【ZINE】本のある生活
夏森かぶと(著)
書店員である著者が、本について考えたことを書き連ねたエッセイ集第二弾。
読んだ後は、ちょっと本が好きになる。
著者2冊目の ZINE は、エッセイに加え、本と関わった日の日記も合わせて掲載。
目次:
毎日本屋に行ってしまう
上から2冊目の本を買ってしまう
借りた本はなんだか頭に入ってこない
夜の本屋を冒険する
ブックオフの滞在時間が伸びていく
本という善良ぶった劇薬について
餅は餅屋、本は本屋
書店で本が多すぎて選べない問題
本と触れ合う時間のない書店員
疲れていると本が読めない
マンガを貪り読みたくなるときもある
俺もジャンプを売る側になった
10月11日(水)|日記本の到達点
10月12日(木)ZINE の営業は難しい
10月15日(日)尊敬と嫉妬
10月18日(水)本を売る技術
10月19日(木)日記日記日記
あとがき〜ZINE を作る目的〜
55p
B6 版