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  • 小学生でもできる言語化

    ¥1,760

    SOLD OUT

    著者・作者名:田丸 雅智 本の内容:自分の考えていることや気持ちをうまく言葉にできない人に向けて、現代ショートショートの旗手である著者が、誰でも簡単に実践できる「言語化」のコツを伝授する一冊。小学校での出前授業からビジネスパーソン向けの企業研修まで、さまざまな現場で培ってきたノウハウをもとに、自分の考えを秒で言葉にするためのステップを世界一やさしく解説しています。 著者について:1987年、愛媛県生まれ。東京大学工学部卒、同大学院工学系研究科修了。現代ショートショートの第一人者として精力的に作品を発表する傍ら、全国各地で子どもから大人までを対象とした「坊っちゃん文学賞」などにつながるショートショートの書き方講座を開催し、言葉の表現力を育てる活動にも注力しています。 出版社 ‏ : ‎ ダイヤモンド社 発売日 ‏ : ‎ 2023年11月15日 ページ数 ‏ : 256ページ 寸法 ‏ : ‎ 14.8 x 1.8 x 21 cm(A5判) 本のジャンル:ビジネス・経済/自己啓発/話し方・コミュニケーション

  • 「名作」と友達になる 学校では教えてくれないシェイクスピア

    ¥2,090

    著者:北村 紗衣(著) 多くの人が馴染みあるはずのシェイクスピア。けれど「教わった内容」ではなく、「作品と対話すること」で初めて見えてくる軽妙さ、痛み、問い深さがあります。 北村紗衣さんはその“差”の中に飛び込み、「学校では教えてくれない」視点で名作と読者の間に新しい距離を描いてくれます。 シェイクスピアを通じて、自分の頭で考え、自分の声で言葉にする力を手に入れたい人へ。書店「本と羊」の棚に並べてぜひご紹介したい一冊です。 書籍概要 「なぜ、今も世界一売れている劇作家なのか?」──北村紗衣さんが、シェイクスピア作品の読み方を丁寧に解きほぐしつつ、才能だけでは語れない「作品と友達になる技術」を示します。 高校生の批評、大学ゼミ、一般読者まで幅広く、シェイクスピアとの距離を縮める言葉が詰まった一冊。軽く読めて、読み終えたときに作品の世界が自分の中で残像となって立ち上がる構成です。 著者について 北村 紗衣(きたむら・さえ) 哲学者・英文学者。主な研究対象はシェイクスピアおよび英詩文化。著書に『なぜクラシック文学は読むべきか』などがあり、複雑に思える文学を読者自身の体験へと還すアプローチで定評があります。 出版社:KADOKAWA 発売日:2025年10月08日 言語:日本語 単行本:248ページ 寸法:18.8 × 12.8 × 1.5 cm(四六判)

  • 脱力偉人伝 ー人生サボるが勝ちー

    ¥2,090

    栗下直也 (著) 成功のかげにサボりあり?! 元経済記者で、酔人研究家の文筆家が、 はたらきたくない全ての人にささげる 23名の「偉人」をめぐる脱力歴史エッセイ。 窮屈な社会や生き方をゆるめるヒントは きっとここにある! 挿画:伊野孝行 [主なコンテンツ] ・松下幸之助は経営の神様ではなくサボりの神様だった? ・完璧主義者スティーブ・ジョブズの任せる「勇気」 ・本田宗一郎が何もしなかった1年の意味とは? ・元祖乗り鉄の文豪・内田百閒の仕事の流儀 etc…… 【著者プロフィール】 栗下直也(くりした・なおや) 三度の飯よりハイボール。専門紙記者を経て、2022年12月からフリー。主な著書に『人生で大切なことは泥酔に学んだ』『偉人の生き延び方』(共に左右社)、『政治家の酒癖』『偉人たちの酔っぱらい流儀』(平凡社新書)がある。1980年生まれ、東京都出身。 【目次】 Ⅰ イメージよければすべてよし[入門篇] ①ベンジャミン・フランクリン 頑張っている感がだいじ 自己啓発のパイオニアとして 時間通りは会食だけの怠惰ぶり 頑張っているアピールをしよう ②スティーブ・ジョブズ 他人の才能を使いこなす ウォズが作って、ジョブズが売る 大学も〝いい加減〟に通った戦略家 やらないことを決められるのも才能 ③トーマス・エジソン マネして発明王になれ! 限度を超えたネガティブキャンペーン 99% は努力かパクりか サボるための発明 ④アイザック・ニュートン 楽して失敗してもいい 四面楚歌から一攫千金へ ニュートンの前にリンゴは落ちたか 錬金術か、株式投資か 一攫千金を夢見て大損 ⑤カール・マルクス ヒモのお作法 金を借りても悪びれない マルクスはブランド大好き 必要に応じて取れ! それでもマルクスは嫌われないが… 『資本論』はなぜリアルなのか Ⅱ はたらかないで結果を出す[習熟篇] ⑥本田宗一郎 何もしないことの効用 人間休業宣言─ヒモになった 1 年 働かない代わりに考える 立ち止まる意味 ⑦高橋是清 成功はメンタルが9割 寄り道の人生 奴隷、放蕩、破産 前向きな思いが人生を拓いた ⑧早川種三 欠点を利点に変える再建屋 留年に次ぐ留年 時々山に行くために 落第王は人脈王 ⑨松下幸之助 経営の神様はサボりの神様 無理せず働くために起業 働けない人間の逆転の発想 経営の神様はサボりの神様? ⑩ヨシフ・スターリン 恐怖のサボりストにご用心 詐欺師も楽して稼げない 飲んでも地獄、飲まなくても地獄 サボって退学、サボれるのに退職 権力掌握─国家を使って楽して稼ぐ 「働かざる者食うべからず」というジョーク Ⅲ 使えるものは使っていこう[応用篇] ⑪内田百閒——イヤだからイヤだ 電車に乗っているだけの文豪 PR 案件だけは全力で 船に乗れどもそのまま帰る ⑫辻潤——金がなければ金持ちと友達になればいい 「天才」か「狂人」か 人生の生命線は友人たち 辻潤君全快お祝いの会 辻が狂っていたのか、社会が狂っていたのか ⑬石川啄木——才能はすべてを解決する? 「やあ」の応酬で採用決定! 繰り返す無断欠勤 自分の結婚式をサボる 金策に金策、そして吉原 「はたらけど、はたらけど」は噓だけど… ⑭葛西善蔵——神を待つ ひらめきはどうしたら生まれるか お酒があれば何でもできる? 奇行も許された人物 ⑮レオナルド・ダ・ヴィンチ——途中で投げ出すこと AI を使ってサボる 「完璧を求めすぎた天才─レオナルド・ダ・ヴィンチに学ぶ創造性のジレンマ」 Ⅳ 一生懸命生きなくていい[解脱篇] ⑯坂口安吾——24時間働いた末路 異常な仕事量をこなしたが… 仕事のためのドラッグ、そして破綻 適度を見極めること ⑰梅崎春生——怠けた暮らしは忙しい 1 日 3 時間労働の怠惰な人 酒だけにはまじめに 自分の眼で見た世界を ⑱兼好法師と鴨長明——世捨て人たちのハローワーク 食えない兼好のつれづれならぬ仕事術 安定を捨てた暮らしから生まれた言葉 7 歳が絶頂期、40歳で初就職 元祖ミニマリストの最後の執着 ⑲ダーウィン、ケインズ、ハラリ——労働の外に出る 8 時間労働は長すぎる ダーウィンという究極のニート ―あるいは別の生き方― 親ガチャ大成功 ——労働の外側にいた男 ケインズの誤算 ——私たちはなぜ働き続けるのか 「サボる」という思想 ⑳エミール・シオラン——サボりに意味はない 働かないで生きていく人 図書館の暖房とフランス政府の奨学金 パラサイトという生存戦略 不眠症が生んだ哲学者 矛盾に満ちた成功者? なぜ今、シオランなのか サボりに意味はない おわりに 【巻末付録】 サボりたくなったら読む本 著者について 栗下直也(著) Naoya Kurishita 三度の飯よりハイボール。専門紙記者を経て、2022年12月からフリー。主な著書に『人生で大切なことは泥酔に学んだ』『偉人の生き延び方』(共に左右社)、『政治家の酒癖』(平凡社新書)がある。1980年生まれ、東京都出身。 伊野孝行(画) Takayuki Ino  身から出たサービスで絵を描くイラストレーター。著書に『となりの一休さん』(春陽堂書店)、『Portraits of Painters画家の肖像 増補改訂版』(888ブックス)、南伸坊氏との対談『いい絵だな』(集英社インターナショナル)などがある。1971年生まれ、三重県出身。 出版社 ‏ : ‎ 亜紀書房 発売日 ‏ : ‎ 2026/3/17 本の長さ ‏ : ‎ 224ページ 寸法 ‏ : ‎ 18.8 x 13 x 2 cm

