うもれる日々

橋本亮二 (著)
十七時退勤社

初めて作った小さな本。2019年秋の文学フリマ東京までの道のり。本を売ること、読むこと、書くこと。

「本を読んで、カレーを食べて本屋に行く。ああ、うらやましい、と思ったけど、自分もそんな生活をしている。」――武田砂鉄

「世界中の本と、人と、暮らしを、橋本さんがつなぐ。ここに記された言葉を読めば、それはまったく不可能なことではないと思える。はちきれそうなトートバッグに本と、本のための言葉を抱えて、いつか橋本さんは、ほかならぬあなたに会いにいく。」――大塚真祐子(書店員)

目次
文学フリマへの道のり
読書と酒
ブックス・ルーエで花本武さんと
九〇年代の頃
書きものへの反省文
夏の甲子園
花本兄ィとくぐつ草
知らないひとに出会う
二〇一九、諏訪の夏
東京で生きる
デザインの力
言葉を届けるということ
岩田さんのこと
本を抱えてひとに会いに行く

『本を贈る』 はじめての執筆
『図書室』 文芸作品は三度手にしたい
『掃除婦のための手引き書』 どうしても買いたい場所
『夢も見ずに眠った。』 暗闇の中のひと筋の光

ページを開くこと
時間を超えて場をともにする
出版社の営業職であること

おまけ 繁茂するデスク

ページ数 86
判型A5判
装丁 柏崎沙織

著者プロフィール
橋本亮二(著)
1981年、愛知県生まれ。出版社で営業職。共著『本を贈る』

¥1,210

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