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  • 本は人生を生き抜く最強の武器である 問いから始める「自分を変える読書」のすすめ

    ¥1,980

    コ・ミョンファン (著), 小笠原藤子 (翻訳) 韓国で話題沸騰!!!! ノーベル文学賞受賞ハン・ガンと並び、第11回教保文庫出版アワード「今年の作家賞」受賞のコ・ミョンファン。 初の邦訳、ついに登場。 自由に生きるため 私は今日も本を読む。 交通事故で死の淵をさまよった後3000冊の本を読み、人生を劇的に変えたコ・ミョンファンによる「自分を変える読書」のすすめ。 ・求められるままに、日々、誰かのためだけに忙しい日々を送っていませんか? ・自分が本当にしたいことがわからなくなっていませんか? ・世の中の情報に飲み込まれて、本当のことがわからなくなっていませんか? 自分の人生を生きたいならば、本を読みましょう。 ただ読むのではなく、「問い・考え」ながら。 でも、時間がない……そんな声が聞こえてきそうです。 著者はいいます。 「忙しいからこそ本を読むべきだ」 本を読むことで、自分自身が成長する。 そうすれば、できなかったことがうまくできるようになり、時間が生み出せる。そしてまた本を読む時間が増える。 さらに成長できる。 「最も優れた本とは、最も多く考えさせられる本だ」 ニーチェの哲学をもとに著者が考案した人生を深化させる読書術。 本との対話であなたは成長する――読書の3段階 1.ラクダ段階:知識を背負い、忍耐強く学ぶ 2.ライオン段階:自分だけの問いを見つける 3.創造的に答えを生み出す さあ、今すぐ本を読もう! 自由に生きるために、私は今日も本を読む。 【目次】 日本のみなさまへ はじめに〜最もつらい道こそ実は最も近道である 第1部 本は人生を生き抜く武器である 1章 「自分」をつくりあげるために私たちは本を読む  回答する世界ではなく、質問する世界を生きる  FIREを夢見るあなたへ  最も優れた本とは最も多く考えさせられる本である  本が投げかけてくる質問についてひたすら思考する  7兆ウォンを手にする富豪が死ぬ前に後悔したこと  読書によって、時間を支配する凝縮の力を手に入れる  考えなければ目は濁る。読書が鋭く澄んだ目をつくる  経験しなくてもいい苦痛から抜け出したいなら 2章 真の自分と出会うために私たちは問う  苦労した人だけが得られる幸せがある  目の前のことだけに集中すれば知らぬ間に世界は変わっている  いい問いひとつで人生は大きく変わる  「座右の書」は日々変わる  「知っている話」の罠  成功よりもずっと大切なことのために  めちゃくちゃなカオスからしかアイディアは生まれない  人生も読書も長距離レース 3章 望む未来の自分を思い描く  情熱が生まれる「アファメーション」の力  自分の中に存在している本当の「自分」を探そう  決して失敗するとは思えない人生を準備しよう  明確な概念を持たない人になろう  幸運は足し算ではなく掛け算である  幸福を手にする人々の口ぐせ  空想せず想像せよ  所有するのではなく自分の中に積み上げる  不足感が必要な理由  「他人」という文字の秘密  誰かの成功を助けよう 第2部 ニーチェに学ぶ人生と読書の3段階 4章 何かに引きずられることのない人生の始まり「ラクダ段階」  ラクダ段階へようこそ  何を読めばいいかわからない人のための本の選び方  本を読む苦痛をまず楽しもう  1日1分、脳をだます読書法  読みながら寝落ちする経験  本をぼろぼろにする練習  失敗はしても敗北してはならない 5章 ひたすら自分に集中する  勇気ある人生「ライオン段階」  ライオン段階へようこそ  みんな同じ? 自分は違う!  焦りと慢心に警戒しよう  10ページ読書法のすすめ  月に1度、10時間の読書  ノートではなく、心に刻もう  読書会に出かける理由  朝には一篇の詩を読もう  自分だけに意味のある文章を持とう 6章 自分だけの哲学で世界を動かす「子ども段階」  子ども段階へようこそ  ライオンと子どもの相違点  周りの人々に幸せを分け合える「メッセンジャー」になろう  本に出会ったら本を殺めよ  1行読んで、1時間考える  静かな瞬間  武器が詰まった自分だけの書斎をつくる  これが真に安定した人生だ おわりに〜図書館は偉大だ 付録1 ラクダ段階におすすめの本 付録2 ライオン段階におすすめの本 付録3 子ども段階におすすめの本 本書に登場する書籍リスト 著者について コ・ミョンファン(고명환) たった1日でYouTube動画100万回の再生回数を記録し、初めての出版から1ヶ月余りで数十カ所から講演依頼を受けた自己啓発のアイコンであり、現代最高のモチベーションの専門家。4年近く毎日肯定的なアファメーションを叫び、人生のアドバイスを10万人以上の購読者に伝えている。 自分の話を必要とする人がいれば、どこへでも行き、老若男女を問わず誰にでも自分のノウハウを惜しみなく伝えている。 サムスン、ウォルサン建設、メリッツ火災などの大企業から、中小ベンチャー企業部と中小企業家協会、大学や小学校、全国にある読書会まで、本に関連するテーマならためらうことなく駆けつける。 現在、4つの飲食店を運営しており、執筆や講演、公演企画や制作など様々な分野で楽しく働いている。次の目標は、めちゃくちゃな図書館を建てて図書館長になること。 2024年、ノーベル文学賞受賞者のハン・ガンと並び、第11回教保文庫出版アワード「今年の作家賞」を受賞し、注目されている。 【訳】小笠原藤子(おがさわら ふじこ) 上智大学大学院ドイツ文学専攻「文学修士」。現在、慶應義塾大学・國學院大學他でドイツ語講師を務める傍ら、精力的に韓国語出版翻訳に携わる。 訳書にキム・ウンジュ著『私という植物を育てることに決めた』(ディスカヴァー)、ケリー・チェ『富者の思考 お金が人を選んでいる』(CCCメディアハウス)、キム・ユジン『朝イチの「ひとり時間」が人生を変える』、リュ・ハンビン『人生をガラリと変える「帰宅後ルーティン」』(以上、文響社)、イ・ギョンヘ『ある日、僕が死にました』(KADOKAWA)など多数。 出版社 ‏ : ‎ ディスカヴァー・トゥエンティワン 発売日 ‏ : ‎ 2025/5/23 言語 ‏ : ‎ 日本語 本の長さ ‏ : ‎ 288ページ 寸法 ‏ : ‎ 18.8 x 12.8 x 1.4 cm

  • 血肉となる読書 なぜ読むことだけが人生を変えるのか

    ¥2,200

    斎藤幸平 (著), 小川公代 (著), 安田登 (著), 秋満吉彦 (著) AIまとめや動画などの「タイパ読書」で得た知識はAIに置き換えられてしまう現代。先行きの見えない時代に、本を読みこなし自分だけの血肉化した教養を獲得していくことは、不可欠になっていきます。 しかし、読者の中には 「読んだだけで終わる」「人生に活かせていない」「時間がなくて読みきれない」 という悩みも多くあります。 名著はそのまま読んでもむずかしい。そこにはいくつかの読みの「コツ」があります。 本書では、テキスト累計1000万部・わかりやすい解説で名著の入り口を開いてきたNHKの番組「100分de名著」とコラボ。解説に定評のある3人の講師による、本を深く読むヒントをまとめました。 【本書で紹介する読書術】 「語る」「線を引く」「付箋を貼る」 「問いを持って読む」の本当の意味 積ん読を解消する「本棚ビオトープ」 「違和感を抱いた一文を大事にする」 それぞれの半生を振り返りながら、いかに本によって人生が変わってきたか、著者の読書を追体験できます。 さらに各章には「100分de名著」プロデューサーの解説付き。巻末特典として「血肉にする名著77選」を掲載。 読んで終わりではなく、読んだ本を知恵や教養に変え、人生に接続させていくにはどう読むか。「忙しくて本が読めない」「頭に残らない」などあらゆる世代のニーズに応える最強の読書論です。 【目次】 第1章 本はどう読むのか――社会システムを理解する読み方(斎藤幸平) 第2章 悪夢の読書術〈ケアと文学〉――社会の呪縛から自由になる読み方(小川公代) 第3章 AI時代に「古典」を血肉にする――古人の叡智にアクセスする読みこなし方(安田登) 著者について 斎藤幸平:東京大学大学院総合文化研究科・教養学部准教授。1987年生まれ。ウェズリアン大学卒業、ベルリン自由大学哲学科修士課程・フンボルト大学哲学科博士課程修了。博士(哲学)。Karl Marx' s Ecosocialism:Capital,Nature,and the Unfinished Critique of Political Economy(邦訳『大洪水の前に』角川ソフィア文庫)によって「ドイッチャー記念賞」を日本人初歴代最年少で受賞。『人新世の「資本論」』(集英社新書)は50万部を超えるベストセラーとなり、新書大賞2021を受賞。著書に『ゼロからの「資本論」』(NHK出版新書)など。100分de名著では、ヘーゲル『精神現象学』、マルクス『資本論』を解説。 小川公代:上智大学外国語学部英語学科 教授。1972年和歌山生まれ。ケンブリッジ大学政治社会学部卒業。グラスゴー大学博士課程修了(Ph.D.)。専門はロマン主義文学、および医学史。著書に『ケアの倫理とエンパワメント』『ケアする惑星』『翔ぶ女たち』(以上講談社)、『世界文学をケアで読み解く』(朝日新聞出版)、 『ゴシックと身体』(松柏社)、『ケアの物語 フランケンシュタインからはじめる』(岩波新書)、『ゆっくり歩く』(医学書院) などがある。訳書に『エアスイミング』(シャーロット・ジョーンズ著、幻戯書房)、 『メアリ・シェリー』(シャーロット・ゴードン著、白水社)など。100分de名著では、ブラム・ストーカー『ドラキュラ』を解説。 出版社 ‏ : ‎ あさま社 発売日 ‏ : ‎ 2026/4/25 言語 ‏ : ‎ 日本語 本の長さ ‏ : ‎ 256ページ 寸法 ‏ : ‎ 19 x 13 x 3 cm

