【サイン本】踊れ、愛より痛いほうへ
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向坂くじら(著)
初小説にして芥川賞候補作となった『いなくなくならなくならないで』に続く、向坂くじらの小説第二弾! 幼い頃から納得できないことがあると「割れる」アンノは、愛に疑念を抱いていて――
向坂くじら (サキサカ クジラ)
詩人、国語教室ことば舎代表。初小説『いなくなくならなくならないで』で第171回芥川賞候補に。著書に、詩集『とても小さな理解のための』、エッセイ『夫婦間における愛の適温』、エッセイ『ことぱの観察』など。
河出書房新社
2025/6/24
日本語
単行本 : 136ページ