32歳。いきなり介護がやってきた。
あまのさくや (著, イラスト)
出版社 : 佼成出版社
発売日 : 2021/11/26
言語 : 日本語
単行本(ソフトカバー) : 228ページ
親の介護は、遅かれ早かれ、いつか、突然やってくる。 著者にとって、それは30代のときだった。 父が若年性認知症となり、同時期に母が末期がんを宣告され、突如として介護キーパーソンに! ! 本書は、そんなダブルケアの日常をほのぼのとコミカルに描いたイラストエッセイ。 幻冬舎×テレビ東京×noteコミックエッセイ大賞にて準グランプリを受賞したブログに、新たに描き下ろしマンガを加え、書籍化。
著者について
あまのさくや(アマノサクヤ)
絵はんこ作家、エッセイスト、チェコ親善アンバサダー。
1985年、カリフォルニア州生まれ、東京育ち。青山学院大学卒業後、会社員を経て、絵はんこ作家に。認知症の父と末期がんの母との日常をつづったブログ『時をかける父と、母と』が幻冬舎×テレビ東京×noteコミックエッセイ大賞にて準グランプリを受賞。現在は、岩手県・紫波町に移住し、「地域おこし協力隊」を兼務しながら、創作活動を続けている。