  • 積読こそが完全な読書術である (ちくま文庫)

    ¥990

    永田 希 (著) まずはこの本を読んで、堂々と本を積もう。 うしろめたさを乗り越え、情報の濁流に抗う読書論! 解説:三宅香帆 千葉雅也氏 推薦 「読まずに積んでよい。むしろそれこそが読書だ。人生観を逆転させる究極の読書術!」 読めないことにうしろめたさを覚える必要などない──情報が濁流のように溢れかえり、消化することが困難な現代において、充実した読書生活を送るための方法論として本書では「積読」を提案する。原理的に「完読不可能」である矛盾を内包する書物という存在を前に、人はいかに読書するのか。「ファスト思考の時代」に対抗する知的技術としての積読入門! 【目次】 はじめに 第一章 なぜ積読が必要なのか  情報の濁流に飲み込まれている  読書とは何だったろうか  情報の濁流のなかのビオトープ  蔵書家が死ぬとき、遺産としての書物 第二章 積読こそが読書である  完読という叶わない夢  深く読み込むことと浅く読むこと  ショーペンハウアーの読書論  「自前」の考えを作る方法   第三章 読書術は積読術でもある  一冊の本はそれだけでひとつの積読である  読めなくていいし、読まなくてもいい 本を読まない技術 積読のさらなるさまざまな顔 第四章 ファスト思考に抗うための積読  デジタル時代のリテラシー  書物のディストピア  積読で自己肯定する おわりに 解説 さあ、混沌を生きましょう 三宅香帆 著者について 永田 希(ながた・のぞみ)著述家、書評家。1979年、アメリカ合衆国コネチカット州生まれ。書評サイト「Book News」主宰。本書『積読こそが完全な読書術である』でデビュー。その他の著書に『書物と貨幣の五千年史』(集英社新書)、『再読だけが創造的な読書術である』(ちくま文庫、近刊)がある。2024年12月に急逝。 出版社 ‏ : ‎ 筑摩書房 発売日 ‏ : ‎ 2026/4/11 言語 ‏ : ‎ 日本語 本の長さ ‏ : ‎ 256ページ 寸法 ‏ : ‎ 14.8 x 10.5 x 1.1 cm

  • 書店に行くとだいたいイイコトが起こる

    ¥1,650

    杉浦 正人 (著) 積読OK、途中放棄OK。 「毎日新刊本100冊見てる書店員」による1ページから始める読書術。 読書と書店の“ちょうどいい距離”が見つかる本。 「最近、あまり本を読んでいない」 「本を読みたい気持ちはあるけれど、どこか距離を感じている」 この本はそんなモヤモヤを抱えている方に、まっ先にお届けしたい一冊です。 読書は本来、もっと自由で気軽なもの。最後まで読まなくても、集中力がなくても、 スマートフォンのゲームを触る感覚でページをめくっても問題ありません。 章ごとに内容を紹介しましょう。 第1章 読書する人、実はとってもすごい人! →読書スピードや冊数を気にせず、気軽に本を読む自分を肯定することができます。スマホ脳をリセットする方法も紹介します。 第2章 書店に行くだけで、生活は少し整う →本屋は心と体に効くサプリのような場所。ふらっと立ち寄るだけで気分転換できたり運動になったりするといったような、小さな変化を紹介します。 第3章 書店員は楽しい! →普段見られない書店員の仕事の裏側や、本への熱い思いを知ることができます 。 第4章 書店員が教える!超実用的ライフハック →積読との付き合い方、隙間時間読書術、POP活用術など、読書がもっと楽しくなるコツを伝授します。 第5章 タイプ別!「楽しい読書」の見つけ方 →チャートテストであなたの読書レベルやタイプをチェックし、自分に合った本の楽しみ方が見つけられます。 本書は、真面目な読書術の本ではありません。 むしろ、「読書というハードルを地面に埋める」ための本です。 読み終える頃には、「とりあえず本屋に行って、意味もなく棚を眺めてみようか…」 ―そんな、最高にゆるくて心地よい気分になれるかもしれません。 著者について 杉浦 正人(すぎうら・まさと) 2005年に大手書店に入社。文芸書からビジネス書まで幅広く担当し、地方店から大規模店舗まで多様な現場を経験してきた。「本はあらゆるエンターテインメントの土台になる存在」だと信じ、その魅力をより多くの人に届けることをライフワークとしている。SNSでも「普段あまり本を読まない人にも本の楽しさを伝えたい」と日々発信中。好きな本は「小さくて値段が高い本」。理由は「自分の部屋で場所を取らないから」という建前と、「本屋として小さな土地でも最大の売り上げを出せるから」という本音の両方。そんなユーモラスな視点も交えつつ、本を〝特別なもの〞ではなく〝日常の楽しみ〞として広めていくことを目指している。モットーは「本と人との出合いを作ること」。寝る時間を3時間削ってまで読みふけったあの時のような体験を、読者にも味わってほしいと願っている。 出版社 ‏ : ‎ 草思社 発売日 ‏ : ‎ 2026/3/30 言語 ‏ : ‎ 日本語 本の長さ ‏ : ‎ 128ページ 寸法 ‏ : ‎ 12.2 x 1.2 x 18.8 cm

  • 読んでいない本について堂々と語る方法

    ¥1,045

    ピエール・バイヤール (著), 大浦 康介 (翻訳) 読んでいない本についても自信を持って語る方法を提案する指南書。 『読んでいない本について堂々と語る方法』は、全ての本を読むことが不可能である現代の教養人にとって、いかに本の内容を知らなくともその全体像の中で自分の位置を把握し、文脈を理解することが重要かを説いたフランスのベストセラーです。本書は、読書に関するコンプレックスを解消し、自己表現を促進するための有益なガイドです。 ピエール・バイヤール パリ第8大学教授。文学を精神医学に応用する「応用文学」の提唱者であると同時に、分析療法の実践家でもある。『アクロイドを殺したのはだれか』など、著書多数。 出版社 ‏ : ‎ 筑摩書房 発売日 ‏ : ‎ 2016/10/6 言語 ‏ : ‎ 日本語 本の長さ ‏ : ‎ 304ページ 寸法 ‏ : ‎ 10.7 x 1.3 x 14.8 cm

