本屋がアジアをつなぐ 自由を支える者たち
石橋毅史 (著)
出版社 : ころから株式会社
発売日 : 2019/8/15
言語 : 日本語
単行本(ソフトカバー) : 160ページ
自著『「本屋」は死なない』が東アジア各国で翻訳刊行されている出版ジャーナリストの石橋毅史が、国境をひとつ超えて出会った「本屋」たちの物語り。 東京新聞の連載コラムに、香港・銅鑼湾書店の元店長独占インタビューなどの書き下ろしを追加して単行本化。
内容(「BOOK」データベースより)
本屋という商売は、なぜ無くならないのだろうか?本屋をはじめる人は、なぜいまも出てくるのだろうか?『「本屋」は死なない』が東アジア各国で翻訳刊行されている出版ジャーナリストの石橋毅史が、国境をひとつ超えて出会った「本屋」たちの物語り。
著者について
石橋毅史(いしばし・たけふみ) 1970年東京都生まれ。日本大学芸術学部卒。出版社勤務を経て、出版業界専門紙「新文化」の記者、編集長を務める。2010年フリーランスとなる。著書に『「本屋」は死なない』(新潮社)、『口笛を吹いて本を売ろう』(晶文社)、『まっ直(す)ぐに本を売る』(苦楽堂)、『本屋な日々 青春篇』(トランスビュー)など。