  • わたしの日常が、言葉になるまで  小説家に学ぶ言語化のコツ

    ¥1,760

    著者・作者名:町田そのこ、NHK「わたしの日常が、言葉になるまで」制作班 本の内容:会話、文章、ブログ、日記、SNS、小説……日々の暮らしの中で「思うように言葉にできない」と言語化に悩むすべての人へ贈る、プロ小説家からの珠玉のアドバイス57。自らの心にあるグラデーション豊かな感情やストーリーを、どのようにすくい上げ、伝える言葉へと変えていくのか、その秘訣を明かす一冊。 著者について:町田そのこ。1980年福岡県生まれ。2016年「カメルーンの青い魚」で第15回「女による女のためのR-18文学賞」大賞を受賞。2017年に同作を含む『夜空に泳ぐチョコレートグラミー』でデビュー。2021年『52ヘルツのクジラたち』で第18回本屋大賞を受賞。 出版社 ‏ : ‎ 祥伝社 発売日 ‏ : ‎ 2026年3月2日 ページ数 ‏ : 208ページ 寸法 ‏ : ‎ 12.8 x 1.3 x 18.8 cm 本のジャンル:単行本・エッセイ・創作論・文章読本・自己啓発

  • 過疎ビジネス

    ¥1,100

    著者・作者名:横山 勲 本の内容:過疎に悩む地方自治体に群がるコンサルタントや、そこにつぎ込まれる巨額の公金。地方創生の名のもとに、本当に地域は救われているのか。河北新報の記者が徹底した調査報道により、美名の裏に隠された「地方喰い」の実態と、コンサル栄えて国滅ぶ構造を白日の下に晒した衝撃の作。 著者について:河北新報社記者。長年にわたり地方自治や地域経済の現場を精力的に取材。本作の基となった調査報道により、菊池寛賞、調査報道大賞優秀賞、新聞労連ジャーナリズム大賞を続々受賞した。 出版社 ‏ : ‎ 集英社 発売日 ‏ : ‎ 2025年5月16日 ページ数 ‏ : 256ページ 寸法 ‏ : ‎ 10.5 x 1.2 x 17.4 cm 本のジャンル:新書・ノンフィクション・社会・地域経済・ジャーナリズム

  • 田舎の思考を知らずして、地方を語ることなかれ 過疎地域から考える日本

    ¥1,100

    著者・作者名:花房尚作 本の内容:日本の国土の約60%を占める過疎地域。「危機的状況」「悲惨」といったネガティブな言説の多くは「都心の思考」や都市部の都合によるものだと指摘。都会とは異なる合理性や、気楽さと安らぎに裏打ちされた「田舎の思考」を明らかにし、現地で暮らす人々の日常を通して日本の地方創生や未来のあり方を問い直す一冊。 著者について:過疎地域に暮らし、働きながら「田舎の未来」や過疎地域研究を行う。地域に根ざした当事者の視点から、都市部と地方の思考様式のズレや、独自の地域政策論を発信している。 出版社 ‏ : ‎ 光文社 発売日 ‏ : ‎ 2025年8月20日 ページ数 ‏ : 304ページ 寸法 ‏ : ‎ 10.7 x 1.4 x 17.3 cm 本のジャンル:新書・社会・政治・地域開発・地方自治

  • 京都はこわくない

    ¥1,650

    SOLD OUT

    著者・作者名:仁平 綾 本の内容: 京都の老舗や伝統、独特の習慣といった「敷居が高い」「一見さんお断り」といったイメージに気後れしてしまう人へ贈る、等身大の京都案内。 京都に移り住んだ著者が、日々の暮らしのなかで見つけた、よそ者にも優しく温かい街の素顔や、肩肘張らずに通える美味しいお店、お気に入りの散歩道などを心地よいエッセイとともに紹介します。ガイドブックには載らない、京都の日常の愛おしさが詰まった一冊です。 著者について: 仁平 綾(ニヘイ アヤ) 編集者、ライター。東京での編集プロダクション勤務などを経て、京都へ移住。京都の日常、食、クラフト、暮らしの知恵などをテーマに、雑誌やウェブメディアで執筆活動を行っています。丁寧な取材と温かみのある文章に定評があります。 出版社:大和書房 発売日:2024/6/15 ページ数:192ページ 寸法:18.8 x 12.8 x 1.4 cm

  • 農業は最強の資産形成である ― 一生“食える”ビジネスモデルの教科書

    ¥1,870

    者:田中 康晃(著) 慣れない農作業、設備投資、大きなリスク…そんな“農業=ハードル高い”の常識を、サラリーマン家庭出身・農家ではない著者が「だからこそ始められた」というリアルな物語とともに砕いてくれます。 「経験ゼロでも無理なく続けられる」モデルを提示しながら、食べること・働くこと・生きることを繋ぐ“最強の資産”として農業を捉え直す一冊。 副業や地域との関わりを見直したい人に、ぜひ手にとってほしい本です。 書籍概要 “働きながら”“経験ゼロから”農業を始め、 小さくても確実にキャッシュを得る方法を体系化。 立地・顧客・設備投資・兼業・資産化…という切り口から、 農業を「終わらない事業モデル」として描いた、初心者向けの実践書です。 著者について 田中 康晃(たなか・やすあき) 農家出身ではなく、サラリーマン家庭で育った著者が、行政書士との兼業から兵庫県神戸市で「農業塾」を起ち上げ、延べ300名以上にノウハウを指導。10年で年商1,000万円を超えた経験とともに、本書を通じて稼げる農業へのアプローチを提示します。 出版社:東洋経済新報社 発売日:2025/9/23 言語:日本語 単行本:240ページ 寸法:19.0 × 13.0 × 2.0 cm(四六判・並製)

  • 京都の花と祭りとおいしいもん―おとなの追っかけ帖―

    ¥1,980

    宮下亜紀 (著) 京都に暮らし、京都を愛する著者による、日常に息づく春夏秋冬のケハレのおすすめや見どころを紹介する偏愛京都案内です。流行り廃りではない、季節ごとの自然の名所や祭りの見どころや背景、季節のおいしいもん。自分のペースで歩いて心ときめく京都を発見できる、もっと親しくなる一冊です。 京都生まれの京都育ち、京都に暮らして京都を愛して日々歩き回っている著者による、京都案内です。おいしいものはもちろんのこと、もっとディープな京都と出会いたい人へ。桜や紅葉の隠れ名スポットから夏の祇園祭の追っかけポイント、その季節にしか味わえない菓子、鬼推しの節分祭やあまり知らない祭事などなど……これからも続いてほしい行事や慣わしや祭り、風景などを、春夏秋冬を軸にご紹介。 ページをめくるごとに、文化や歴史の背景、京都の日常に息づく魅力が楽しめ、京都に行きたい新しい目的が見つかります。随所に出てくる京都弁がやわらかく、「やっぱり京都が好き」「もっと京都と仲良くなりたい」大人のための、古くて新しい京都がここにあります。 著者について 宮下亜紀 京都に生まれ、京都に暮らす、編集者・ライター。出版社にて女性誌や情報誌を編集したのち、フリーランスに。京都暮らしから芽生えた書籍や雑誌の企画・編集を手がけている。京都の四季折々の花と祭りとおいしいもんを追いかけている日々の発信が人気。Instagram@miyanlife 出版社 ‏ : ‎ アノニマ・スタジオ 発売日 ‏ : ‎ 2026/3/9 本の長さ ‏ : ‎ 144ページ 寸法 ‏ : ‎ 18.8 x 13 x 1.1 cm