  • さみしい夜のページをめくれ

    ¥1,760

    古賀 史健 (著), ならの (イラスト) 不確かな、広い世界との人間関係を築く本。 糸井重里 推薦 「こんな本があったらよかったのに。 こんな大人に会いたかったのに。 それをまず作者たちは思ったわけだ。 そして、ほんとうに書いて作った。 すべてのこどもと、すべてのおとな。 すべての読者と、すべての作者。 すべての遊びと、すべての学び。 ぜんぶを満足させる テーマパークのような本が、ここにあるよ」 ーーーーー 『嫌われる勇気』古賀史健が はじめて13歳に向けて書き下ろした ベストセラー『さみしい夜にはペンを持て』の第二弾。 今作のテーマは「読む」こと。 ***** 主人公の、うみのなか中学校3年生タコジローは 今まさに、進路に迷っていた。 「どうして勉強しなきゃいけないの?」 「ほんとにこのバスでよかったのかな」 そんなとき、おまつりの帰りに、あやしいヒトデの占い師に出会う。 「そこに座りな。占いに来たんだろ?」 その屋台は、本の中のことばで、占ってくれる店だった――。 ・さみしさは分かち合うことができない ・どこで学ぶかよりも大切な「だれに学ぶか」 ・ゲームと本はどこが違う? ・なぜ本の世界に入っていけないのか ・くらべクラゲとそれでクラゲ ・自分を耕すとは、どういうことか ・本を選ぶところから「ひとり」ははじまる ・ぼくたちはたくさんの「自分」を生きている ***** こんな方におすすめ □ふだんあまり本を読まない □おとなと子どもの間で、自分が定まらない □本を読みたいけど、うまく集中できない □学びたいけど、何から学べばいいかわからない 「さみしい夜にはペンを持て」も好評発売中 https://hontohitsuji.thebase.in/items/82286490 出版社 ‏ : ‎ ポプラ社 発売日 ‏ : ‎ 2025/3/19 単行本 ‏ : ‎ 351ページ 寸法 ‏ : ‎ 18.8 x 12.8 x 1.8 cm

  • 20代からの文章読解~人文学的思考を鍛える「読み方」10講

    ¥1,760

    山野弘樹 (著) 「読む」ことに慣れないまま、ポイントだけつまみ食い。 ファストに、従属的に受信する快楽に身を任せてしまう。 …考えさせない時代に抗して、「批判的読解」をいかに取り戻すか? 注目の若き俊英が、深く精緻に書き尽くした本格的クリティカル・リーディング入門! 千葉雅也氏、推薦! 「誠実に読む。いま、時代に必要なのは、言葉に対して時間をとって向き合うことだと思う。本書は、いわば「誠実な読解力」のための優れたガイドである。」 【おもな内容】 ・解釈とは、自ら問いを発することによって、主体的に文脈を整理・形成する作業 ・筆者の主張を成り立たせる論理構造(A=B=C=D、ゆえにA=D)をクリアに取り出す ・筆者が提示する議論の根拠を問うことで、筆者の議論の「強み」と「弱み」を見定める ・筆者の視点(その本が提示している枠組み)に忠実に沿って、その本の内容を整理する ・「XをAとして見る」という認識に自動的に組み込まれた「としての構造」を疑う ・「人文学的思考」とは、人間の精神や世界の在り方の「可能性」を取り戻すための思考 対象を「読む」ことで得られたものから、自分の手で新しく問いを設定する。そこから生まれた思考で、世界に存在する視点を増やす――この時代に求められている、新しい「読む」力。 著者について 1994年、東京都生まれ。上智大学文学部卒業、東京大学大学院総合文化研究科(超域文化科学専攻)博士課程修了。博士(学術)。日本学術振興会特別研究員DC1、および「東京大学 共生のための国際哲学研究センター」リサーチ・アシスタントなどを歴任。日本哲学会優秀論文賞、日仏哲学会若手研究者奨励賞などを受賞。専門は現代フランス哲学(特にポール・リクールの思想)およびVTuberの哲学研究。また哲学の意義と魅力を伝えるために、企業や市民向けの講演やワークショップもおこなっている。著書に『独学の思考法』(講談社現代新書)、『VTuberの哲学』(春秋社)、『VTuber学』(共編、岩波書店)がある。 出版社 ‏ : ‎ 大和書房 発売日 ‏ : ‎ 2025/8/22 言語 ‏ : ‎ 日本語 単行本 ‏ : ‎ 208ページ 寸法 ‏ : ‎ 21 x 14.8 x 1.5 cm

  • ずっと幸せなら本なんて読まなかった: 人生の悩み・苦しみに効く名作33 (幻冬舎新書)

    ¥1,100

    三宅香帆 (著) 寄り添う。見守る。救う。裏切らない。それが本なんです! いつも幸せだったら本など読まずに生きていけるけど、残念ながら、一ミリの退屈も苦痛も後悔もない人生などない! つらいときこそ、本は寄り添い、解決法も教えてくれる。だからこそ、人生に読書は不可欠なのだ。 本書では、古今の名作から、「悔しいとき」「仕事に行きたくないとき」「孤独を感じたとき」などの“症状”別に、小説、漫画、エッセイなど33作を独自の目線でセレクト。 あなたを救う作品はどれだ? 心が整い、読書時間が愛おしくなる一冊。 (本書は、2019年に刊行された『人生おたすけ処方本』を改題したものです) 著者について 文筆家、書評家。一九九四年生まれ。高知県出身。京都大学大学院人間・環境学研究科博士前期課程修了。大学院での専門は萬葉集。大学院在学中に天狼院書店(京都天狼院)店長を務め、「京大院生の書店スタッフが『正直、これ読んだら人生狂っちゃうよね』と思う本ベスト20を選んでみた。《リーディング・ハイ》」がハイパーバズを起こし、二〇一六年はてなブックマーク年間ランキングで第二位となる。その卓越した選書センスと書評によって、本好きのSNSユーザーの間で大反響を呼んだ。卒業後、(株)リクルートでの会社員生活をしながら執筆活動を続けるが、「本を読む時間が欲しい」と独立。小説、古典文学、漫画、ドラマほかエンタメなどの幅広い分野で、批評や解説を手がけ、活躍中。京都市立芸術大学非常勤講師も務める。著作に、大ヒットしている『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』のほか、『人生を狂わす名著50』『文芸オタクの私が教える バズる文章教室』『娘が母を殺すには?』『30日de源氏物語』など多数。 出版社 ‏ : ‎ 幻冬舎 発売日 ‏ : ‎ 2024/9/26 言語 ‏ : ‎ 日本語 新書 ‏ : ‎ 272ページ 寸法 ‏ : ‎ 10.8 x 1.2 x 17.2 cm

  • ブックデザイナー・名久井直子が行く 印刷・紙もの、工場見学記

    ¥2,200

    『デザインのひきだし』編集部 (編集) なかなか見られない紙ものづくりの現場を一挙公開! 人気ブックデザイナーである名久井直子が雑誌『デザインのひきだし』誌上を舞台に、5年以上に渡って取材してきた、本づくり・紙ものづくりの16の現場。 そこはどこも卓越した技が光る匠の現場だった。 なかなか見ることができないそんな現場を、ブックデザイナーならではの視線から徹底的に見学する。 目次 ●紙づくりの現場 印刷用紙抄造 王子製紙株式会社 苫小牧工場/ファンシーペーパー抄造 富士共和製紙株式会社/紙の物流センター 株式会社竹尾 湾岸物流センター ●インキづくりの現場 顔料製造 大日精化工業株式会社/インキ製造 株式会社T&K TOKA ●製版・印刷加工の現場 銅版印刷 銅版印刷株式会社/封筒・ステーショナリー製造 株式会社羽車/彫刻・腐食製版 ツジカワ株式会社/箔押し加工 有限会社斉藤商会/表面加工 株式会社トーツヤ・エコー ●製本の現場 製本 株式会社博勝堂/製本 加藤製本株式会社/巻物・手折り加工 株式会社はくび堂/和装本製本 芝本和本製本/製函 有限会社八光製函 ●本の流通の現場 取次 日本出版販売株式会社 出版社 ‏ : ‎ グラフィック社 発売日 ‏ : ‎ 2021/5/7 言語 ‏ : ‎ 日本語 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 176ページ ISBN-10 ‏ : ‎ 4766135458 ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4766135459 寸法 ‏ : ‎ 21 x 14.8 x 2.5 cm

