難民の?(ハテナ)がわかる本

木下 理仁 (著)

ティーン向け「ハテナシリーズ」第3弾。世界の難民・避難民は1億人。いったいなぜ? それは遠い国の出来事なんだろうか。日本にも難民はいる? もし、キミが難民になったら? そもそも難民って、なに?──身近な疑問から世界のリアルがわかる本。

●目次
はじめに ヌールとアラ
第1章 難民って、なに?
・……20XX年の茶髪禁止法-1
01 ナチスドイツによるユダヤ人迫害
02 難民って、なに?
・……20XX年の茶髪禁止法―2
03 世界人権宣言と難民条約
04 迫害とか弾圧って、どういうこと?
05 何を持って逃げる?
06 戦争から逃げた人は、みんな難民?
07 日本ではどう決めてるの?
08 きみはだれを助ける?
・……20XX年の茶髪禁止法―3
第2章 難民のいる世界
09 1億人が家に帰れない
   ▶︎世界のおもな難民問題
10 UNHCRと緒方貞子さん
11 難民キャンプって、どんなところ?
・……20XX年の茶髪禁止法―4
12 日本人が難民になる!?
13 難民アスリート
・……20XX年の茶髪禁止法―5
   ▶︎ことばの豆知識
第3章 難民と日本のわたしたち
14 日本にも難民が来ている
15 逃げてきた人は、どうする? どうなる?
   ▶︎インドシナ難民って、なに?
16 難民として認められなかったら?
   ▶︎認定サバイバルの道のり
17 ウクライナから来た人びと
18 難民を支援する活動がある
19 日本で暮らす元・難民の人たち
20 きみは、どう考える?
・……20XX年の茶髪禁止法―6
もっと知りたい、考えたい人に

著者について
青年海外協力隊(スリランカ)、かながわ国際交流財団職員、東京外国語大学ボランティア・コーディネーターなどをへて、現在は、かながわ開発教育センター(K-DEC)事務局長、東海大学国際学部非常勤講師、オンライン・ワークショップ「TAKOトーク」のコーディネーターとして活動中。趣味は落語。
著書に『国籍の?(ハテナ)がわかる本』(太郎次郎社エディタス)、『SDGs 時代の学びづくり──地域から世界とつながる開発教育』(明石書店、共著)などがある。

出版社 ‏ : ‎ 太郎次郎社エディタス
発売日 ‏ : ‎ 2023/3/31
言語 ‏ : ‎ 日本語
単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 96ページ

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