農業は最強の資産形成である ― 一生“食える”ビジネスモデルの教科書
者:田中 康晃(著)
慣れない農作業、設備投資、大きなリスク…そんな“農業=ハードル高い”の常識を、サラリーマン家庭出身・農家ではない著者が「だからこそ始められた」というリアルな物語とともに砕いてくれます。
「経験ゼロでも無理なく続けられる」モデルを提示しながら、食べること・働くこと・生きることを繋ぐ“最強の資産”として農業を捉え直す一冊。
副業や地域との関わりを見直したい人に、ぜひ手にとってほしい本です。
書籍概要
“働きながら”“経験ゼロから”農業を始め、
小さくても確実にキャッシュを得る方法を体系化。
立地・顧客・設備投資・兼業・資産化…という切り口から、
農業を「終わらない事業モデル」として描いた、初心者向けの実践書です。
著者について
田中 康晃(たなか・やすあき)
農家出身ではなく、サラリーマン家庭で育った著者が、行政書士との兼業から兵庫県神戸市で「農業塾」を起ち上げ、延べ300名以上にノウハウを指導。10年で年商1,000万円を超えた経験とともに、本書を通じて稼げる農業へのアプローチを提示します。
出版社:東洋経済新報社
発売日:2025/9/23
言語:日本語
単行本:240ページ
寸法:19.0 × 13.0 × 2.0 cm(四六判・並製)


