古本屋の四季

片岡 喜彦 (著)

古本屋の番台から眺めてきた、本と人と心の光景。
定年ののち神戸に「古書片岡」を開いて 10 年。本と人とが行き交う日々を綴ったエッセイ集。

「古本屋の店主になって10年が過ぎました。畳7帖の広さしかない店舗を借りて、開店に漕ぎつけました。狭い店内の奥まった番台に、13時から1日4時間座っての営業です。開業後、そんな日常を「古本屋の四季」と題して書き継いできました。番台から眺めてきた、本と人との風景でもあります。どうか、定年退職後に本好きがこうじて古本屋になった店主の独り言におつきあいください。」(まえがき より)

著者について
1947年生。大阪市出身。労働者運動の専従職を35年間勤める。定年退職後、古本屋「古書片岡」を2009年5月1日に開業。現在に至る。
著書『本のある風景』(1~4)
写真集『造船の町と人びと』『運南に暮らす人びと』『高架下商店街と人びと』。

出版社 ‏ : ‎ 皓星社
発売日 ‏ : ‎ 2020/6/19
言語 ‏ : ‎ 日本語
単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 280ページ

¥1,980

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