  • 本よむ幸せ

    ¥1,760

    福原義春 (著) 私は本で育ちました。 毎日ご飯を食べるのと同じです。 暇はなくとも本は読みます。 雨でも晴れでも読みますし、 明日は明日の本を読むのです。 財界きっての読書家で知られる 資生堂名誉会長・福原義春氏の選んだ103冊。 資生堂のトップを長年務め、企業メセナ、芸術文化の振興等、幅広く取り組んで来た教養人。 企業経営と文化を融合し、互いの質を高めた優れたバランス感覚を裏付けるのは「読書からの学び」。読書の達人が薦める珠玉の103冊。 自分を深めるにはどんな本を読んだらいいのか?…仕事や人生へのヒントとして、財界きっての教養人・福原氏の「読み」から学ぶ。 ●多彩なラインナップ 『冥途』内田百間 『銭形平次捕物控』野村胡堂 『ラ・ロシュフコオ箴言集』ラ・ロシュフコオ 『科学と正字』C・P・スノウ 『縮み志向の日本人』李御寧 『ご冗談でしょうファインマンさん』R・P・ファインマン 『長征、知られざる真実』ハリソン・E・ソールズベリー 『花の知恵』メーテルリンク 『アニミズム時代』岩田慶治 『バリ島芸術をつくった男-ヴァルター・シュピースの魔術的人生』伊藤俊治 『奇巌城』モーリス・ルブラン 他 ●6章に分けられた103冊。今の気分に合う本を選べる分類の妙  一章 視点をすえる 始まりは小さな思考から  二章 物語の醍醐味 文字の魔法に酔う  三章 英知を耕す 無限の学びが眠っている  四章 時の狭間をのぞく 人生は悟り得ぬものか?  五章 負への探求 見ざる聞かざるでは拓けない  六章 かけがえのないもの まなざしが見いだす価値 著/福原義春 寄稿/松岡正剛 出版社 ‏ : ‎ 求龍堂 発売日 ‏ : ‎ 2013/2/1 言語 ‏ : ‎ 日本語 単行本 ‏ : ‎ 388ページ ISBN-10 ‏ : ‎ 4763013084 ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4763013088 寸法 ‏ : ‎ 13.6 x 2.4 x 19.4 cm

  • 平野甲賀と

    ¥4,400

    平野甲賀と 平野甲賀(著/文) 発行:NEAT PAPER B5変型判 縦245mm 横182mm 厚さ13mm 144ページ 大胆かつ繊細な描き文字を配した数多くの本の装丁、そして演劇集団「黒テント」のポスターデザイン・舞台美術などの仕事で知られる装丁家・グラフィックデザイナー、平野甲賀による描き文字〝画文集〟の決定版。 甲賀氏が82歳になった日、写真家の息子が娘をつれて父を一日撮影した……。老人力が増して来た甲賀氏を囲んで若きふたりのデザイナーが、描き文字選びに、作品選定に、レイアウトや造本に勤しんだ……。 本書はそんなふうに平野甲賀と数人のメンバーによって編んだ一冊です。制作中の合言葉は「絵本のように」。文字は風景なんだ――。甲賀氏のそんなことばに想をえたものでした。自身の手による描き文字作品群やエッセイのほか、制作風景や幕間のひとこま(撮影=平野太呂)、寺子屋「マルテの学校」の活動のこと(記録=編集部)、大好きなイラストレーターの作品(画=小島武)など、描き文字・画・写真・文をにぎやかに収めました。B5変型、コデックス装、カラーページ多数。 [著者のことば] 本書の制作にかかわっていると、ぼくは三十数年前につくった装丁術*のことを思いだした。あのときもワイワイみんなで作っていた。たしかぼくは40代で仕事場には猫がちょろちょろ出入りするし、庭で幼い娘が泣き叫んだりしていた。できあがった「平野甲賀と」はなんだかあの本の続き、あの本への30年後の返信みたいだ。 目次 ・もしもじ帖 ・平野甲賀と ・マルテの学校から horo books ・もじ転々 ・あとがき ・おたのしみ 著者プロフィール 平野甲賀 (ヒラノコウガ) (著/文) 1938 年京城・現ソウル生まれ。装丁家、グラフィックデザイナー。 武蔵野美術学校デザイン科卒業後、高島屋宣伝部を経てフリーとなる。 1964 年から 1990 年にかけて晶 文 社のほぼ 全ての本の装 丁を手がける。 1973 年創刊 「ワンダーランド」ではアートディレクターをつとめる。 1984 年に 「講談社出版文化賞」ブックデザイン賞を受賞 (木下順二著『本郷』装丁)。また、これら本や雑誌の仕事と並行し、演劇集団「黒テント」の活動に長く携わる。78 年からは「水牛通信」「水牛楽団」に参加するなど 〝移動〟 劇団楽団と縁深い。 国内外での展示多数。 2014 年に小豆島へ移住。高松市在住。 2021年3月22日 逝去。

  • 苦手な読書が好きになる! ゼロからの読書教室

    ¥1,760

    読書猿 (著) 読書猿、初の「薄い」本?! 秘伝の読書術をどこまでもやさしく、深く 読むのが遅い、面倒くさい、何を読んだらいいのかわからない……読書にあこがれはあっても、悩みは尽きないものです。そんな、読書にまつわる悩みの数々を、「正体不明の読書家」読書猿が一挙に解決! 「本は最初から最後まで通読しなくてはならない」「内容をしっかり理解しなくてはならない」など読書への固定観念が、読書に苦手意識を生む原因。そこから自由になる方法をやさしく伝えます。 大ベストセラー『独学大全』をはじめ、圧巻の「大全」を著してきた著者が、自身の「核」となる読書術を、かつてなく薄く読みやすく、それでいてどこまでも深くお届けします。「本は好きだけど読書は苦手……」読書への片想いはもう終わりです! 第1部 本となかよくなるために……しなくてもいいこと、してもいいこと 第1回 全部読まなくてもいい 第2回 はじめから読まなくてもいい 第3回 最後まで読まなくてもいい 第4回 途中から読んでもいい 第5回 いくつ質問してもいい 第6回 すべてを理解できなくてもいい 第7回 いろんな速さで読んでいい 第8回 本の速さに合わせてもいい 第9回 経験を超えてもいい 第10回 小説なんて読まなくていい 第11回 物語と距離をおいていい 第12回 小説はなんでもありでいい 第2部 出会いたい本に出会うために……してみるといいこと、知っておくといいこと 第13回 いろんな本を知ろう 第14回 本の海「図書館」へ行こう 第15回 レファレンスカウンターに尋ねよう 第16回 百科事典から始めよう 第17回 百科事典を使いこなそう 第18回 書誌はすごい道具 第19回 書誌を使ってみよう 第20回 件名を使いこなそう 第21回 上位概念を考えよう 第22回 リサーチ・ナビを活用しよう 第23回 青空文庫に浸ろう 第24回 デジコレにもぐろう 著者について 正体不明の読書家。著書に『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)、『独学大全』(ダイヤモンド社)。幼い頃から読書が大の苦手であった自身が、読書家となるまでに培った 出版社 ‏ : ‎ NHK出版 発売日 ‏ : ‎ 2025/5/23 言語 ‏ : ‎ 日本語 単行本 ‏ : ‎ 208ページ ISBN-10 ‏ : ‎ 4140819952 ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4140819951 寸法 ‏ : ‎ 13 x 1.3 x 18.8 cm

  • ことばの番人

    ¥1,980

    髙橋 秀実 (著) 校正者の精緻な仕事に迫るノンフィクション。 日本最古の歴史書『古事記』で命じられた「校正」という職業。校正者は、日々、新しいことばと出合い、規範となる日本語を守っている「ことばの番人」だ。 ユーモアを忘れない著者が、校正者たちの仕事、経験、思考、エピソードなどを紹介。 「正誤ではなく違和」「著者を威嚇?」「深すぎる言海」「文字の下僕」「原点はファミコン」「すべて誤字?」「漢字の罠」「校正の神様」「誤訳で生まれる不平等」「責任の隠蔽」「AIはバカともいえる」「人体も校正」…… あまたの文献、辞書をひもとき、日本語の校正とは何かを探る。 【本文より】 文章は書くというより読まれるもの。読み手頼みの他力本願なのだ。世の中には優れた書き手などおらず、優れた校正者がいるだけではないかとさえ私は思うのである。 【目次より】 第一章 はじめに校正ありき 第二章 ただしいことば 第三章 線と面積 第四章 字を見つめる 第五章 呪文の洗礼 第六章 忘却の彼方へ 第七章 間違える宿命 第八章 悪魔の戯れ 第九章 日本国誤植憲法 第十章 校正される私たち 【著者略暦】 髙橋秀実 (たかはし ひでみね) 1961年、横浜市生まれ。東京外国語大学モンゴル語学科卒業。テレビ番組制作会社を経てノンフィクション作家に。『ご先祖様はどちら様』で第10回小林秀雄賞、『「弱くても勝てます」開成高校野球部のセオリー』で第23回ミズノ スポーツライター賞優秀賞を受賞。その他の著書に『TOKYO外国人裁判』『ゴングまであと30秒』『にせニッポン人探訪記 帰ってきた南米日系人たち』『素晴らしきラジオ体操』『からくり民主主義』『トラウマの国ニッポン』『はい、泳げません』『趣味は何ですか?』『おすもうさん』『結論はまた来週』『男は邪魔!「性差」をめぐる探究』『損したくないニッポン人』『不明解日本語辞典』『やせれば美人』『人生はマナーでできている』『日本男子♂余れるところ』『定年入門 イキイキしなくちゃダメですか』『悩む人 人生相談のフィロソフィー』『パワースポットはここですね』『一生勝負 マスターズ・オブ・ライフ』『道徳教室 いい人じゃなきゃダメですか』『おやじはニーチェ 認知症の父と過ごした436日』など。 出版社 ‏ : ‎ 集英社インターナショナル 発売日 ‏ : ‎ 2024/9/26 言語 ‏ : ‎ 日本語 単行本 ‏ : ‎ 224ページ 寸法 ‏ : ‎ 13.1 x 1.5 x 18.8 cm

