【わからないシリーズ!】死に方がわからない
門賀 美央子 (著)
自殺マニュアルではありません。
「ひとりっ子親なし配偶者なし子なし」のひとり暮らしが増えている昨今、若くても、親兄弟がいても、いつなんどき部屋で倒れたり不幸にも亡くなってしまうという、孤独死ならぬ孤立死をしてしまうかわかりません。
本書は、ボッチのみなさんがいかに部屋で腐らず、綺麗に人生を閉じるかを、実例を挙げながらユーモア溢れる文章で指南する”実用エッセイ”。
あらすじ
調査を始めた頃は、タイトル通りの気持ちしかなかった。だが、ある程度自分の死に方―人生のゴールの切り方が見えてきた今、私はようやく落ち着いて今後の「生き方」に向き合えるようになってきた。お先真っ暗なのは、変わりない。うんざりである。だが、少なくともゴール地点に灯りを点すことだけはできた。
死に方を見つけた結果、私は生き方に集中する心の余裕を得た。行き先さえ見えていたら、あとはそこに向かってのんびり歩いていけばいい。途中で落とし穴に落ちても、なんとかなる。(本文より)
門賀美央子(もんが・みおこ)
1971年、大阪市生まれ。文筆家。この世以外の世界を専門にしていて、主に文学、宗教、美術、民族関係の分野を手がけています。著書に『自分でつける戒名』『ときめく妖怪図鑑』『ときめく御仏図鑑』『文豪の死に方』、共著に『史上最強 図解仏教入門』『あやかしの深川』などがあります。
出版社 : 双葉社
発売日 : 2022/9/15
言語 : 日本語
本の長さ : 304ページ
寸法 : 18.8 x 12.8 x 1.8 cm


