【本と羊のZINE】ふくおかの「ふ」。 FUKUOKA SHORT ESSAY

本と羊から初めて文芸誌を作りました!
福岡から発信したい思いを込めて・・・

ふくおかの「ふ」。
FUKUOKA SHORT ESSAY

2023年から2024年にかけて一般公募した
福岡の場所やお店等々にまつわるショートエッセイを一冊にまとめました。
福岡愛が溢れた一冊になっていると思います。

著者一覧
草壁 あずき
フクダユメ
白金 佐良
平池 哉太
木下 美樹枝
さか田へか
椿夜にな
三橋 雅子
まる
たいすけ
伊東 朋宏
ミニトマト
モブオ
たかなおにぎり
森 薫
松染 文
こんぶうめこ
久留島 愛
永益 田和子
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このエッセイ集は、一人ひとりの「ふくおか」と、それにまつわる思い出や風景を綴った作品を集めたものです。
これらの文章は、文字に起こされなければ、誰にも気づかれないかもしれない記憶の痕跡であり、著者それぞれの視点から福岡という街が描かれています。掲載作品は2023年から2024年にかけて書かれたものです。
このコレクションには、多岐にわたる個人的な福岡での体験や考察が収められています。例えば、以下のようなテーマが扱われています:
* 「私の孤独を救ってくれたコンビニ店員さんへ」:職場で孤独を感じていた著者を救ったコンビニ店員との交流。
* 「六本松・大濠公園・唐人町のスーパーから考えたこと」:地域のスーパーマーケットを切り口として、福岡の街の姿を考察したエッセイ。
* 「拝啓、大嫌いだった福岡へ。」:上京後、都会の喧騒や人間関係に悩んだ筆者が、福岡で出会った人々への尊敬と感謝を込めて綴った手紙。
* 「コーヒーと私」:苦手だったコーヒーを好きになった喫茶店の思い出と、その後のコーヒーとの関係。
* 「うろん」:讃岐うどん育ちの筆者が抱える、福岡の柔らかな「うろん」への戸惑いと、だしへの愛着。
* 「ホークスタウン」:幼少期にZepp Fukuoka(当時のホークスタウン内)で過ごした音楽コンテストの思い出と、街の変遷。
* 「六本松の魔女とMADHOUSE ひろ」:六本松にあった「魔窟」と呼ばれたスナック喫茶「MADHOUSE ひろ」の半世紀にわたる歴史とその個性的なママ(著者にとっては母)の思い出。


A5サイズ
本文46ページ
発行日◉2025年11月1日
発行人◉神田 裕
発行所◉ファームファームデザイン
制作・編集・デザイン◉ファームファームデザイン

¥600

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