  • 血肉となる読書 なぜ読むことだけが人生を変えるのか

    ¥2,200

    斎藤幸平 (著), 小川公代 (著), 安田登 (著), 秋満吉彦 (著) AIまとめや動画などの「タイパ読書」で得た知識はAIに置き換えられてしまう現代。先行きの見えない時代に、本を読みこなし自分だけの血肉化した教養を獲得していくことは、不可欠になっていきます。 しかし、読者の中には 「読んだだけで終わる」「人生に活かせていない」「時間がなくて読みきれない」 という悩みも多くあります。 名著はそのまま読んでもむずかしい。そこにはいくつかの読みの「コツ」があります。 本書では、テキスト累計1000万部・わかりやすい解説で名著の入り口を開いてきたNHKの番組「100分de名著」とコラボ。解説に定評のある3人の講師による、本を深く読むヒントをまとめました。 【本書で紹介する読書術】 「語る」「線を引く」「付箋を貼る」 「問いを持って読む」の本当の意味 積ん読を解消する「本棚ビオトープ」 「違和感を抱いた一文を大事にする」 それぞれの半生を振り返りながら、いかに本によって人生が変わってきたか、著者の読書を追体験できます。 さらに各章には「100分de名著」プロデューサーの解説付き。巻末特典として「血肉にする名著77選」を掲載。 読んで終わりではなく、読んだ本を知恵や教養に変え、人生に接続させていくにはどう読むか。「忙しくて本が読めない」「頭に残らない」などあらゆる世代のニーズに応える最強の読書論です。 【目次】 第1章 本はどう読むのか――社会システムを理解する読み方(斎藤幸平) 第2章 悪夢の読書術〈ケアと文学〉――社会の呪縛から自由になる読み方(小川公代) 第3章 AI時代に「古典」を血肉にする――古人の叡智にアクセスする読みこなし方(安田登) 著者について 斎藤幸平:東京大学大学院総合文化研究科・教養学部准教授。1987年生まれ。ウェズリアン大学卒業、ベルリン自由大学哲学科修士課程・フンボルト大学哲学科博士課程修了。博士(哲学)。Karl Marx' s Ecosocialism:Capital,Nature,and the Unfinished Critique of Political Economy(邦訳『大洪水の前に』角川ソフィア文庫)によって「ドイッチャー記念賞」を日本人初歴代最年少で受賞。『人新世の「資本論」』(集英社新書)は50万部を超えるベストセラーとなり、新書大賞2021を受賞。著書に『ゼロからの「資本論」』(NHK出版新書)など。100分de名著では、ヘーゲル『精神現象学』、マルクス『資本論』を解説。 小川公代:上智大学外国語学部英語学科 教授。1972年和歌山生まれ。ケンブリッジ大学政治社会学部卒業。グラスゴー大学博士課程修了(Ph.D.)。専門はロマン主義文学、および医学史。著書に『ケアの倫理とエンパワメント』『ケアする惑星』『翔ぶ女たち』(以上講談社)、『世界文学をケアで読み解く』(朝日新聞出版)、 『ゴシックと身体』(松柏社)、『ケアの物語 フランケンシュタインからはじめる』(岩波新書)、『ゆっくり歩く』(医学書院) などがある。訳書に『エアスイミング』(シャーロット・ジョーンズ著、幻戯書房)、 『メアリ・シェリー』(シャーロット・ゴードン著、白水社)など。100分de名著では、ブラム・ストーカー『ドラキュラ』を解説。 出版社 ‏ : ‎ あさま社 発売日 ‏ : ‎ 2026/4/25 言語 ‏ : ‎ 日本語 本の長さ ‏ : ‎ 256ページ 寸法 ‏ : ‎ 19 x 13 x 3 cm

  • 書く鏡 心を映し出す70の質問

    ¥1,760

    野口 嘉則 (著) 問いに答えるだけ。一人で楽しむ、思考の旅。 120万部突破『鏡の法則』から生まれた 人生を変える実践の書。 自分の姿を見るために“鏡”が必要なように、 自分の内面を知るためには“心の鏡”となるものが必要です。 その役割を果たすのが、この本です。 この本に書かれている問いに答え、書き進めることで、 あなたの心が鏡のように映し出されます。 私たちは、人生の悩みや問題の原因を 外の世界に求めがちです。しかし――。 外の世界に起きていることは、あなたの内なる世界の投影です。 外の世界の問題を解決するカギは、あなたの内側にあるのです。 自分自身に問いかけ、言葉にして書くことで、 悩みや問題を解くカギだけではなく、 自分でも気づいていなかった本音や価値観、 人生のテーマが浮かび上がってきます。 書き終えたときこの本は、 あなたにとっての一つの“作品”のようなものになっているでしょう。 自らの心を自らの言葉で表現した この世界に一つだけの“アート”となるでしょう。 【目次より】 Prologue 外の世界に起きていることは、内なる世界の投影 Chapter1 心の安全基地を確かめる Chapter2 あなたの人生に起きていることを見つめる Chapter3 あなたが無意識に信じていることを見つける Chapter4 心の傷を癒す Chapter5 本当の自分に出会う Chapter6 人生を再創造する Epilogue  世界にただ一つの作品 著者について 野口嘉則(のぐち・よしのり) 心理カウンセラー。「自己実現」と「家族関係」の専門家。 高校時代は対人恐怖症に悩むが、19歳のときに心理学に出会い、これを実践することによって克服。リクルートへの入社を経て、メンタルマネジメントの講師として独立。1999年に心理コンサルティング事務所を開設し、心理カウンセラーとしての活動を始める。2003年にはプロコーチとしての活動も始め、心理学の手法を使ったコーチングの第一人者となる。 また現在、インターネット上で「オンライン自己実現塾」を開講するとともに、YouTube、Instagram、TikTok、Voicy、note等を通して、自己肯定感が高まり、人間理解が深まり、人間関係を楽しめるようになるための情報を発信中。 著書に、ミリオンセラーになった『鏡の法則』(総合法令出版)に加筆修正した『完全版 鏡の法則』、『あなたの「眠っていた力」が目を覚ます生き方』『3つの真実(文庫版)』『最高の自分をつくる「心眼力」』(以上、サンマーク出版)や、『自分を好きになれない君へ』(小学館)などがある。現在、インターネットで無料動画セミナー「自尊心・自信を高めるための『自己受容7つのステップ』を公開中。 出版社 ‏ : ‎ サンマーク出版 発売日 ‏ : ‎ 2026/4/30 本の長さ ‏ : ‎ 136ページ 寸法 ‏ : ‎ 2 x 14.8 x 21 cm

