こんな世の中に誰がした? ごめんなさいと言わなくてもすむ社会を手渡すために
上野千鶴子 (著)
不均衡な社会に生きるすべての女性の人生に寄り添い、自身の贖罪とともにエールを送る、上野千鶴子渾身の一冊。 “わたしはこれまで何度も「どうせ世の中は変わらない」という諦めの声を聞いてきました。でも、そうでしょうか。(中略)あなたには、ほんの少しでも社会を変える力があります。いまよりちょっとでもマシな社会を、あとから来る人たちに手渡すために。”――序章より
出版社 : 光文社
発売日 : 2024/1/24
単行本(ソフトカバー) : 208ページ