シンクロニシティ 科学と非科学の間に
ポール・ハルパーン(Paul Halpern) (著), 権田敦司 (翻訳), & 1 その他
Physics Worlds Best of Physics in 2020(イギリスの権威ある物理化学雑誌『Physics Worlds』誌が毎年選ぶ ベストセラー Book)!フォーブス絶賛! 生物学者 福岡伸一氏推薦!“エイコーザル”(acausal/因果律に基づかない)サイエンスという軸で、ギリシア哲学から最新の量子力学まで、科学の歴史を振り返る抜群に面白いと話題の書がようやく翻訳出版。アリストテレスの物理学から量子テレポーテーションまで、何千年もの間、科学者たちが頭を悩ませてきた『シンクロニシティ(意味のある偶然)』を、科学、哲学、物理などから究明した1冊。
著者について
ポール・ハルパーン(Paul Halpern)
アメリカ・ペンシルベニア州フィラデルフィアにある科学大学で物理学教授を務める。 ペンシルベニア州フィラデルフィア在住。 著書に『The Quantum Labyrinth(量子世界という迷宮)』『Einstein’s Dice and Schrodinger’s Cat(アインシュタインのサイコロとシュレーディンガーの猫)』など16冊がある。 本書にて「Physics Worlds Best of Physics in 2020!」を受賞。
権田敦司(ごんだ・あつし)
業界新聞記者、消防士を経て翻訳家に。埼玉県出身、東京都在住。
訳書に数学史の入門書、『図解 教養事典 数学 INSTANT MATHEMATICS』(ニュートンプレス)、免疫システムの最新研究に迫る『エレガントな免疫 上・下』(ニュートン新書)。
趣味はスポーツ、読書、銭湯巡り。特技は息子の風呂入れ。 救急救命士。
出版社 : あさ出版
発売日 : 2023/1/26
言語 : 日本語
単行本 : 472ページ