【ZINE】女はつらいよ 合冊版(サイン本)

※こちらは発売日以降に発送予定の書籍となります。

「ふざけんな!」と叫びたくなる日々に、真野いずみ著『女はつらいよ』は、
社会のクソみたいな価値観に中指を立てる魂の叫びだ。絶望の淵から這い上がり、
自分だけの光を掴もうとする不屈の精神が、読む者の魂を揺さぶる。
「普通」という檻に閉じ込められているすべての人へ。
限界を超え、クソみたいな世界を生き抜く武器を手に、
心の壁をぶち壊し、新しい世界への扉を開け。
(福岡「本と羊」店主 神田裕)
本と羊が帯の推薦文を担当しました!
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当店で好評のZINE「女はつらいよ」「女はつらいよ2 不良娘がやめられない」が
一冊になって販売開始!

真野いずみ(著)
朝日新聞社傘下サムライト運営の「かがみよかがみ」に投稿し、掲載されたエッセイをまとめた「女はつらいよ 増補版」、「女はつらいよ2 不良娘がやめられない」の合冊版です。
2以降に「かがみよかがみ」に掲載されたもの、過去にラゴンジュルナル(サービス終了)に掲載されたエッセイを加え、並び替えなども含め大幅に加筆修正。

家族、結婚、キャリアなどと向き合ってきた、必ずしも社会のマジョリティではない筆者の思うこと、親のこと、パートナーのこと、普段考えていること、感じたことを綴っています。

目次
Ⅰ 社会
女はつらいよ
ロールモデルがいない
私は作らない
より広い選択肢のある世界のために
配偶者・有
脳内一人称は夫の姓
人生ってなんだっけ
マタニティマークが怖い
死ぬことを選択しなければ生きられなくても生活は続く
満ち足りたと思う日は来るの
希死念慮と離人感とスキップする

Ⅱ 夫と家族 吉祥寺
義両親のこと
七月のうさぎ
コーヒーを飲み干して

Ⅲ 実家
あの頃、離婚してほしかったわたし
ある日突然現れたもの
母性を捨て、生き直す
男というトラウマ
言わずに消えたわたし
もしかしたら同じくらい生きるかもしれない人間がいるって怖いな
握ること、握られること
せまくせまくふかくふかく
遺伝子を消したくて
せめて見た目くらい
四つのピアス
あと何年を折り数えて
この連鎖を断ち切るために

Ⅳ 未来
見つけた、わたしの軸
二〇二三年
即興劇に終わりはない
そして古本屋になる
書くことで前に進んでいけるから

あとがき

著者について
古本屋店主、物書き。
機能不全家庭で育った虐待サバイバー、ノンバイナリー、アセクシュアル。
2025年「書くしか。書くしかないひとたちによるエッセイ集」で商業デビュー。
2020年からエッセイやコラムの執筆を始める。

¥1,100

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