小型・軽トラック年代記
桂木 洋二 (著)
戦前に日本独特の自動車として発展したオート三輪車をはじめ、戦後に登場する軽三輪ブーム、日本の経済成長にとともに、実力あるメーカーたちが開発を競うこととなった小型・軽トラック。本書では、トラックの変遷が最も顕著であった1904年から1969年までの小型・軽トラックの変遷を、現存しないメーカーのものも含め、貴重な写真を豊富に収録して、詳細に解説する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
桂木/洋二
フリーライター。東京生まれ。1960年代から自動車雑誌の編集に携わる。1980年に独立。それ以降、車両開発や技術開発および自動車の歴史に関する書籍の執筆に従事。そのあいだに多くの関係者のインタビューを実施するとともに関連資料の渉猟につとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社 : グランプリ出版; 改訂版
発売日 : 2020/2/26
言語 : 日本語
単行本 : 215ページ