発酵野菜があればおいしいごはん
ワタナベ マキ (著)
本書で紹介する発酵野菜は野菜と塩水を混ぜ、軽く発酵させたもの。
野菜を発酵させるとほどよい旨み、甘み、酸味が生まれます。
料理に使えば、シンプルな味つけなのに深み、コクを出し、発酵野菜と一緒に煮込めば、肉も驚くほどやわらかくなります。
本書では手軽は発酵野菜で、野菜たっぷりのヘルシーなレシピを紹介します。
出版社からのコメント
簡単発酵だから、常備するのが苦になりません。
発酵野菜があれば、日々の料理がシンプルに、そしておいしく、
たくさん食べても身体が軽く感じられます。
著者について
料理研究家。
グラフィックデザイナーを経て、2005年より「サルビア給食室」として活動をスタートする。
中学生を持つ母親として毎日キッチンに立つかたわら、大のアジア好きが高じ、年に数回アジアへ旅に出る。
本場で食べた味を、日本で手軽に手に入る食材、調味料で調理するのも得意とする。
シンプルな材料や手順で作れる洗練されたレシピは、多くの女性から支持される。
出版社 : グラフィック社
発売日 : 2019/11/11
言語 : 日本語
単行本(ソフトカバー) : 96ページ
ISBN-10 : 4766133609
ISBN-13 : 978-4766133608
寸法 : 25.7 x 18.2 x 2 cm