小さな詩の本 (小さな本シリーズ)
川口晴美 (監修)
1分で心に響く文学
美しいデザインの上製本「小さな本シリーズ」の第5弾。
日本・海外の近・現代詩を中心に、歌詞を鑑賞したくなる
J-POPの作品を加えた、今までにないアンソロジー。
プレゼントにもおすすめの一冊です。
著者について
1962年、福井県小浜市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。在学中に詩人・鈴木志郎康の指導をうけて詩を書き始め、1985年に最初の詩集『水姫』を出版。OLとして7年余り勤めたのち、社会人向けのカルチャー講座や、いくつかの大学で創作の授業を受け持つ。他に『やわらかい檻』『ガールフレンド』『ボーイハント』『半島の地図』『Tiger is here.』など著書多数。2021年10月に刊行した『やがて魔女の森になる』で第30回萩原朔太郎賞受賞。
出版社 : リベラル社
発売日 : 2022/11/21
言語 : 日本語
単行本 : 256ページ
寸法 : 16 x 11.7 x 2.7 cm