読みたいことを、書けばいい。 人生が変わるシンプルな文章術
田中 泰延 (著)
「バズる記事を書きたい」
「ターゲットに刺さる文章を書きたい」
「自分の思いを読んでほしい」
そんな「技術」を学ぼうとする人は、
出発点から間違っている。
もっとシンプルに、
あなたが読みたいことを、
あなたに向けて書けばいいのだ。
事実の中に、あなただけの発見を見出し、
調べて、自分に向けて書く。
その結果、あなたは誰かとつながり、
人生が変わる。
電通コピーライターとして24年、
自分が読みたいものを書くために
退職して「青年失業家」へ。
Web記事500万PV超、
Twitterフォロワー46000人超。
多くの支持を得るwebライター初の著書。
書くことは、たった1人のベンチャー起業。
「自分が読みたいものを書く」ことで、
実際に「現実が変わる」のだ。
そんな話を始めたい。
全く新しい文章講義、開講です。
著者について
1969年大阪生まれ。早稲田大学第二文学部卒。学生時代に6000冊の本を乱読。
1993年株式会社電通入社。24年間コピーライター・CMプランナーとして活動。
2016年に退職、「青年失業家」と自称しフリーランスとしてインターネット上で執筆活動を開始。
webサイト『街角のクリエイティブ』に連載する映画評「田中泰延のエンタメ新党」「ひろのぶ雑記」が累計330万PVの人気コラムになる。
その他、奈良県・滋賀県・福島県など地方自治体と提携したPRコラム、写真メディア『SEIN』連載記事を執筆。
映画・文学・音楽・美術・写真・就職など硬軟幅広いテーマの文章で読者の熱狂的な支持を得る。
「明日のライターゼミ」講師。
本書が初の著書。
出版社 : ダイヤモンド社
発売日 : 2019/6/13
言語 : 日本語
単行本(ソフトカバー) : 272ページ


