満ちた、著者渾身の初小説。 出版社 : 文藝春秋 発売日 : 2026/2/20 言語 : 日本語 本の長さ : 304ページ 寸法 : 13.3 x 2.2 x 18.9 cm
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【角田光代 新作】明日、あたらしい歌をうたう(初回限定・角田さんからのお手紙付き)
¥1,870
角田光代 (著) 「君がいつもそばにいるから 毎日が新しい」 遺影として飾られていたカリスマ的なミュージシャンの写真を、父と聞いて育った新(あらた)。 誰にも見えない存在として少女時代を生きてきたある日、耳にした音楽に救われ、恋に出会って新の母となった、くすか。 新が父の真実を知った時、二人の物語が、一つの歌に重なりはじめる――。 200ページで大長編の感動を約束する、珠玉の青春小説であり、親子小説であり、胸を打つ恋愛小説。 人の人生を変えた一曲を描く、あなたの人生を変える一冊。 【角田光代さんより皆さまへメッセージ】 どんなにちっぽけな原因であれ、奈落の底に落とされた気分で、もうだめだと思いこみ、起き上がることすらおっくうなとき、あなたは何に救われてきましたか? と、いろんな人に訊いてみたことがあります。小説、ドラマ、テレビのお笑い、いろんな答えがありました。自分を救ってくれたものを、職業として選び取っている人もいました。 私の場合は音楽です。 音楽がはじまり歌が流れる。どん底にいる私のところに光がさして、景色が見える。夜をうつくしいと思う。いっしょに笑っただれかをたいせつだと思う。冬の光が金色だと知る。歌われているすべて、私の体験ではないのに、この世界が生きるにあたいするうつくしい世界だということを、体感する。 私は音楽にくわしいわけではありません。聴く音楽もかたよっているし、流行にも疎いです。それでも信じています。すべての音楽には、それを必要とする人を救う力があると。 音楽でなくても、私たちを救ってくれるものはあると思います。そうしたものと出会うということは、けっして生きやすいとはいえないこの世界に、私たちだけの居場所を作るようなことなのだと思います。 自分がなぜここに生まれてきて、なぜ生きているのかわからない人たちが、あるとき、生きるにあたいする世界と出会う。これはそんな物語です。 今まで私を幾度も救ってきてくれた有形無形のものにたいする感謝の気持ちであり、恋文のようなものです。 読みながら、あなたの世界を変えた何かに思いを馳せてもらえたら、とてもうれしく思います。 ――角田光代 著者について 1967年神奈川県生まれ。1990年「幸福な遊戯」で海燕新人文学賞を受賞しデビュー。1996年『まどろむ夜のUFO』で野間文芸新人賞、2003年『空中庭園』で婦人公論文芸賞、2005年『対岸の彼女』で直木賞、2006年「ロック母」で川端康成文学賞、2007年『八日目の蟬』で中央公論文芸賞、2011年『ツリーハウス』で伊藤整文学賞、2012年『紙の月』で柴田錬三郎賞、『かなたの子』で泉鏡花文学賞、2014年『私のなかの彼女』で河合隼雄物語賞、2021年『源氏物語』(全三巻)訳で読売文学賞(研究・翻訳賞)、2025年『方舟を燃やす』で吉川英治文学賞を受賞。著書に『キッドナップ・ツアー』『くまちゃん』『笹の舟で海をわたる』『坂の途中の家』『タラント』『神さまショッピング』他、エッセイなど多数。2020年より直木賞の選考委員を務める。 出版社 : 水鈴社 発売日 : 2026/2/26 言語 : 日本語 本の長さ : 204ページ 寸法 : 13.6 x 1.7 x 19.4 cm
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小原晩、初の小説集!『風を飼う方法』
¥1,650
