ユートピアとしての本屋 暗闇のなかの確かな場所(メッセージ付きサイン本)

著:関口竜平

本屋としての唯一無二な「孤高感」とSNSの匿名で卑怯な半端者を許さず、恐れず。
こんな店主がいるから、僕も本屋を続けていいんだといつも背中を押されているような気がします。彼に言葉で思想で勝とうなんて意味がない。優しくて過激。そんな千葉幕張の本屋lighthouseの関口竜平さんの待望の著書。理想郷としての本屋ってどうしたら作れるのか。彼の発言から目を背けるな。いつも灯台としての居場所=本屋を守り続ける若き店主の一冊。

以下、版元・大月書店によるかっこいい紹介文です。
たった一人で「小屋」から書店を立ち上げ、独創的な店づくりと果敢な発言で
注目される「本屋lighthouse」の若き店主による初の単著。腐敗と敵意、諦観が
はびこる時代に、誰もが生きられる空間をつくるための実践と思考の書。
[目次]
はじめに
1 本屋になるまでの話
2 メディア/クリエイターとしての本屋
3 ひとりの人間としての本屋
4 本屋にとっての反ヘイト・反差別とは
5 差別は道徳では解決しない
6 出版業界もまた差別/支配構造の中にある
7 セーファースペースとしての本屋
8 教室としての本屋
9 ユートピアとしての本屋
おわりに

〈著者プロフィール〉
関口竜平(せきぐちりょうへい)
1993年2月26日生まれ。法政大学文学部英文学科、同大学院人文科学研究科英文学専攻(修士課程)卒業ののち、本屋lighthouseを立ち上げる。将来の夢は首位打者(草野球)。特技は二度寝。

出版年月日 2023/04/21
判型・ページ数 4-6・256ページ

¥1,870

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