  • ほんとうのことを書く練習 「わたしの言葉」で他者とつながる文章術

    ¥1,980

    『すべての書きたい人へ』 読んで興奮しちゃいました。数多ある文章術本とは全く一線を画した内容でした。なんだこれ?!すげえええええって!文章術として心に届きまくりな本です。個人的には、テクニックを教えているんじゃないと。あなたの心に向かってどう書けばいいのかを教えてくれます。 ほんとうのことを書く。蘭さんだから教えてくれる一冊。これは「死ぬまで生きるために書く」ことを教えてくれる一冊。そして不思議なのは「読んだ人の背中を押してくれる」。蘭さんの今までの著書の続きのようでもある。素晴らしい内容であることは養老さんが書いた推薦文で十分わかります。(店主) ------------------------------------------------------- 土門蘭 (著) 「ほんとうのことを書く」とは、「私を知っていく」ことだ。 私は世界の一部だから、つまり「世界を知っていく」ことだ。 どうすれば、自分の中にある「ほんとうのこと」をつかみ、言葉にできるか。 どうすれば、それを他者に伝えることができるか。 つまり、どうすれば自分のままで社会とつながれるか。 一つひとつ考えながら、文章にした。 子どものころから、「死にたい」という衝動がある。 世界はわからないことばかりだ。わからなくて、とてもこわい。だから死にたいと思った。いまでも、その衝動は湧いてくる。もっともわからないのは、自分自身のことだ。生きたいのに死にたいという矛盾を抱える自分が、いつまで経っても不可解でたまらない。ずっとそうだったし、きっとこれからもそうなのだろう。 でも、わからないことだらけの世界で、とりあえずわかることを書いていけば、その間は生きていられると知った。「わかる」を紡いで命綱にしながら、「わからない」の大海原を探索していく。私はその一連の活動を「書く」ことだと認識している。 書くことがなければ、私はどこかの時点で生きることを諦めていた。 いま、誰もが文章を書いて発表できる。 だからこそ、「ほんとうのこと」は書きにくくなった。 リアクションが可視化され、リプライが届き、他人が自分の文章をどう思っているかが瞬時にわかる。それはとてもこわいことだ。誰かに否定されるくらいなら、お手本通りの文章を書いたり、いっそ何も書かないほうがいいと思うのは自然なことだろう。 それでも、「ほんとうのことを書きたい」と願っている人が多いのではないか。 「ほんとうのことを読みたい」と、願っている人が多いのではないか。 「自分に愛されていないから、代わりに誰かに愛されたい。」 私は、その自意識が取っ払われた文章を書きたい。 誰かに愛されるための文章ではなく、 自分に愛された先の文章を書きたい。 「とても素直でわかりやすい言語表現論。表現の本質は他人を動かすことではなく、自分への深い理解であることを教えてくれる。そのまま言語以外の表現、人生論にも通じる。」 ──養老孟司(解剖学者) 目次 はじめに  生きていくためには「書くこと」が必要ですから。 序章    私たちなぜ「ほんとうのこと」が書けないのか 第1章  「ほんとうのこと」を読む 第2章  「誰にも読ませない文章」を書く 第3章  「ほんとうのこと」を書く練習 第4章  「ほんとうのこと」を書く手段 第5章  書いたものが誰かに読まれるということ おわりに 死んでいる場合ではない。 著者について 土門蘭(どもん・らん) 文筆家。1985年広島県生まれ。京都府在住。同志社大学文学部卒。小説、短歌、エッセイなどの文芸作品の創作と、インタビュー記事、ブックライティングなどのクライアントワークの双方を生業とする。これまでインタビューした相手は1500人超。 著書に、第1回「生きる本大賞」を受賞したエッセイ集『死ぬまで生きる日記』(生きのびるブックス)、歌画集『100年後あなたもわたしもいない日に』(藤原印刷)、インタビュー集『経営者の孤独。』(ポプラ社)、小説『戦争と五人の女』などがある。 登録情報 出版社 ‏ : ‎ ダイヤモンド社 発売日 ‏ : ‎ 2026/3/4 言語 ‏ : ‎ 日本語 本の長さ ‏ : ‎ 248ページ 寸法 ‏ : ‎ 18.8 x 13 x 2 cm

  • 神社のどうぶつ図鑑

    ¥1,760

    茂木 貞純 (監修) 神社の動物に隠された秘密とは? 動物がもたらすご利益とは! ? 神社を訪れると、狛犬やキツネなど様々な動物の像を見ることができます。 「どうして動物がいるのか?」 不思議に感じている人も多いことでしょう。 これらの動物は神に仕えるものと考えられ、神使あるいは眷属(けんぞく)といわれています。 姿を現さない神々の代わりに、ゆかりのある動物が神の意志を人々に伝えると考えられてきたのでした。 本書は神使として祀られている54種類の動物の由来やご利益、動物を大切に崇めている日本全国約162の神社を紹介しています。 その動物たちは様々。 そして動物たちに込められている願いも様々。 諸願成就、商売繁盛、金運向上、盗難・火難除け、魔除け、厄難消滅、安産・子育て、縁結び、祈雨・止雨、病気平癒、交通安全、天下泰平、延命長寿、開運・招福……etc. 身近な神社に意外な動物が祀られていることに驚くはずです! 【 第一章 陸の生き物 】 キツネ / サル / ウシ / シカ / ウマ / イノシシ / オオカミ / ネズミ / トラ/ウサギ / ヒツジ / タヌキ / ネコ / ゾウ / リス / クマ / イヌ / 獅子 / ヘビ / ムカデ 【 第二章 水辺の生き物 】 ウミヘビ / カメ / ウナギ / タイ / ナマズ / カエル / コイ / サケ / タコ / マグロ / カニ 【 第三章 空の生き物 】 ニワトリ / カラス / ハト / ウソ / トビ / ウ / キジ / フクロウ / ライチョウ / タカ / ハクチョウ / シラサギ / ツル / ワシ 【 第四章 霊的な生き物 】 狛犬 / 四神 / 鳳凰 / 河童 / 龍 / 鬼 / 天狗 / 鵺 / シーサー …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… (「まえがき」より) 猛威を振るう自然、豊かな恵みをもたらす自然、どちらも真実でその自然と日本人は共存してきた。 春に豊作を祈り、秋に豊作に感謝する祭りを続けて来た。 そして豊作の喜びは、楽しい祭礼の中に生きていた。しかし、台風や地震は一晩で豊作を無にしてしまう。 昔の人々の祈りの深さがどれほどのものであったか、想像もつかない。 かすかな兆候にも心を動かしたに違いない。小動物たちは物言わぬ自然と人との間を取り持つ役割を持ったのかもしれない。 『神社のどうぶつ図鑑』をひもとき多数の動物・霊獣の由来を知り、自然と共存してきた先祖の知恵にも学んでほしい。 そして、物言わぬ神々の声に耳を澄まして欲しい。 著者について 監修・茂木貞純(もてぎ・さだすみ) 埼玉県熊谷市生まれ。昭和49年、國學院大學文学部神道学科卒業。昭和55年、同大学院博士課程神道学専攻修了。 現在、國學院大學神道文化学部教授、神道宗教学会理事、日本マナー・プロトコール協会理事、熊谷市古宮神社宮司。 主な著書に『日本語と神道』(講談社)、『神道と祭りの伝統』(神社新報社)、『知識ゼロからの伊勢神宮入門』(幻冬舎)などがある。 出版社 ‏ : ‎ 二見書房 発売日 ‏ : ‎ 2018/10/26 言語 ‏ : ‎ 日本語 本の長さ ‏ : ‎ 144ページ 寸法 ‏ : ‎ 15 x 1.5 x 21 cm