  • 校正・校閲11の現場 こんなふうに読んでいる

    ¥2,200

    牟田都子 (著) 言葉のあるところには、すべて校正がある。 世の中には様々な校正・校閲の現場があるはずなのに、現場に関わる人以外にはなかなか中が見えづらい。本書は、校正者の牟田都子さんが11箇所の校正・校閲の現場で働く方々に取材をした対談集です。 マンガ、レシピ、テレビ、辞書、ウェブ、法律書、スクール、地図、新聞、商業印刷物、雑誌、それぞれの現場における特徴や進行の仕方、仕事の醍醐味や難しさを伺い、その現場特有の仕事道具や、どのような経緯で今の仕事に就いたのかなども教えていただきました。 校正・校閲に興味のある方、言葉そのものに関心のある方にぜひ手にしていただきたい内容です。 [目次] はじめに 1 マンガ 講談社校閲部 2 レシピ レタスクラブ(KADOKAWA LifeDesign) 3 テレビ タイトルアート 4 辞書 境田稔信 5 ウェブ ヴェリタ 6 法律書 有斐閣法律編集局校閲部 7 スクール 日本エディタースクール 8 地図 平凡社地図出版 9 新聞 毎日新聞社校閲センター 10 商業印刷物 タクトシステム 11 雑誌 BRUTUS(マガジンハウス) 参考文献 より校正・校閲を知るためのブックリスト おわりに 著者について 1977年、東京都生まれ。図書館員を経て出版社の校閲部に勤務。2018年より個人で書籍・雑誌の校正を行う。著書に『文にあたる』(亜紀書房)、共著に『あんぱん ジャムパン クリームパン 女三人モヤモヤ日記』(亜紀書房)、『本を贈る』(三輪舎)。 出版社 ‏ : ‎ アノニマ・スタジオ 発売日 ‏ : ‎ 2024/12/24 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 144ページ 寸法 ‏ : ‎ 1 x 13.9 x 21 cm

  • 読書する女たち フェミニズムの名著は私の人生をどう変えたか

    ¥1,870

    SOLD OUT

    ステファニー・スタール (著), 伊達 尚美 (翻訳) 一冊の本に何度でも出会い直し、人生の糧にできる我々はなんて幸福なんだろう。 ―松田青子(作家) 「私はフェミニストじゃないけど」って前置きにイラっとする人は全員読もう ―小川たまか(ライター) 育児のため新聞記者の夢を諦め、ライターとして働くステファニーは、 果てしなく続く家事と育児と仕事に追われ、閉塞的な日々を過ごす。 ある日、学生時代に読んだベティ・フリーダンの『女性学の神話』を再読し 感銘を受けた彼女は、母校でフェミニズムを学びなおす決意をする。 15冊の名著を授業形式でひも解き、 現代の女たちが生き延びるすべを探すエッセイ。 【本書に登場するテキスト】 メアリ・ウルフトンクラスト『女性の権利の擁護』 バージニア・ウルフ『私ひとりの部屋』 シモーヌ・ド・ボーボワール『第二の性』 ほか 著者について ステファニー・スタール 作家。『コスモポリタン』『グラマー』『マリー・クレール』『ワシントン・ポスト』等の新聞・雑誌に寄稿。作家としてのデビューは両親の離婚が自身に及ぼした影響について語った自伝的作品、The Love They Lost。バーナード大学卒業後、出版関係のエージェント勤務。その後コロンビア大学大学院ジャーナリズム科で学び、新聞記者をしていた時期もある。本書執筆後にブルックリン・ロー・スクールで法律学の博士号を取得、現在はNYのライター養成学校で指導にもあたっている。夫と娘とともにニューヨーク市ブルックリン在住。 出版社 ‏ : ‎ イースト・プレス 発売日 ‏ : ‎ 2020/6/17 言語 ‏ : ‎ 日本語 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 352ページ 寸法 ‏ : ‎ 12.8 x 2 x 18.8 cm

  • 書物とデザイン

    ¥4,620

    松田行正 (著) かたい書物からやわらかい本へ。 文字が発生した紀元前から活版印刷、写植を経てDTPに至る現在まで、古今東西の長大な歴史を網羅。 50年以上グラフィック・デザインに携わってきた松田行正の集大成にして、「書物とデザイン」の歴史を追う決定版! かつて人の手によって写され、豪華に装飾され、堅牢な表紙を持った「書物」は、いかにして軽く、カラフルで遊びに満ちた現代の「本」となったのか。 文字の発生から、なぜ冊子の形になったのか、現代の本や文章にも影響する書式が生まれた経緯や、アラビア文化が及ぼした影響の大きさ、日本や中国の書物や紙、音読から黙読への移行、印刷術や書物の小型化の歴史など、字体にまつわるエピソードなど、古今東西の話題をあまねく網羅し、4000年近くにわたる歴史を展開。 さらに、紙の誕生や、著作におなじみの小口印刷の秘密、書式についてのこぼれ話など読みどころ満載のコラム、現場を目の当たりにしていた著者だからこそ語れる、活版印刷・写植、DTPへと至る「印刷技術の発展とデザイン」、古代から現代まで為政者やイデオロギーによって書物や本が燃やされていた歴史をまとめた「焚書史」など、付録も充実。 遊びと冒険に満ちた「書物とデザイン」の歴史を一望できる、永久保存版! 本の未来のために、本を立体物としての書物たらしめた要素をまとめてみたいとおもった 「はじめに」より 【内容抜粋】※一部 ❖ 冊子本 文字の登場/粘土板からパピルスへ/竹簡による巻物の登場/ロウ板と羊皮紙/冊子の登場 etc. ❖写本 カロリング・ルネサンスの写本事業/分かち書きの登場/読みやすさと「出版業」/音読から黙読への移行/イスラム文化の貢献、紙と数字/平安ルネサンス/書物の収納の仕方/花切れ誕生 etc. ❖印刷本 書物のあり方を変えた印刷術/グーテンベルクと活版印刷/印刷は大型設備産業/金属活字とカバラ/手触りと重さ、余白/インキュナビュラ時代 etc. ❖ 小型本 小型本革命/『ポリフィルス狂恋夢』の編集的試み/「装飾」から「デザイン」へ/宗教改革と印刷/識字率と女性差別/大量生産の負の側面/小型本の装飾化も進む etc. ❖ 仕掛本 「驚異」をかたちにした仕掛本/「動く絵」の影響/「日本の黄表紙/啓蒙思想が生んだ奇書/レイアウトの冒険がはじまる/進化する文字表現/フランスにおけるカラー革命 etc. ❖並製本 マラルメの冒険/モリスのフォーマット/書体デザインとモダニズム/ヨーロッパの並製本/アメリカの並製本/マーダーシュタイクの造本革命/チヒョルトのこだわり etc. ❖ 冊子本(コデックス) 触感本の可能性/バブリーな紙と触感本のゆくえ/手触り感とコデックス本/おもちゃとしての本/ミニチュア本 etc. 著者について 本のデザインを中心としたグラフィック・デザイナー。自称デザインの歴史探偵。「オブジェとしての本」を掲げるミニ出版社、牛若丸主宰。『眼の冒険』(紀伊國屋書店)で第37 回講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。著書に、『デザインってなんだろ?』(紀伊國屋書店)、『デザインの作法』(平凡社)、『にほん的』(河出書房新社)、『独裁者のデザイン』(河出文庫)、『眼の冒険』『線の冒険』(ちくま文庫)、『RED』『HATE !』『急がば廻れ』『デザイン偉人伝』『アート& デザイン表現史』『戦争とデザイン』(左右社)などがある。 出版社 ‏ : ‎ 左右社 発売日 ‏ : ‎ 2024/10/7 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 464ページ 寸法 ‏ : ‎ 18.8 x 12.8 x 5 cm

