本をひらく
杉江由次 (著), 大森皓太 (著)
だれかと語り合いたかった。
真剣に、本気で。
本や本作りや本屋のことを──
本の雑誌社の営業杉江由次と三鷹UNITÉ・京都鴨葱書店の店主大森皓太が交わした往復書簡12通を書籍化。
現在の本と本屋と本作りついて親密でありながら緊張感をもって現場から深く議論する。
はじめに
第1便 「街の本屋になりたいですか」
第2便 何から「独立」しているのか
第3便 いま求められている本とは
第4便 「教養」の変化
第5便 心が晴れる場所
第6便 「良い本」と「売れる本」
第7便 読むや読まざるや
第8便 言葉の苦しみ、言葉の恵み
第9便 文学フリマで何冊売っても満たされない心
第10便 まだ言葉が見つからなくても
第11便 人生をかける
第12便 希望をひらく
あとがき
著者について
杉江由次
1971年埼玉県生まれ。18歳で本と出会い予備校(浪人)をやめ、東京駅の八重洲ブックセンターでアルバイトを始める。22歳でクインテッセンス出版に就職し、26歳のとき本の雑誌社に転職。著書に『「本の雑誌」炎の営業日誌』(無明舎出版)、『サッカーデイズ』(小学館文庫)がある。
1995年
大森皓太
兵庫県姫路市生まれ。一般財団法人出版文化産業振興財団での勤務を経て、2022年に独立し合同会社ユニテを設立。同年9月に「UNITÉ」(東京都三鷹市)、2024年5月に「鴨葱書店」(京都市南区)を開店。学生時代の苦手な科目は国語。克服しようと本を読み始め、本の世界に長居してしまっている。
出版社 : 本の雑誌社
発売日 : 2026/3/5
言語 : 日本語
本の長さ : 144ページ
寸法 : 11.2 x 1 x 18.2 cm


