ハチドリ舎のつくりかた: ソーシャルブックカフェのある街へ
安彦 恵里香 (著)
まじめに社会を語っても浮かない場所がほしい!
広島平和記念公園から歩いてすぐ。ハチドリ舎は「まじめなことを話しても引かれない場」――人と人、広島と世界をつなげるソーシャルブックカフェ。月に30のイベントを開くこの場所はどのように生まれたのか?
著者について
(あびこ・えりか)1978年生まれ。建築不動産の仕事を経て、24歳で国際NGOピースボートの船旅に参加、スタッフとなり、環境、非核化などの社会問題解決に取り組むように。2011年、核兵器について考えるアートブック『NOW!』を制作・発刊。2017年7月、「社会とつながること」がテーマのSocial Book Cafeハチドリ舎をオープン。ProjectNOW!代表、Code for Hiroshima共同代表、カクワカ広島発起人、ジェンダーを考えるひろしま県民有志発起人。
出版社 : 地平社
発売日 : 2024/11/26
言語 : 日本語
単行本 : 272ページ
寸法 : 12.6 x 1.6 x 18.8 cm