  • お寺のどうぶつ図鑑

    ¥1,760

    今井 浄圓 (監修) お寺に祀られている動物に隠された秘密とは? 動物がもたらすご利益やその歴史を解説! お寺の境内やお堂の中にはイヌ、ネコ、ウサギ、ゾウなど様々な動物が鎮座しています。 なかにはムカデ、カニ、クジラ、サバ、クマ、タコ、ハマグリなど意外な動物たちも見られます。 「どうして動物がいるのか?」 不思議に感じる人も多いことでしょう。 仏教は古代インドで誕生して以来、動物にかかわるエピソードがとても多いです。 お釈迦様は成仏をなしとげるまで人間のみならず動物としても無数の生死をくりかえしました。 仏像は動物に乗っていたり、カブトに動物をあしらっているものが多く見られます。 涅槃図や寺社縁起にも数多くの動物が登場します。 本書はお寺に祀られている60種類の動物の由来やご利益、動物を大切に崇めている日本全国約170のお寺を紹介しています。 動物の種類も、動物たちに込められている願いもさまざま。 商売繁盛、開運、招福、金運向上、疫病除け、無病息災、勝負運向上、知恵授け、盗難・火難除け、魔除け、厄災消除、安産・子授け、縁結び、雨乞い、地震除け、病気平癒、交通安全、延命長寿、五穀豊穣……etc. 本書を読めば身近なお寺に意外な動物が祀られていることに驚くはずです! 参詣がより楽しくなる一冊です。 【 第壱章 陸の生き物 】 ネコ イヌ ネズミ ウシ トラ ウサギ ウマ ヒツジ サル イノシシ キツネ タヌキ シカ ゾウ 獅子 ムカデ 水牛 リス タマムシ クマ 【 第弐章 水辺の生き物 】 魚 カメ カエル ヘビ タイ コイ タコ ナマズ カニ サバ サメ クジラ ハマグリ 【 第参章 空の生き物 】 クジャク フクロウ ニワトリ ツル ハト カラス スズメ チョウ ガチョウ ワシ ウグイス オシドリ シラサギ キジ 【 第肆章 霊的な生き物 】 龍 天狗 鬼 カッパ 狛犬 鳳凰 迦楼羅 白澤 獏 迦陵頻伽 麒麟 贔屓 マカラ ◆ 著者について 監修:今井淨圓(いまい・じょうえん) 1957年兵庫県生まれ。龍谷大学大学院文学研究科(仏教学)博士課程修了。 種智院大学教授、大本山中山寺長老、善通寺教学振興会研究員、龍谷大学兼任講師、一般社団法人仏教検定協会理事。 「密教学、聖地、巡礼、観音信仰、仏教美術」をキーワードに研究を続ける。 共著に『金剛頂経・理趣経他』(大蔵出版)、『図解雑学 密教』(ナツメ社)など。監修に『イラストでわかる仏像と仏教』(宝島社)などがある。 出版社 ‏ : ‎ 二見書房 発売日 ‏ : ‎ 2020/11/26 言語 ‏ : ‎ 日本語 本の長さ ‏ : ‎ 158ページ 寸法 ‏ : ‎ 14.8 x 1.6 x 21 cm

  • こじらせない家族 ―アサーションとバウンダリーから学ぶ正しい距離の保ち方

    ¥2,200

    渡辺 裕子(著) 「家族だからわかってくれるはず」という期待が、かえって関係をこじらせる原因に。本書は、自分も相手も大切にするコミュニケーション術「アサーション」と、自分と他人の境界線を引く「バウンダリー(境界線)」の考え方を用い、家族間での適切な距離感の保ち方を分かりやすく解説しています。感情的にならず、かつ自分の気持ちを抑え込みすぎない、家族関係を健やかに保つための実用的な処方箋です。 著者について 渡辺裕子(わたなべ・ひろこ NPO法人日本家族関係・人間関係サポート協会理事長。 千葉大学大学院看護研究科修士課程修了。保健師、大学教員を経て「家族ケア研究所」設立。学生や看護師を対象とした講義・講演活動、月刊誌の発刊により、家族看護の実践・教育、普及に努める。 NPO法人設立を機に、30年に及ぶ家族看護に関わる体験をもとに一般市民への家族に関する教育・啓もう活動をスタート。現在、「かぞくのがっこう」校長を務める。 出版社 ‏ : ‎ 現代書館 発売日 ‏ : ‎ 2025/3/25 言語 ‏ : ‎ 日本語 本の長さ ‏ : ‎ 200ページ 寸法 ‏ : ‎ 1.3 x 12.8 x 18.8 cm

  • 積読こそが完全な読書術である (ちくま文庫)

    ¥990

    永田 希 (著) まずはこの本を読んで、堂々と本を積もう。 うしろめたさを乗り越え、情報の濁流に抗う読書論! 解説:三宅香帆 千葉雅也氏 推薦 「読まずに積んでよい。むしろそれこそが読書だ。人生観を逆転させる究極の読書術!」 読めないことにうしろめたさを覚える必要などない──情報が濁流のように溢れかえり、消化することが困難な現代において、充実した読書生活を送るための方法論として本書では「積読」を提案する。原理的に「完読不可能」である矛盾を内包する書物という存在を前に、人はいかに読書するのか。「ファスト思考の時代」に対抗する知的技術としての積読入門! 【目次】 はじめに 第一章 なぜ積読が必要なのか  情報の濁流に飲み込まれている  読書とは何だったろうか  情報の濁流のなかのビオトープ  蔵書家が死ぬとき、遺産としての書物 第二章 積読こそが読書である  完読という叶わない夢  深く読み込むことと浅く読むこと  ショーペンハウアーの読書論  「自前」の考えを作る方法   第三章 読書術は積読術でもある  一冊の本はそれだけでひとつの積読である  読めなくていいし、読まなくてもいい 本を読まない技術 積読のさらなるさまざまな顔 第四章 ファスト思考に抗うための積読  デジタル時代のリテラシー  書物のディストピア  積読で自己肯定する おわりに 解説 さあ、混沌を生きましょう 三宅香帆 著者について 永田 希(ながた・のぞみ)著述家、書評家。1979年、アメリカ合衆国コネチカット州生まれ。書評サイト「Book News」主宰。本書『積読こそが完全な読書術である』でデビュー。その他の著書に『書物と貨幣の五千年史』(集英社新書)、『再読だけが創造的な読書術である』(ちくま文庫、近刊)がある。2024年12月に急逝。 出版社 ‏ : ‎ 筑摩書房 発売日 ‏ : ‎ 2026/4/11 言語 ‏ : ‎ 日本語 本の長さ ‏ : ‎ 256ページ 寸法 ‏ : ‎ 14.8 x 10.5 x 1.1 cm

  • 書店に行くとだいたいイイコトが起こる

    ¥1,650

    杉浦 正人 (著) 積読OK、途中放棄OK。 「毎日新刊本100冊見てる書店員」による1ページから始める読書術。 読書と書店の“ちょうどいい距離”が見つかる本。 「最近、あまり本を読んでいない」 「本を読みたい気持ちはあるけれど、どこか距離を感じている」 この本はそんなモヤモヤを抱えている方に、まっ先にお届けしたい一冊です。 読書は本来、もっと自由で気軽なもの。最後まで読まなくても、集中力がなくても、 スマートフォンのゲームを触る感覚でページをめくっても問題ありません。 章ごとに内容を紹介しましょう。 第1章 読書する人、実はとってもすごい人! →読書スピードや冊数を気にせず、気軽に本を読む自分を肯定することができます。スマホ脳をリセットする方法も紹介します。 第2章 書店に行くだけで、生活は少し整う →本屋は心と体に効くサプリのような場所。ふらっと立ち寄るだけで気分転換できたり運動になったりするといったような、小さな変化を紹介します。 第3章 書店員は楽しい! →普段見られない書店員の仕事の裏側や、本への熱い思いを知ることができます 。 第4章 書店員が教える!超実用的ライフハック →積読との付き合い方、隙間時間読書術、POP活用術など、読書がもっと楽しくなるコツを伝授します。 第5章 タイプ別!「楽しい読書」の見つけ方 →チャートテストであなたの読書レベルやタイプをチェックし、自分に合った本の楽しみ方が見つけられます。 本書は、真面目な読書術の本ではありません。 むしろ、「読書というハードルを地面に埋める」ための本です。 読み終える頃には、「とりあえず本屋に行って、意味もなく棚を眺めてみようか…」 ―そんな、最高にゆるくて心地よい気分になれるかもしれません。 著者について 杉浦 正人(すぎうら・まさと) 2005年に大手書店に入社。文芸書からビジネス書まで幅広く担当し、地方店から大規模店舗まで多様な現場を経験してきた。「本はあらゆるエンターテインメントの土台になる存在」だと信じ、その魅力をより多くの人に届けることをライフワークとしている。SNSでも「普段あまり本を読まない人にも本の楽しさを伝えたい」と日々発信中。好きな本は「小さくて値段が高い本」。理由は「自分の部屋で場所を取らないから」という建前と、「本屋として小さな土地でも最大の売り上げを出せるから」という本音の両方。そんなユーモラスな視点も交えつつ、本を〝特別なもの〞ではなく〝日常の楽しみ〞として広めていくことを目指している。モットーは「本と人との出合いを作ること」。寝る時間を3時間削ってまで読みふけったあの時のような体験を、読者にも味わってほしいと願っている。 出版社 ‏ : ‎ 草思社 発売日 ‏ : ‎ 2026/3/30 言語 ‏ : ‎ 日本語 本の長さ ‏ : ‎ 128ページ 寸法 ‏ : ‎ 12.2 x 1.2 x 18.8 cm