  • 現代思想 2024年6月臨時増刊号 現代思想+ 15歳からのブックガイド (現代思想6月臨時増刊号 2024(vol.52-8))

    ¥1,980

    美馬達哉 (著), 小野寺拓也 (著), 重田園江 (著), 岩内章太郎 (著), & 6 その他 考えることを人生にプラスする 時代もジャンルも問わず、専門家が選びぬいた一冊を集め、これからを生きる人たちに向けて送る珠玉のブックガイド。表面的なわかりやすさに流されることなく、しかし平易に綴られた文章は、たんに読者に一冊の概要を知らせるのではなく、その書物の向こうに広がる知の宇宙へと読者が旅立つためのスタート地点の役割を果たしてくれるだろう。 【目次】 医療 マクニール『疫病と世界史』 文系・理系の枠をこえて楽しめる歴史書 / 美馬達哉 歴史 手塚治虫『アドルフに告ぐ』 「歴史意識」を学ぶということ / 小野寺拓也 政治 マキャヴェリ『君主論』 一度しか生きられない人間はこの世に何を賭けるべきか / 重田園江 思想 加藤典洋『敗戦後論』 「ねじれ」と「よごれ」を生きる / 岩内章太郎 法 リップシュタット『否定と肯定』 悪しき両論併記に堕しないために / 木村草太 多様性 田中宏『在日外国人』 多様性を当たり前のものにするために / 朴沙羅 フェミニズム リッチ『世界の半分、女子アクティビストになる』 立ち上がり、声をあげるときに知っておくべきこと / 北村紗衣 コミュニケーション イプセン『人形の家』 支配するコミュニケーション / 三木那由他 家族 宇佐見りん『くるまの娘』 ありきたりの定義に抵抗し続ける / 信田さよ子 心 木村敏『異常の構造』 「ふつう」の手前から考える / 松本卓也 傷 ハーマン『心的外傷と回復』 あなたの灯火になる言葉 / 岩川ありさ 哲学 西田幾多郎『善の研究』 蒼龍の宝珠 / 浅沼光樹 宗教 石牟礼道子『椿の海の記』 現代の孤独に響く宗教と民衆文化 / 島薗進 文学 ウォーカー『カラーパープル』 暴力に抗うための手紙の連鎖 / ハーン小路恭子 環境 幸田文『木』 ちがう時間を生きるものへの共感 / 青田麻未 占い カーネマン『ファスト&スロー』 もしあなたが、占いを仕事にしようと思うなら。 / 石井ゆかり 科学 池谷裕二『進化しすぎた脳』 脳の特性を知れば、あなたの能力は大躍進 / 小川眞里子 数学 アティヤ『数学とは何か』 アルスとテクネの交叉点 / 丸山善宏 宇宙 小松左京『果しなき流れの果に』 時空を超えた物語と科学革命のめくるめく熱 / 井田茂 自然 辻まこと『あてのない絵はがき』 山の声、人のしるし / 石井美保 AI チャン『あなたの人生の物語』 AIが支配するかもしれない世界で、なんのために生きるのか / 松井哲也 言語 オースティン『言語と行為』 あなたはまだオースティン以前の言語観を生きているのか / 和泉悠 芸術 ビショップ『ラディカル・ミュゼオロジー』 美術館から「現代」を再考する / 小田原のどか 建築 坂牛卓『教養としての建築入門』 雑種的な分解を読み解く / 五十嵐太郎 ファッション バーバー『女の仕事』 「見えない」歴史から衣服をたどる / 平芳裕子 食 白尾悠『サード・キッチン』 多文化社会をつなぐ食 / 阿古真理 仕事 アレント『人間の条件』 仕事することと労働すること / 百木漠 経済 河邑厚徳+グループ現代『負債論・エンデの遺言・貨幣の思想史』 社会を変えるお金 / 小川さやか 身体 ブルデュー『ディスタンクシオン』 身体の社会性 / 石岡丈昇 抵抗 ツァラ『ムッシュー・アンチピリンの宣言』 ダダのほうへ、おもむろに / 森元斎 古典 藤井貞和『古典の読み方』 現代社会で古典を読むということ / 青島麻子 未来 バトラー『キンドレッド』 異なる存在(あるいは異ならない存在)と向き合うタイムスリップ / 宮本道人 出版社 ‏ : ‎ 青土社 発売日 ‏ : ‎ 2024/5/21 言語 ‏ : ‎ 日本語 ムック ‏ : ‎ 184ページ

  • 本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む~走れメロス・一房の葡萄・杜子春・本棚

    ¥1,760

    かまど (著), みくのしん (著) 「生まれて一度も読書をしたことがない男が本を読んだら、一体どうなるんだろう」 そんな素朴な疑問がきっかけで生まれた「本を読んだことがない32歳が初めて『走れメロス』を読む日」というオモコロ記事。 1人の男が人生で初めて本を読む。ただそれだけの記事が爆発的に拡散され、100万人の目に留まる大ヒット記事に……! この本でしか味わえない、不思議な読書体験をぜひお楽しみください! 著者について かまど:株式会社バーグハンバーグバーグ ディレクター・ライター 福岡県出身。テレビ・ラジオの構成作家として活動したのち、バーグハンバーグバーグ入社。オモコロライターとして多数のPR記事執筆に携わり、オモコロの姉妹メディアであるオモコロブロスの編集長も務める。/みくのしん:株式会社バーグハンバーグバーグ ディレクター・ライター 東京都出身。オモコロライターとして活躍後、バーグハンバーグバーグに入社。後にオモコロ副編集長に就任。ライターなのに文字を読むことが苦手で、32歳になるまで本を読んだことがなかった。 出版社 ‏ : ‎ 大和書房 発売日 ‏ : ‎ 2024/8/3 言語 ‏ : ‎ 日本語 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 320ページ 寸法 ‏ : ‎ 18.8 x 13 x 2.1 cm

  • 図書館には人がいないほうがいい

    ¥1,760

    SOLD OUT

    内田 樹 (著), 朴 東燮 (翻訳) コモンとしての書物をベースに新しい社会を作るために。 司書、図書館員、ひとり書店、ひとり出版社…… 書物文化の守り手に送る熱きエール 世界でただ一人の内田樹研究家、朴東燮氏による 韓国オリジナル企画の日本語版を刊行! 2023年の講演「学校図書館はなぜ必要なのか?」をメインに、 日韓ともにきびしい状況に置かれている 図書館の本質と使命、教育的機能、あるべき姿を説き、 司書や図書館人にエールを送る第1部「図書館について」と、 「書物の底知れぬ公共性について」(書き下ろし)、 「本の未来について」、「書物は商品ではない」など、 「読む」ことの意味や書物の本質と未来を語る 第2部「書物と出版について」で構成。 朴東燮氏の卓抜な内田樹論「『伝道師』になるということは」と 李龍勳氏の推薦文「『図書館的時間』を取り戻すために」を収録 [本文より] 「僕は図書館というのも、本質的には超越的なものを招来する「聖なる場所」の一種だと思っています」 「図書館はそこを訪れた人たちの無知を可視化する装置である」 「図書館に向かって「みんなが読みたがるベストセラーだけを並べて置け。読まれない本は捨てろ。そうすれば来館者は増える」と言う人たちは知性と無縁な人間である」 「幸福な読書を経験するためには「読字」の時間が必要である」 「紙の本にまさるメディアを人類はまだ発明していない」 「書物とは異界への回路である」 「書物は私有物ではなく、公共財である」 著者について うちだ・たつる:1950年東京生まれ。武道家(合気道7段)、思想家、神戸女学院大学名誉教授。東京大学文学部仏文科卒。2011年11月、合気道の道場兼私塾「凱風館」を開設。『寝ながら学べる構造主義』『日本辺境論』『下流志向』をはじめ多くのベストセラーをもつ。 近著に『勇気論』(光文社)、『小田嶋隆と対話する』(イースト・プレス)、『だからあれほど言ったのに』(マガジンハウス)、『凱風館日乗』(河出書房新社)があるほか、『困難な結婚』『もういちど村上春樹にご用心』(アルテスパブリッシング)、『街場の米中論』(東洋経済新報社)など著書・共著多数。 バク・ドンソップ:1968年釜山生まれ。独立研究者。筑波大学総合科学研究科卒業(心理学博士)。 主な著書(韓国語)に『心理学の彼方へ』『レプ・ヴィゴツキー(歴史・接触・復元)』『ハロルド・ガーフィンケル(自明性・複雑性・一理性の解剖学)』『成熟、レヴィナスとの時間』『内田先生に学ぶ方法』『動詞として生きる』『会話分析:人々の方法の分析』がある。世界でただ一人の内田樹研究家でもあり、内田樹著『先生はえらい』『ためらいの倫理学』『レヴィナスの時間論』『街場の教育論』の、また森田真生著『数学の贈り物』、三島邦弘著『ここだけのごあいさつ』などの韓国語版翻訳者でもある。 登録情報 出版社 ‏ : ‎ アルテスパブリッシング (2024/6/27) 発売日 ‏ : ‎ 2024/6/27 言語 ‏ : ‎ 日本語 単行本 ‏ : ‎ 240ページ 寸法 ‏ : ‎ 13 x 1.3 x 19 cm