『ここで唐揚げ弁当を食べないでください』で話題の著者小原晩、初の小説集! 「最初は、ちょっと油断して読んでました。」 どこか気だるい、よくある日常の話なのかなって。 でも読み進めるうちに、その奥に隠された「女性としての、えぐられるような痛み」がドクドクと伝わってきて、正直ハッとさせられました。 読み終わったあと、この作家が次にどんな視点からどんな作品を書くのかが、とても興味深くなりました。(副店主) ゆきはひとりになって働きはじめ、私は水浴びする男を見つめ、雨の夜に三人は出会い、百子は絶望を抱えたまま暮らしている。 全四編が映し出す、人生のもの憂さと微光。 装幀=岡本太玖斗 【収録作品】 ●「けだるいわあ」 唐揚げ弁当ひとつくださいと口に出す。真っ赤なエプロンの女のひとは「はあい」と愛想なく、しかし不機嫌そうでもなく、どちらかというとぽかんとした感じで返事をした。 ●「水浴び」 ルーフバルコニーではおじさんが水浴びをしていた。パンツ一丁の姿で、青いホースから水をどんどんあふれさせ、頭の上からきもちよさそうに水を浴びている。 ●「カリフラワー」 あの夜は小雨で、傘をささなくてもよいほどの小雨で、というより雨は、わたしが家を出たときにはまだ雨は降っていなかった。気配はあったが、気にしなかった。 ●「風を飼う方法」 吹かれたいときに吹いてくれる風のないことには心おぼえがある。百子は黙って、窓を閉める。 著者について 小原 晩 1996 年、東京生まれ。 2022年、自費出版(私家版)にて『ここで唐揚げ弁当を食べないでください』を刊行。大きな話題となり2024年には商業出版化。他の著書に『これが生活なのかしらん』。 出版社 : 河出書房新社 発売日 : 2026/3/4 言語 : 日本語 本の長さ : 120ページ 寸法 : 19.6 x 13.6 x 1.7 cm
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本をすすめる: 書評を書くための技術
¥2,090
近藤康太郎 (著) 書評の愛が深いとき、読み手はその本を買う 「感動!」「涙が止まらない」「ほっこり」を封印して〈熱〉を伝える 朝日新聞記者で名文家の著者が、本の選び方、読み方・書き方まで対話形式でくわしく解説。本好きのインスタ、アマゾン、noteでのブックレビュー初心者からプロの書評までに対応。 【主な内容】 AIには書けない文章を書く/書評は自分のプリズムを通して出てきたもの/自分の「柱」を意識して感受性を磨く/書く前にググらず自分にしつこく聞く/ネガティブなことを書くときの流儀/書評が作品の未来を決めていく/作品のオリジナリティはカノンを読めば見える/作品の空気を感じることが重要/書評におけるいい文章のポイントは「わかりやすさ」「読みやすさ」「呼び込み」/〈うわごと〉の効用/要約でつくるあらすじはつまらない 著者について 作家/評論家/百姓/猟師/新聞記者 1963年、東京・渋谷生まれ。1987年、朝日新聞社入社。AERA編集部、ニューヨーク支局、文化部を経て、九州へ。新聞紙面では、コラム「多事奏論」等を担当する。熊本県天草市在住。長崎県旧田結村で米作り、長崎と熊本で鉄砲猟をしつつ、著述に励む。 著書に、『文章は、「転」。』(フォレスト出版)、『三行で撃つ 〈善く、生きる〉ための文章塾』『百冊で耕す 〈自由に、なる〉ための読書術』『ワーク・イズ・ライフ 宇宙一チャラい仕事論』(ともにCEメディアハウス)、『アロハで田植え、はじめました』『アロハで猟師、はじめました』(ともに河出書房新社)、『「あらすじ」だけで人生の意味が全部わかる世界の古典13』『朝日新聞記者が書いたアメリカ人「アホ・マヌケ」論』『朝日新聞記者が書いた「アメリカ人が知らないアメリカ」』(ともに講談社)、『リアルロック 日本語ROCK小事典』(三一書房)ほか多数。 出版社 : 本の雑誌社 発売日 : 2026/1/19 言語 : 日本語 本の長さ : 316ページ 寸法 : 12.8 x 2 x 18.8 cm