  • 公共デザイン学入門講義: コミュニティセンスを生む演出術

    ¥2,200

    SOLD OUT

    権 安理 (著) 〈公共〉って言葉は難しい?でも、実は、 まちを歩く。人と語る。場をつくる。――そんな日常の風景や人とのつながり、身近なモノの工夫のなかに〈公共〉はひそんでいます。 『公共デザイン学入門講義』は、公共を「むずかしい議論」ではなく、生活のシーンから考え直す図版を多用した入門書です。 キーワードは〈コミュニティセンス〉。公共を「生きられるシーン」としてとらえ直します。 さらに「反転の法則」「ドラマの法則」といった独自の切り口から、公共デザインのヒントを探ります。 登場するのは、コミュニティフリッジ、路上スナック、廃校活用、渋谷のJINNAN MARKETといった現代のまちづくり・地域活性化の事例。豊富な写真や図、イラストとともに、公共空間や地域デザインがどのように開かれ、人々がどう関わり合うのかを描き出します。 難解になりがちな哲学や社会論も、やわらかい文体と生活に根ざした題材で解説。 社会人・実践家から学生まで、幅広い層に開かれた新しい公共入門。高校の「公共」科目や探究学習にも役立つ一冊です。 表紙には大人気イラストレーター unpis の作品を採用。知的でありながら親しみやすいデザインが、本書のテーマを軽やかに彩ります。 ●あなたのセンスが、〈まち〉を変える。 ●これからは、公共をつくる感覚=コミュニティセンスの時代! * 【目次】 はじめに 序章 「コミュニティセンスとデザイン」をエピソードから考える 第1部 公共デザインのWhatとHowを知る 第1章 公共デザインを哲学的に考える――コンビニから始めよう 第2章 「デザインの本質=演出」を事例から考える――カフェとポスターから始めよう 第2部 公共デザインの事例と法則を知る 第3章 事例を知るI――セット(道具・配置)の演出 第4章 法則を知るI――反転の法則 第5章 事例を知るII――シーン(場面)とステージ(舞台)の演出 第6章 法則を知るII――ドラマの法則 第3部 公共デザインを復習する 終章 センスのフィロソフィー(哲学) 文献/ホームページ、インスタグラム、note など/付記/あとがき 著者について (ごん・あんり) 立教大学コミュニティ福祉学部コミュニティ政策学科准教授。博士(学術)。 早稲田大学大学院社会科学研究科博士後期課程単位取得退学後。早稲田大学社会科学部助手、立教大学コミュニティ福祉学部助教を経て現職。 専門は公共・社会哲学、公共空間論。主著に『公共的なるもの』(作品社、2018年)がある。 公共研究のみならず、公共デザイン・まちづくり・地域活性化の実践活動にも積極的に取り組む。企業や自治体との共同・協働が多く、ニューバランスジャパン、NEC、コクヨ、豊島区と産学・産官学連携プロジェクトを推進してきた。渋谷区北谷公園で開催されるJINNAN MARKETには継続的に参画し、ゼミとしての出展を続けている。また、豊島区の「区民ひろば」活性化プロジェクト(「ウェルビーイングデータ等を活用した地域コミュニティ施設の価値向上事業」)では、公共施設活用検討アドバイザーを務めた。 出版社 ‏ : ‎ 作品社 発売日 ‏ : ‎ 2025/10/29 言語 ‏ : ‎ 日本語 本の長さ ‏ : ‎ 192ページ 寸法 ‏ : ‎ 13.3 x 1.4 x 19 cm

  • 誰もがデザインする時代のデザイン 日々の営みからソーシャルイノベーションを生み出すための思想と実践

    ¥4,180

    エツィオ・マンズィーニ (著), 八重樫文 (監修) デザインは“民主化”できるのか? 現代社会は大きな変革の只中にあり、望むか望まないかにかかわらず個人や組織は自らのあり方を絶えずデザインし直すことを迫られています。本書は、ソーシャルイノベーションの世界的権威エツィオ・マンズィーニが、誰もがデザイン能力を発揮する「誰もがデザインする時代」の新たな思想と実践を提示した一冊です。 マンズィーニは、人々が日々の営みの中で発揮する「遍在的デザイン」能力と、それを専門的知見で支援する「専門的デザイン」の協働を重視します。専門家はもはや唯一の担い手ではなく、人々の対話や協働を促し、変革を可能にする「イネーブラー(実現支援者)」への役割の転換が求められています。 豊富な事例を通じ、単なる問題解決を超え、生活に新たな価値をもたらす「意味形成」のデザインを追求します。小さく(Small)、ローカルで(Local)、オープンで(Open)、つながりあっている(Connected)「SLOCシナリオ」を掲げ、持続可能な未来を草の根から築くための知見を網羅した、21世紀の必読書です。 【目次】 日本語版序文──エツィオ・マンズィーニ 監訳者序文──八重樫 文 謝辞 序章 第1部 ソーシャルイノベーションとデザイン  第1章 イノベーション、新たな文明社会の創造に向けて   ソーシャルイノベーション   分散型かつレジリエントなシステム   複数の持続可能な質   新たな文明社会の兆し?  第2章 つながりあった世界におけるデザイン   慣習とデザイン   遍在的デザインと専門的デザイン   デザインモードマップ   新たに台頭するデザイン文化   デザインにおけるソーシャルイノベーション   デザインの新たな捉え方  第3章 ソーシャルイノーベーションのためのデザイン   ソーシャルイノベーションのためのデザインとは何か   それが「何でないか」   どのように機能するのか   新しいデザイン知識 第2部 協働する人々  第4章 協働型組織   新しい関わり合いの形態   選択による協働   実現を支えるエコシステム  第5章 協働的接触   協働的接触の次元   協働的接触のマッピング   協働的接触の実践 第3部 物事を動かす  第6章 可視化し、形にする   マッピングと増幅   ストーリーの創造   シナリオ構築  社会的対話のためのビジュアルツール(12の可視化事例)   第7章 可能性を高め、実現しやすくする   支援型的な環境   ネットワーク型ガバナンス   実験のための場所  第8章 効果的で、意味あるものにする   問題解決   意味形成   信頼構築  第9章 複製し、接続する   Small, local, open, connected(小さく、ローカルで、オープンで、つながりあっている)   スケールアウトとしての複製   スケールアップとしての接続  第10章 ローカルでオープンにする   プレイスメイキング   場所とレジリエンス   プロジェクトによる計画   コスモポリタン・ローカリズム 終章 新しい文化のためのデザイン(結論に代えて) 著者について エツィオ・マンズィーニ 30年以上にわたり、持続可能性のためのデザイン領域で研究・実践を続ける。近年は、公正でエコロジカルな移行に向けたソーシャルイノベーションに注力している。こうした問題意識のもと、15年前にDESIS ネットワークを設立。DESISは、デザインスクールによる国際ネットワークとして、持続可能性のためのソーシャルイノベーションに関わるデザイン活動を展開している。 2024年にはデザイン研究に関する国際学会Design Research Societyより生涯業績賞を受賞。現在、DESISネットワークのプレジデントであり、ミラノ工科大学の名誉教授を務める。これまで世界各地のデザインスクールで客員教授としても活動してきた。 本書のほか、主な近著に『日々の政治 ソーシャルイノベーションをもたらすデザイン文化』、『ここちよい近さがまちを変える―ケアとデジタルによる近接のデザイン』、ミケーレ・ダレーナとの共著『Fare Assieme, Una nuova generazione di servizi pubblici collaborativi』がある。 出版社 ‏ : ‎ ビー・エヌ・エヌ 発売日 ‏ : ‎ 2026/3/18 言語 ‏ : ‎ 日本語 本の長さ ‏ : ‎ 484ページ 寸法 ‏ : ‎ 18.8 x 12.8 x 3.5 cm

