それを読むたび思い出す
三宅香帆 (著)
1994年生まれの気鋭の書評家による、初の自伝的エッセイ集。
昨日、明日、明後日、そして、その先もずっと――本とともに生きる。幼かったときの言葉の記憶、地元・高知との距離感、京都で過ごした青春時代、東京で働きながら文章を書く日々。同世代の誰よりもたくさん本を読むこと。書くことと誰かの孤独に寄り添うこと。全篇書き下ろし。挿絵・ながしまひろみ
出版社 : 青土社
発売日 : 2022/2/4
言語 : 日本語
単行本 : 208ページ
寸法 : 13 x 1.7 x 19 cm