私立文章女学院
加藤道子 (著)
もし、女子校に「文章」の授業があったら
3人の高校生と学ぶ「文章のきほん100」
「知る→考える→伝える」の3つのステップでわかりやすく解説!アンニュイなタッチで描かれる80's 風のキャラクターが、女子校を舞台に繰り広げる青春ストーリー。どこか懐かしくユニークな物語に沿って、文章の基本が自然と身につく「楽しく学べる実用書」です。
著者について
加藤道子
ブックライター。1974年、東京生まれ。広告代理店、出版社を経て32歳でフリーランスに。子育てをしながらブックライターの道へ。40歳のとき、編集の学校「1冊の本を書きあげるためのBWライター講座」で講師を務める。育てたライターは250人以上。年間約10冊の本に携わり、手がけた本は100冊を超える。2022年、初の著作として制作に携わった「わたしを見つけた女たち」(Rashisa出版)は、海外での発売も決定。
深川優
イラストレーター。滋賀育ち神奈川在住。武蔵野美術大学卒業。人物イラストを中心に広告・書籍・雑誌など様々な媒体で活動中。主な装画に『うまれることば、しぬことば』(集英社)、『あのこは美人』(早川書房)、『おんなのじかん』(新潮社)などがある。ギャラリールモンドにて2016年「待ちあわせ」、2018年「あいちゃん」、2020年「東京」個展を開催。
出版社 : 遊泳舎
発売日 : 2022/11/7
単行本 : 224ページ