  • 【三宅香帆デビュー作!】人生を狂わす名著50

    ¥1,980

    三宅香帆 (著) ※書評家・三宅香帆の京大生時代のデビュー作! 知らない本が知れる。知っている本は、もっとおもしろくなる! 著者は23歳。現役の京大院生。 文学研究をするかたわら、京都天狼院で書店員として働く文学マニアの女の子。 この本は、『京大院生の書店スタッフが「正直、これ読んだら人生狂っちゃうよね」 と思う本ベスト20 を選んでみた。』というタイトルで、 2016年、「年間はてなブックマーク数ランキング」第2位となり、本好きの間で大反響を呼んだブログをもとに書かれたブックガイドです。 著者の三宅香帆さんは言います。 実際リストをつくってみると、やっぱり「読んだ後、明確に自分の見ている世界が変わった本」のリストになったなぁ、と思います。 「狂う」って、「世界の規範から外れる」ことだと思うのですが、 どうしても社会や世界に流されることのできなくなる本たちを選んでみました。 外国文学から日本文学、漫画、人文書まで、人生を狂わされる本を50冊選書。 その一つひとつに確かな紹介文が書かれています。 加えて「文学研究」の視点で、50冊それぞれに「その次」に読みたい本を3冊ずつ紹介。 本書には合計200冊の名著が紹介されています。 【本書をおすすめする方】 ・人生を狂わせるくらいおもしろい本と出会いたい人 ・「次に読む本」がなかなか見つからない人 ・最近おもしろい本と出会ってないな〜と思う人 ・この頃本を読んでない人 ・子どもに本を読んでほしい! と思う人 ・本好きの友達へのプレゼントを探している人 ・入学・卒業祝いのプレゼントを探している人 ・他の人がどんな本をどんなふうに読んでいるのか気になる人 ・雑誌の「本特集」をいつも楽しみにしている人 著者について 三宅香帆(みやけ・かほ) 高知県出身、1994年生まれ。 京都大学大学院人間環境学研究科に在籍中の大学院生。 その一方、開店以来、書店業界にディープインパクトを与え続けている天狼院書店(京都天狼院)のオープニングスタッフとして採用され、現在も働いている。 2016年、天狼院書店のウェブサイトに掲載した記事「京大院生の書店スタッフが「正直、これ読んだら人生狂っちゃうよね」と思う本ベスト20を選んでみた。 ≪リーディング・ハイ≫」がハイパーバズを起こし、2016年の年間総合はてなブックマーク数ランキングで第2位となる。本好きのSNSの間でその選書センスと書評が大反響を呼び、書籍化に至る。 大学院での研究領域は国文学で、テーマは「万葉集における歌物語の萌芽」。一語一語を解釈して精読することによって歌や物語をちゃんと読めるようになることが現在の目標。卒業後は博士課程進学予定。 ブックオフに開店と同時に入り浸って不審な目で見られる小学生だったが、今や深夜に本屋をうろついて不審がられる日々。ちなみに人の本棚フェチ。 出版社 ‏ : ‎ ライツ社 発売日 ‏ : ‎ 2017/9/29 言語 ‏ : ‎ 日本語 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 392ページ 寸法 ‏ : ‎ 18.8 x 12.8 x 2 cm

  • 書店員は見た! 本屋さんで起こる小さなドラマ

    ¥1,650

    森田めぐみ (著) こんなへんてこりんでおもしろい職業ってないかも! 現役書店員さんが、さまざまな悩みを抱えてやってくるお客様に、 ぴったりの本をすすめまくる、 笑いあり涙ありの本屋エッセイ! 今からすぐ本屋さんに行きたくなります! 例えば こんなリクエスト… ・プロポーズするとき指輪と一緒に本を贈りたい ・入院中の本を読まない妻に本をプレゼントしたい ・ワンオペ育児がつらすぎて… ・歴史マニアの彼と旅行に行くことになったが私は歴史に詳しくない ・留学する息子に本を贈りたい ・夫に料理をしてもらうには? ・ワンオペ育児がつらすぎて… ・猫好きな友達に贈る本は? ・ビブリオバトルで「サスペンス」がテーマなら? ・疲れすぎて本も読めなくなったら… 【著者紹介】 森田めぐみ(もりた・めぐみ) 1981年茨城県生まれ。書店員。転勤族の夫とともに引越しをくり返している。現在は、夫、息子、娘、犬1匹、猫4匹と暮らしながら、東京の片隅の書店に勤務中。仕事で扱う重い本の箱に加え、犬猫のお世話で腰を痛めがち。好きなものは、家、動物、おいしいごはんとビール。苦手なものは、グミとキャラメル、ぼーっとすること。些細なことでよく笑いよく泣き、もういい大人なのに、ついふざけ過ぎてしまうことが悩み。「読んでもためにならないことを書く」をモットーに日々の生活をインスタグラムで綴っている。 出版社 ‏ : ‎ 大和書房 (2024/5/25) 発売日 ‏ : ‎ 2024/5/25 言語 ‏ : ‎ 日本語 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 224ページ 寸法 ‏ : ‎ 18.8 x 13 x 1.5 cm

  • 読書は鼻歌くらいでちょうどいい

    ¥1,540

    大島 梢絵 (著) 積読・ジャケ買い当たり前女子に贈る 飾りたくなる読書エッセイ 読めば本がもっと好きになる—— Instagramで人気急上昇中の読書インフルエンサー 大島梢絵さんの初著書となる読書エッセイ。 本の読み方や選び方、おすすめ本をたっぷり収録し、 カジュアルな読書論としてまとめました。 イラストは、のりcorinさん。 本にまつわるさまざまなシーンが大人かわいく描かれています。 読書初心者には、本好きさんになる出会いの一冊に。 本好きさんには、もっと本が好きになる一冊に。 読書家さんには、やっぱり本が好きだと再確認できる一冊に。 読書を始めたい方へ、本好きの方へ、読書から遠ざかっていた方へ、 ギフトにもおすすめです。 発売を記念して、今だけ限定しおり付き! --------------------------------------------------------------------- 「活字だらけの本は、わたしには読めない」 人生の大半を、そう思って生きてきました。 小説を読むなんてことはめったになく、 本屋は用事がなければ行かない場所でした。 でも、どうやら本は、もっと気軽に読んでいいみたいです。 最後まで読みきる自信なんて必要ないし、 買ったのに読まないのはダメだとか、 堅苦しいルールなんてものはありませんでした。 自分の好きなように読んで、ラフに楽しめばよかったんです。 鼻歌を歌っちゃうくらいの何気なさで── (はじめにより) --------------------------------------------------------------------- 【目次】 はじめに Part1 本はもっと気軽に読んでいい Part2 読みたい本の見つけ方 Part3 わたしの本棚 Part4 読書記録 おわりに この本のなかで紹介した本 コラム 本にまつわる○○派/本好きの会/我が家の本棚 著者について 1993年埼玉県生まれ。学習院大学文学部卒業。 広告会社や地方テレビ局(NHK 宇都宮放送局・UX 新潟テレビ21)でのアナウンサー職を経て、現在は新潟県で「カレーとごまどうふの店 石本商店」を夫婦で営む。2022 年からInstagram で読書記録を発信し始めて、年間150 冊読む本好きに。読書会などを行うコミュニティ「本好きの会」も主催する。 出版社 ‏ : ‎ 辰巳出版 発売日 ‏ : ‎ 2024/5/10 言語 ‏ : ‎ 日本語 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 144ページ