  • 人間関係に「線を引く」レッスン: 人生がラクになる「バウンダリー」の考え方

    ¥1,760

    藤野智哉 (著) 自分の時間をとり戻す。 こんなことに悩んでいませんか? ・断るのが苦手 ・忙しすぎて、いつも時間がない ・強い人につい押しきられてしまう ・相手に待たされることが多い ・期待に応えようと無理をしがち その悩み、人間関係に「線を引く」ができてないからかもしれません。 「線を引く」の「線」とは、「バウンダリー(自他境界線)」のこと バウンダリーとは「自分と他者との間にある境界線」であり、 自分の「時間」や「感情」、「価値観」などの「自分の領域」と、 「他者の領域」を区別するための心理的な境界線のことです。 このバウンダリーが適切に引けていないと、 ・断りきれずに引き受けて自分の時間がなくなる ・人の分まで仕事を抱え込んでがんばってしまう ・自分の感情を押し込めてストレスをためてしまう ・まわりの価値観に沿った行動をとってしまう ・他人の言動に必要以上にイライラしたり、不安になったりする といったことになりがちです。 Xフォロワー数13万人&精神科医の藤野智哉先生が、 「バウンダリー」の考え方をもとに、 こうした悩みを解消するコツを紹介するのが本書です。 藤野先生は幼少期の病が原因で心臓に障害が残り、 「時間は命」と実感。 さらに現在、医師の仕事に加え、執筆やSNSでの発信など 多くの活動と両立させることができているのは、 バウンダリーを意識して、 人間関係に「線を引く」ができているからといいます。 「あなたの時間は有限です。 全部を自分のためにつかわなくても、 少なくとも誰のためにつかうのかは、 あなた自身が決めていいのです」(本書より) 自分なりに線引きをして、自分の領域を守ることで、 ・自分の時間をとり戻す ・大切な人を大切にする ・適度な距離感で人と接する ・他人にふりまわされない ・やりたいことをやる などが可能になります。 人間関係に「線を引く」レッスンをして 人生がラクになるコツをつかんできませんか? --- 【目次】 第1章 「線を引く」ってどういうこと? 第2章 線を引くにはまず「自分を知る」 第3章 関係性の中で線を引く 第4章 「相手の線」を尊重する 第5章 バウンダリーバスターにふりまわされない 著者について 藤野智哉(ふじの・ともや) 精神科医。産業医。公認心理師。 1991年生まれ。秋田大学医学部卒業。幼少期に罹患した川崎病が原因で、心臓に冠動脈瘤という障害が残り、現在も治療を続ける。 障害とともに生きることで学んできた考え方と、精神科医としての知見を発信しており、メディアへの出演も多数。 SNS総フォロワー数13万人(2025年4月現在)。 精神科医勤務と医療刑務所の医師を務めるかたわら、著述業にも精力的に取り組む。シリーズ累計7万部突破の『「誰かのため」に生きすぎない』『「そのままの自分」を生きてみる』(ともにディスカヴァー)、『精神科医が教える 子どもの折れない心の育て方』(世界文化社)、『精神科医が教える 生きるのがラクになる脱力レッスン』(三笠書房)など著書多数。最新刊に、話題の小説『「あなたの居場所」はここにある』(徳間書店)がある。 出版社 ‏ : ‎ ディスカヴァー・トゥエンティワン 発売日 ‏ : ‎ 2025/5/23 言語 ‏ : ‎ 日本語 本の長さ ‏ : ‎ 224ページ 寸法 ‏ : ‎ 18.8 x 12.8 x 1.4 cm

  • 脱力、台湾式。 24年暮らして学んだ、ゆるく楽しく、幸せな生き方

    ¥1,760

    青木 由香 (著) 日本人よ、疲れたらこの島に逃げてきなさい! 台湾の出版社から出した『奇怪ねー 一個日本女生眼中的台湾』が台湾でベストセラーに。人気コーディネーター・青木由香さんの最新エッセイ。 台湾に暮らして約24年。最初はマッサージに魅せられ、次はお茶に取りつかれ、次第に台湾の人々に夢中に。24年の間に、台湾で結婚式を行い、台湾で出産、子育て、お店のオープン、会社設立と、何から何まで体験した青木由香さん。台湾に暮らし、台湾人の考え方に慣れると、日本に比べてとても合理的で生きやすいことに気が付いたそうです。 本書はそんな青木さんが24年間で経験したことを軸に、台湾人のやさしさや賢さの秘密がわかる1冊。 もちろんコーディネーター青木さんとして、台湾で訪ねてほしいエリアについても触れています。台湾旅行のお供にも、再度行きたくなった人にもおすすめです。 著者について ●青木 由香:神奈川県生まれ、現在台湾在住。2005 年に台湾の出版社から出版した『奇怪ねー』が台湾でベストセラーに。その後、台湾のコーディネーターやラジオパーソナリティーとしても活躍。2015年に台湾のいいものを紹介するショップを台北市にオープン。台湾に関する著書多数。現在、台湾の魅力を伝えるPodcast番組「台湾、暮らしの珍道中」を発信している。 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA 発売日 ‏ : ‎ 2025/12/4 言語 ‏ : ‎ 日本語 本の長さ ‏ : ‎ 256ページ 寸法 ‏ : ‎ 13 x 1.8 x 18.8 cm

  • 暮らしの図鑑 台湾の日々 マネしたい生活のあれこれAtoZ×基礎知識×実践アイデア

    ¥1,980

    青木由香 (著) 力まず、無理せず、心地よく 真似したい、台湾の暮らしの「いいところ」を集めた1冊 台湾のかわいいもの、おいしいものを たくさん紹介し続けてきた青木由香さん。 長年台湾に暮らし、生活の隅々を体験してきた青木さんに 台湾で過ごす日々や、暮らし方のよいところを 教えてもらいました。 観光に行って見て回るだけじゃない、 日本で暮らす私たちが真似したい、 心地よい台湾の暮らし方。 衣食住から、人との接し方・関わり方まで、 AtoZでご紹介します。 〈マネしたい台湾の暮らしの一例〉 aunt/元気なおばちゃんたち beans/豆の食べ方のバリエーション chinese medicine/漢方の考え方を取り入れる diversify/多様性のある社会 event/季節の行事を大事にする hospitality/おもてなし大好き mountain/山登り・ハイキングを日常的に楽しむ park/公園を様々に使う tea/奥深いお茶の文化 water/水をたくさん飲む などなど その他にも、台湾について知っておくべき 歴史や地理、社会のことなど、基礎知識も掲載。 青木由香さんの台湾暮らし年表や コロナ禍で変わったこと・変わらなかったことなど、 「今」の台湾の日々についても紹介します。 台湾が好きな方はもちろん、 心地よい暮らし方を探している方にもおすすめの1冊です。 〈著者紹介〉 青木由香(あおきゆか) 神奈川県生まれ、台湾在住。 2005年に台湾の出版社から出版した『奇怪ねー台湾』がベストセラーに。 2011年よりJFN 系ラジオ『楽楽台湾』のパーソナリティを8年務める 現在は、ほぼ日の連載『台湾のまど』や 各メディアで大好きな台湾を日本に紹介している。 『奇怪ねー台湾』『台湾ニイハオノート』『好好台湾』 『最好的台湾』『台湾のいいものを持ち帰る』など著書多数。 2015年台北に台湾のいいもの、日本のいいものを 紹介するショップ&ギャラリー「你好我好」をオープン。 出版社 ‏ : ‎ 翔泳社 発売日 ‏ : ‎ 2022/6/6 言語 ‏ : ‎ 日本語 本の長さ ‏ : ‎ 208ページ 寸法 ‏ : ‎ 15 x 1.8 x 18.3 cm