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珍獣に合鍵
¥2,035
早乙女 ぐりこ (著) 日々積み重なる小さな絶望に抗う、血みどろの闘いの記録。 「大丈夫なふりをしたことがある、全ての人に読んでほしい」高瀬隼子(作家) 中高一貫男子校で教員として働く鍵岡奏。 女性が極端に少ない職場で、 彼女はまるで「珍獣」のような存在。 無秩序で制御不能な生徒たちに翻弄され、無神経な同僚に削られながら 壊れかけギリギリの日々を過ごしている。 ある日、心の拠り所にしていた先輩教員から発せられた一言から歯車が狂いだす ……。 社会に絶望しながらも、もがき生きる人間のリアルを圧倒的解像度で綴る。 著者について 1987年東京都生まれ。2015年には文芸同人サークル「早稲女同盟」を立ち上げ、文学フリマ東京などのイベントで自主制作本を頒布。2018年には、離婚・転職などの人生の転機を題材にした『早稲女×三十歳・完全版』を刊行し、個人の経験を率直に描くスタイルで注目を集める。2024年、初商業出版『速く、ぐりこ!もっと速く!』(百万年書房)を刊行。企画人を務め、自身も執筆を担当した文芸誌『随風』は、発売直後から売り切れが続出。大きな話題となった。 出版社 : KADOKAWA 発売日 : 2026/2/3 言語 : 日本語 本の長さ : 192ページ 寸法 : 13 x 1.4 x 18.8 cm
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はくしむるち
¥1,980
豊永 浩平 (著) デビュー作『月ぬ走いや、馬ぬ走い』で群像新人文学賞と野間文芸新人賞をダブル受賞した大型新人が、圧倒的な筆力で描く衝撃の長篇第一作! 暴力が支配する世界に、「ヒーロー」は現れるのか? 戦争の傷が刻まれたこの島で、新しい地図を描くための「戦い」がはじまる。 きみは沖縄に生まれ育ち、ウルトラマンに憧れるオタクになった。小中学校とエスカレートする「いじめ」を生き抜いたきみは、この島を分断する「壁」に向かって、ある「計画」を実行していく――。 沖縄の今を生きる少年少女と、80年前の戦場を生きた少年兵たち。ともに白紙のような彼らを呑み込んでいく巨大で残酷な暴力に、どう立ち向かうのか?現代と戦中戦後の時空を交差させて描く、鮮烈な青春小説にして、新しい世界文学の誕生! 著者について 2003年、沖縄県那覇市生まれ。琉球大学人文社会学部卒業。在学中の2024年、「月ぬ走いや、馬ぬ走い」で第67回群像新人文学賞を受賞。同作で野間文芸新人賞、沖縄書店大賞も受賞。著書に『月ぬ走いや、馬ぬ走い』(講談社)。本書が受賞第一作となる。 出版社 : 講談社 発売日 : 2026/1/29 言語 : 日本語 本の長さ : 288ページ 寸法 : 13.6 x 2.4 x 19.5 cm
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新装版 続・森崎書店の日々
¥1,815
世界的ベストセラーの新装版第2弾 本の街・神保町で近代文学を専門に扱う古書店「森崎書店」。貴子の叔父・サトルが経営するこの店は、かつて失意のどん底にあった彼女の心を癒やしてくれた場所だ。 一時期出奔していたサトルの妻・桃子も店を手伝うようになり、貴子も休日のたびに顔を出していた。店で知り合った和田との交際も順調に進んでいた貴子だったが、ある日、彼が喫茶店で昔の恋人と会っているのを目撃してしまい――。 50以上の言語で翻訳オファーが殺到し、世界的大ヒットを遂げたヒーリング小説の続編が新装版で登場。巻末には書き下ろしの掌編、「今日だけは、わたしたちが主役」も収録。 著者について 1977年千葉県生まれ。日本大学芸術学部卒業。2009年「森崎書店の日々」で第三回ちよだ文学賞大賞受賞。同作品は映画化され、『続・森崎書店の日々』も刊行。著書に『純喫茶トルンカ しあわせの香り』『きみと暮らせば』がある。 出版社 : 小学館 発売日 : 2025/11/26 言語 : 日本語 単行本 : 216ページ 寸法 : 13 x 1.5 x 18.8 cm
