【気になり過ぎました】この二次会をさっさと抜け出して家でパンをこねたい
ブン (著)
最大瞬間風速で東京を駆け抜ける、愛おしい人間と古本に囲まれる日々を綴る
好きな本は自分で探すのが一番楽しいから、おすすめの本は答えたくない。コンクリート調のカフェよりも、紙タバコを思う存分吸える巣鴨の喫茶店が好き。
他人に流されずに自分の「好き」と「暮らし」のアンテナをずっとずっと、大事にしていけたなら。
都築響一の『TOKYO STYLE』に憧れて上京した著者の偏屈な思想と、個性あふれるエピソードが炸裂する1冊。
間違えてチアリーディングのアジア大会に出場することになった話、留学先のバイトで104時間カリフォルニアロールにマヨネーズをかけ続ける鬼シフトを組まれた話など
読み応えばっちりの個性的なエピソードが並びます。お楽しみください!
はじめに
本書では、私の過ごした過去の話を元に面倒な思想や突飛な行動を書いている。
誰かのためになりたいとか、他者を感動させたいとかで書いたものではなく、私のエゴのままに書いた私の大切な記憶だ。
それでもよければ読んでほしいし、きっと退屈はしないと思う。あなたの気持ちが合う時間に読んで、たまに放置して、また読んでほしい。
スコーンのはじに添えてあるいちごジャムのように、マックのナゲットのマスタードソースのように、なくても美味しいけれどあったら嬉しいもの、としてあなたの元に残る本になることを願っている。
著者について
1998年生まれ。熊本県出身東京都在住。岡山県の体育系大学を卒業後、24歳で上京し、現在は吉祥寺にある古本屋「よみた屋」の副店長として勤務。テプラを使った文字作品を展示するイベントや文章の執筆もおこなっている。最近は屋上探しや早歩きにハマっている。
出版社 : KADOKAWA
発売日 : 2025/12/11
言語 : 日本語
単行本 : 224ページ
寸法 : 13 x 1.5 x 18.8 cm








