問いの立て方

著者:宮野 公樹(著)

仕事・学び・日常の会話…そのすべての場面で「なんでこうなんだろう?」と感じたことはありませんか?
この本は、論理やエビデンス以前に、「そもそも問いを立てるとは何か」を、哲学者・宮野公樹さんが深く掘り下げます。
“問い”をただ受け止めるのではなく、自分で立て直せるようになることで、世界との関係が滑らかに動き出す感覚があります。
知的な刺激を求める読者には、棚に差しておきたい一冊です。

書籍概要
学問・研究・仕事…「正しい問い」を発見することが思考の出発点。本書では、問いを立てる構造、問いと答えの関係、問いの批判的評価などを、日常の例を交えてわかりやすく整理します。
「ロジカルに考えているつもりだけど、うまく整理できない」そんな人にとって、問いを再設計するための丁寧なガイドです。

著者について
宮野 公樹(みやの・なおき)
哲学者。現在、大学で倫理・現代思想を担当。専門は実践哲学・教育哲学。
研究と教育を通じて、「問いを生きる」ことの意味を多くの学生・読者に示してきた。

書誌情報
出版社:筑摩書房(ちくま新書)
発売日:2024年4月5日
単行本(新書):224ページ
寸法:17.3 × 10.6 × 1.4 cm(新書判)


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