ぜんぜんダメで、パーフェクトなわたしたち
著者:山田 由梨(著)
「ぜんぜんダメ」な自分を責めながらも、「パーフェクトなわたしたち」なんだと気づく瞬間を、この一冊で味わえます。
脚本家として活躍する著者が、29歳からのうつ、毎年の冬季うつ、2匹の猫との暮らし……といったリアルを、軽やかさと真実味をもちながら綴っていきます。
“休むこと”を罪悪と感じてしまう人にこそ、そっと差したい “休んでもいい” への招待状。
書店主として、棚に置いておきたくなるエッセイです。
書籍概要
29歳でうつを経験し、30歳からは毎年冬に調子を崩すというサイクルを抱えながら、
“自分を責めずに生きるにはどうしたらいいか”を探した初エッセイ。
全三章を通じて、冬の落ち込み、背伸びしてきた日々、そして「ダメな私」を抱きしめる今へと歩んできた著者の時間が回想形式で綴られる。
「誰かの輝きの季節を羨ましがる代わりに、自分の季節を知る」――そんな言葉が胸に残ります。
著者について
山田 由梨(やまだ・ゆり)
1980年代生まれ。立教大学在学中に劇団「贅沢貧乏」を旗揚げ、作・演出を務める。
その後、脚本家としてTVドラマ『作りたい女と食べたい女』などの脚本を手がけ、注目を集める。
本書が初の著書となるエッセイ作品。
書誌情報
出版社:KADOKAWA
発売日:2025年11月10日
単行本:192ページ
寸法:18.8 × 13.0 × 1.6 cm