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棺桶も花もいらない
¥1,870
SOLD OUT
映画「平場の月」で話題の著者の新作! 朝倉 かすみ (著) 日雇い派遣、早期退職、天涯孤独、シングルマザー… 幸せかどうか分からないけど、生まれてきたから生きている 明日への諦念と今日への執念を抱える人々の生きざまを活写する物語。 著者について 1960年北海道生まれ。2003年「コマドリさんのこと」で第37回北海道新聞文学賞を、04年「肝、焼ける」で第72回小説現代新人賞を受賞し作家デビュー。09年『田村はまだか』で吉川英治文学新人賞、19年『平場の月』で第32回山本周五郎賞を受賞。他の著書に、『ロコモーション』『静かにしなさい、でないと』『満潮』『にぎやかな落日』など多数。最新刊『よむよむかたる』が第172回直木賞の候補作に。 出版社 : U-NEXT 発売日 : 2025/4/25 単行本(ソフトカバー) : 288ページ 寸法 : 2.2 x 12.8 x 18.8 cm
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宙色のハレルヤ
¥1,870
恋の始まりも、終わりも、その途中の迷いも。 どの瞬間にも「言葉にならない気持ち」が必ずあって、 窪さんの短編はその“曖昧なところ”を丁寧に拾い上げてくれます。 読んでいると、自分の過去の誰かの顔がふと浮かんだり、 「あのときの気持ちは、こういうことだったのか」と 時間を経てようやく腑に落ちるような感覚がある。 派手さはないけれど、じわじわ胸の奥に灯りがつくような短編集です。 書籍概要 大切な人への想いを抱えた6人の物語を収めた恋愛短編集。 再会・片想い・夫婦・仕事・家庭―― 誰もが一度は通る「人を好きになること」の揺らぎが、 静かに、しかし確かに描かれている。 “人を好きになることの怖さと喜び”を、 ひとつひとつ確かめるように読み進められる一冊。 著者について 窪 美澄(くぼ・みすみ) 1965年生まれ。 恋愛・家族・人間関係に潜む繊細な感情を描く作家として高く評価される。 短編から長編まで幅広く手がけ、静かで沁みる作風に定評がある。 出版社:文藝春秋 発売日:2025/10/08 言語:日本語 仕様:単行本(軽装)、272ページ
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おいしいはやさしい
¥1,870
宮田 愛萌(著) 偏食なカフェのオーナーが見守る、料理がしたくない新婚のアラサー、ダイエットに励む姉を見ている受験生、「自分のため」にご飯を作る主婦——。食と人生の交差点に立つ女性たちを描いた連作短編集。女性の内面を繊細に捉えながら、“食べること”“作ること”“誰かのために作ること”の境界にある感情に寄り添います。読むたびに、自分の中にある“やさしさ”を思い出させてくれるような一冊です。 本書では、食を通して人の心が少しずつ回復していく姿を描きます。疲れたとき、誰かの作った料理を食べたくなるように、この本もまた「読むごはん」のように温かい。日常の小さな食卓から生まれる物語を通じて、他者との関わり、自分を大切にする時間の尊さを感じられます。 著者について 宮田 愛萌(みやた・まなも) 1998年生まれ、東京都出身。作家。アイドルグループでの活動を経て、現在は執筆を中心に活動。2023年に小説『きらきらし』でデビューし、短歌・エッセイ・小説など多彩なジャンルで注目を集める。 出版社:PHP研究所 発売日:2025/9/25 言語:日本語 単行本(ソフトカバー):208ページ 寸法:18.8 × 12.8 × 1.5 cm