  • 体の居場所をつくる

    ¥2,090

    伊藤亜紗 (著) 居場所は、私たちがどのように生きたいか、その価値基準そのものです。 濱口竜介さん(映画監督)絶賛! 「11人の永い回復。それぞれが生きづらいはずなのに、奇妙な快活さと楽天性が本書を貫いている。一人ひとりの「工夫」、それに対する著者の「リスペクト」が織り合わされ、私たちは生を見つめ直す視点をもらう。あえて言いたい、何と面白いのか!」 摂食障害、ナルコレプシー、ALSなどの障害や病気の当事者。診断がつかない人、治療の道がない人、人種的マイノリティ―― 本書に登場する11名は、体に「問題」を抱えながら、日々の工夫の積み重ねで、どのように「体の居場所」をつくってきたのか。 一人ひとりから出てくる言葉は、ときに文学のようにファンタジックで、そこには、その人の何十年分かの人生が結晶のように凝縮されています。それに耳をかたむけ、ともに悩み、混沌とした状況を進む手すりとなるような言葉を探すために伴走する――そうして綴られた、生きるための究極の工夫とは?  --------------------------------------------------------- 本書に収められた十一の章は、居場所をつくり、整え、試すその繊細な営みをつづったものです。 願わくば、本書が、どんなシビアな意思決定の場面でも、世間のプレッシャーにさらされて硬くならず、のびのびと自分の心地よさに問いかけることができるようになるための、余白をつくる手がかりになるとよいなと思っています。(エピローグより) --------------------------------------------------------- 【目次】 プロローグ 第一章 体とまた出会いたい 第二章 脂は敵だから好き 第三章 日常にひそむスイッチ 第四章 帝国主義者のまなざし 第五章 電車の中のチマチョゴリ 第六章 希望と分断のお薬 第七章 グニャグニャでいてやろう 第八章 因果関係の外で 第九章 グレーの中で生きる 第十章 ベールの向こうに 第十一章 自分が花みたい エピローグ 著者について 1979年生まれ。美学者。東京科学大学未来社会創成研究院DLab+ディレクター、リベラルアーツ研究教育院教授。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学(文学博士)。 主な著書に『目の見えない人は世界をどう見ているのか』(光文社)、『どもる体』(医学書院)、『記憶する体』(春秋社)、『手の倫理』(講談社選書メチエ)、『ヴァレリー 芸術と身体の哲学』(講談社学術文庫)、『体はゆく できるを科学する〈テクノロジー×身体〉』(文藝春秋)など多数。 第13回(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞、第42回サントリー学芸賞、第19回日本学術振興会賞、第19回日本学士院学術奨励賞受賞。 出版社 ‏ : ‎ 朝日出版社 発売日 ‏ : ‎ 2026/2/21 言語 ‏ : ‎ 日本語 本の長さ ‏ : ‎ 312ページ 寸法 ‏ : ‎ 18.8 x 12.8 x 1.8 cm

  • 資本主義を半分捨てる (ちくまプリマー新書)

    ¥990

    青木真兵 (著) 生きづらさに満ちた社会で、資本主義の価値観に縛られず多様なありかたを模索する。 都市と山村を行き来して考えた、自分が心地よく生きるための方法とは。 お金になりにくい文化や教育的営みは役に立たないのか? 資本主義的な都市とそこから離れた山村の二つの場所を行き来しながら、自分の感覚にしっくりくる言葉や表現を磨き、自分らしく生きるための道筋を探っていく──。他人の評価や市場のものさしにとらわれず、自分だけの生き方をみつけよう。私たちが抱える「生きづらさ」から抜け出してちょうどよく生きるためにどうすればいいのか。現代を生きる私たちがどうすれば人間らしく暮らせるのか、自分に合った答えを見つけるためのヒントがここにある。 === 【目次】 はじめに 「ちょうどよく生きる」とは/「生きづらさ」はどこからくるのか/テクノロジーの発展は悪くない/「自己ニーズ」を大事にできるかどうか 第一章 僕たちが山村に越して分かったこと──二つの原理を行ったり来たり 東吉野村へ移住/なぜ過疎地を選んだのか/合理性と効率性を第一とする社会で/資本の原理に支配される危うさ/あらゆるものを商品とみなす社会/消費社会は快適/生きるとは労働力を商品化すること/数値化することで失われてゆくもの/二つの原理を行き来する柔軟さが必要 第二章 社会全体を学びの場としてとらえる──脱学校、脱病院の思想 都市と山村では自然とのつき合い方が違う/近代と前近代/学校は子どもたちを序列化する制度/学びを学校に限定しない/本来の学びとは何か/社会的価値という物差しから離れる/障がいは社会との関係性の中で生じる/障がいにおける「医学モデル」と「社会モデル」/医学的、社会的評価に委ねすぎてはいけない/数値ではなく自分にとってのちょうどよさを基準にする 第三章 働くとはなにか──ルチャ・リブロとヴァナキュラー なぜ図書館活動をするのか/市場原理に縛られない場所をつくる/「おすそ分け」が活動の原点/生きづらさと向き合いプロセスを「ひらく」試み/労働=賃金なのか?/ヴァナキュラーな営みとは/自然のリズムを無視しない働き方/人間の精神や文化の持続のために大切なものはなにか 第四章 数値化できないものについて語る──「オムライスラヂオ」 互いに関わり合い、支え合う関係/全体を整える││流動的知性/テクノロジーは大事だが支配されてはいけない/人間らしく生きるために生活を手づくりする/自己ニーズを認め合う関係は互いの尊厳を認め合う関係/素朴な疑問について語り合う雑談の場としてのラジオ/余白の時間と空間をとり戻す/生き物としての感受性を回復する 第五章 尊厳を認め合いながら生きるには──『ジェンダー』 自己ニーズはとても繊細なもの/男性は社会的に優位な側に属している/平等な社会を目指すには/近代社会が理想とした「単一の性」の不自然さ/「他者ニーズ」と「自己ニーズ」を往復しながら生きる/前近代的共同体に潜む抑圧/マイノリティを孤立させない/自ら作った制度や装置に支配されずに生きる 著者について 青木 真兵(あおき・しんぺい):1983年埼玉県生まれ。「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」キュレーター。思想家。古代地中海史(フェニキア・カルタゴ)研究者。博士(文学)。社会福祉士。2014年より実験的ネットラジオ「オムライスラヂオ」の配信をライフワークとしている。2016年より奈良県東吉野村に移住し、自宅を私設図書館として開きつつ、就労支援や若者支援、企業の組織文化づくりなどに携わっている。著書に『手づくりのアジール──「土着の知」が生まれるところ』(晶文社)、『武器としての土着思考』(東洋経済新報社)、共著に『彼岸の図書館──ぼくたちの「移住」のかたち』(夕書房)、『山學ノオト』シリーズ(エイチアンドエスカンパニー)、『つくる人になるために──若き建築家と思想家の往復書簡』(灯光舎)など。 出版社 ‏ : ‎ 筑摩書房 発売日 ‏ : ‎ 2026/2/9 言語 ‏ : ‎ 日本語 本の長さ ‏ : ‎ 176ページ 寸法 ‏ : ‎ 17.3 x 10.6 x 1 cm

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