  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか (集英社新書)

    ¥1,100

    三宅 香帆 (著) 【人類の永遠の悩みに挑む!】 「大人になってから、読書を楽しめなくなった」「仕事に追われて、趣味が楽しめない」「疲れていると、スマホを見て時間をつぶしてしまう」……そのような悩みを抱えている人は少なくないのではないか。 「仕事と趣味が両立できない」という苦しみは、いかにして生まれたのか。 自らも兼業での執筆活動をおこなってきた著者が、労働と読書の歴史をひもとき、日本人の「仕事と読書」のあり方の変遷を辿る。 そこから明らかになる、日本の労働の問題点とは? すべての本好き・趣味人に向けた渾身の作。 【目次】 まえがき 本が読めなかったから、会社をやめました 序章 労働と読書は両立しない? 第一章 労働を煽る自己啓発書の誕生―明治時代 第二章 「教養」が隔てたサラリーマン階級と労働者階級―大正時代 第三章 戦前サラリーマンはなぜ「円本」を買ったのか?―昭和戦前・戦中 第四章 「ビジネスマン」に読まれたベストセラー―1950~60年代 第五章 司馬遼太郎の文庫本を読むサラリーマン―1970年代 第六章 女たちのカルチャーセンターとミリオンセラー―1980年代 第七章 行動と経済の時代への転換点―1990年代 第八章 仕事がアイデンティティになる社会―2000年代 第九章 読書は人生の「ノイズ」なのか?―2010年代 最終章 「全身全霊」をやめませんか あとがき 働きながら本を読むコツをお伝えします 【著者略歴】 三宅香帆(みやけかほ) 文芸評論家。 1994年生まれ。 高知県出身。 京都大学大学院人間・環境学研究科博士前期課程修了(専門は萬葉集)。 著作に『(読んだふりしたけど)ぶっちゃけよく分からん、あの名作小説を面白く読む方法』、『推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない―自分の言葉でつくるオタク文章術―』、『文芸オタクの私が教える バズる文章教室』、『人生を狂わす名著50』など多数。 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2024/4/17) 発売日 ‏ : ‎ 2024/4/17 言語 ‏ : ‎ 日本語 新書 ‏ : ‎ 288ページ

  • 百冊で耕す 〈自由に、なる〉ための読書術

    ¥1,760

    近藤 康太郎 (著) 文章術『三行で撃つ』で話題の「朝日新聞」名文記者による読書術。 読書とは、人を愛するレッスンだ。 巷に存在する、あまたの読書法。そのロジックを理解すれば、より深く読める―― ◎速読/遅読 ◎批判する/憑依される ◎偏食選書/健康選書 ◎かんたん書物/難解書物 ◎抜き書き/暗唱 他 読書なんて人それぞれ。が、どうせ読むなら本を血肉にし、明日の糧にし、善く生きたい。そうした読者の一助となるノウハウを伝える。目指すのは百冊読書家だ。誰でも買える。誰でも持てる。百冊で耕す。カルティベイトする。ただし注意が必要なのは、「本は百冊読めばいい」ではない、ということだ。自分にとってのカノン(正典)百冊を、自力で選び、深く読み、そして最終的にはその百冊さえも必要なくなるほど、己の一部にする。そのための方法論を11のテーマで解説していく。各テーマは「速読/遅読」など、対立する二律背反で構成されている。速読か、遅読か? ではない。速読も、遅読も。そうした多様な読み方ができれば、本と共に生きていける。一面的ではない、重層的な読書家になる。そのためのコツ、ロジックを一緒に考えていく。 本は百冊あればいい。 この読書法と、筆1本。 それだけで、35年間、書き続けてきた。 また、同時に、本書は「読むという行為について考え抜くことで、新しい己を知る」思想書でもある。読書のご利益とは、結局、何なのか? なぜ、わたしたちは読むのか? 勉強とは? 孤独とは? 愛とは? 幸せとは? 生きるとは? 読むほどに、自分が鍛えられ、豊かになる。その果てに、他者を、世界を愛し、変わった自分を発見する。 わたしにしか、見えない問いが、世界を変える—— 読書とは、問いを獲得するための冒険だ。 終着駅ではない。始発駅に立つために、本は読む。 《目次》 はじめに――本は百冊あればいい 第1章 終わりなき論争:速読の技術/遅読の作法 ■A面 速読の技術――本を精査するためのスキニング ■B面 遅読の作法――空気を味わうためのテクニック 第2章 本という投資:本を買う/本を借りる ■A面 本を買う――百冊読書家になる ■B面 本を借りる――図書館マスターになる 第3章 読まないくせにというけれど:理想の積ん読/狂気の積ん読 ■A面 理想の積ん読――かっこつけると見える景色がある ■B面 狂気の積ん読――愛しすぎると見失う本質がある 第4章 わたしは読めているのか:「分かる」読書/「分からない」読書 ■A面 「分かる」読書――〈知る〉と〈分かる〉の違い ■B面 「分からない」読書――分からないとお嘆きのあなたへ 第5章 「論破力」より、深く掘る:批判して読む/憑依されて読む ■A面 批判して読む――ほんとうの「論破力」とは ■B面 憑依されて読む――転生したら作家だった件 第6章 読む本を選ぶということ:わたしが選ぶ/先人が選ぶ ■A面 わたしが選ぶ――はまる贅沢を知る、偏食読書 ■B面 先人が選ぶ――「必読リスト」で整う、健康読書 第7章 読書の愉楽:孤独の読書/みんなの読書 ■A面 孤独の読書――強さと愛する力を手に入れる ■B面 みんなの読書――ナラティブすれば自分が分かる 第8章 何のために本を読むのか:あわいの娯楽/挑むべき修業 ■A面 あわいの娯楽――かんたん読書主義者のすすめ、七カ条 ■B面 挑むべき修業――難しい本を読むための訓戒、六カ条 第9章 百冊で耕す:読むことは愛されること/読むことは愛するということ ■A面 読むことは愛されること――もてる読書術 ■B面 読むことは愛するということ――不良の読書術 第10章 美しい日本語世界のわたし:母語でじゅうぶん/原書にあたってこそ ■A面 母語でじゅうぶん――日本語訳A、日本語訳B、……日本語訳X ■B面 原書にあたってこそ――英語、第三外国語、そして再び日本語 第11章 Don’t Think Twice:ズレてる方がいい ■A面 抜き書き帳――わたしが、変わる。生きていく ■B面 暗唱カード――百冊の消滅。ひとつに、なる おわりに――この世界とつながる:はじめにリプライズ 百冊選書 参考・引用文献 著者について 近藤康太郎(こんどう・こうたろう) 朝日新聞編集委員・天草支局長/作家/評論家/百姓/猟師/私塾塾長 1963年、東京・渋谷生まれ。慶應義塾大学文学部卒業後、1987年、朝日新聞社入社。川崎支局、学芸部、AERA編集部、ニューヨーク支局を経て、2021年から現職。新聞紙面では、コラム「多事奏論」、地方での米作りや狩猟体験を通じて資本主義や現代社会までを考察する連載「アロハで田植えしてみました」「アロハで猟師してみました」を担当する。社内外の記者、ライター、映像関係者に文章を教える私塾が評判を呼んでいる。主な著書に、『三行で撃つ 〈善く、生きるための文章塾〉』(CCCメディアハウス)、『アロハで田植え、はじめました』『アロハで猟師、はじめました』(共に河出書房新社。同社刊『おいしい資本主義』『アロハで猟師はじめました』を文庫化)、『「あらすじ」だけで人生の意味が全部わかる世界の古典13』『朝日新聞記者が書けなかったアメリカの大汚点』『朝日新聞記者が書いたアメリカ人「アホ・マヌケ」論』『アメリカが知らないアメリカ 世界帝国を動かす深奥部の力』(以上、講談社)、『リアルロック 日本語ROCK小事典』(三一書房)、『成長のない社会で、わたしたちはいかに生きていくべきなのか』(水野和夫氏との共著、徳間書店)ほかがある。 出版社 ‏ : ‎ CCCメディアハウス 発売日 ‏ : ‎ 2023/3/2 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 312ページ

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