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探偵小石は恋しない
¥1,870
森 バジル(著) 舞台は福岡・西新。雑居ビルの2階にある小さな探偵事務所を中心に、人の嘘と恋の影が交錯します。著者の森バジルさんも福岡在住。だからこそ描ける、街の空気と人の温度。読後、福岡の街を歩く景色が少し違って見えるはず。 ——————————————————————— ネタバレ厳禁。驚愕体験の本格ミステリ! 小石探偵事務所の代表でミステリオタクの小石は、名探偵のように華麗に事件を解決する日を夢見ている。だが実際は9割9分が不倫や浮気の調査依頼で、推理案件の依頼は一向にこない。小石がそれでも調査をこなすのは、実はある理由から色恋調査が「病的に得意」だから。相変わらず色恋案件ばかり、かと思いきや、相談員の蓮杖と小石が意外な真相を目の当たりにする裏で、思いもよらない事件が進行していて──。 著者について 1992年宮崎県生まれ。九州大学卒業。2018年、第23回スニーカー大賞《秋》の優秀賞を受賞。2023年、『ノウイットオール あなただけが知っている』で第30回松本清張賞を受賞し、単行本作家として注目を集める。 出版社:小学館 発売日:2025/9/18 言語:日本語 単行本(ソフトカバー):328ページ 寸法:四六判/12.9 x 1.9 x 18.7 cm ジャンル:ミステリ/文芸・小説
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踊り場に立ち尽くす君と日比谷で陽に焼かれる君
¥1,980
金原 ひとみ (著) 作家として、母として、人として―― 金原ひとみ 魂の遍歴 希死念慮に苦しんだ10代、デビュー作による芥川賞受賞、 結婚、出産、孤独で自由なパリでの生活、 かけがえのない子供たち、離婚、そして新たな場所へ。 『蛇にピアス』『マザーズ』を経て、 『アンソーシャル ディスタンス』 『YABUNONAKA―ヤブノナカ―』へと結実した小説家の軌跡。 朝日新聞掲載からSNSで拡散され大きな話題となった 「『母』というペルソナ」ほか、 作家生活20年にわたって書き継がれたエッセイ&掌編小説を完全収録 【目次】 Ⅰ 「母」というペルソナ Ⅱ 部屋運は変わらず 死後に求めるもの 小麦粉! 血肉になれ 8131日生きた私 お腹 南米のエリザベス・テイラー 孤独な執筆作業を支えてくれる「は」の欠けたパソコン パリ紀行 プラタナス セミ 薄血 青空 二〇〇九年一月八日から十四日までの日記 二〇一一年二月二十六日から三月四日までの日記 Ma Place スパーク ガブリエル・シャネルをめぐって 牡蠣とラーメンとここじゃないどこか くつのゆくさき 牡蠣の憂愁 繚乱 柔らかな幸福の輪郭 むすびめ 退色 今を照らす光 変わらないもの 繫がりと分断 タシャとボネッ 煙草の吸えた三月の居酒屋 ライク スモーク 噓偽りのないジビエ 二〇二二年八月十二日から十八日までの日記 新宿からの祈り はなればなれに 飛ばない気球 彼女の帰郷 エイジング 虫の思い出 オレンジの救済 回り続ける星 ダベッテマザッタ 震えるシュプレヒコール 行かなかった港町 サーカスと農場 ルネサンス 形のない未来と過去のあわい Well come ニコール・キッドマンの初恋 Ⅲ 踊り場の君 パチンコ屋の君 自転車の君 窓際の君 日比谷の君 出版社 : 朝日新聞出版 発売日 : 2025/10/7 言語 : 日本語 単行本 : 288ページ ¥寸法 : 18.8 x 12.8 x 2.3 cm
