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バラバラな世界で共に生きる リチャード・ローティの哲学 (NHK出版新書)
¥1,023
著者・作者名:朱 喜哲 本の内容: 分断と対立が深まり、価値観が「バラバラ」になった現代社会において、私たちはどのようにして他者と共に生きていけばよいのか。アメリカを代表する哲学者であり、ネオ・プラグマティズムを提唱したリチャード・ローティ(1931〜2007)の思想を、気鋭の哲学者が鮮やかに読み解く入門書。 普遍的な正義や真理に頼るのではなく、言葉の書き換えや「残酷さの回避」、そしてささやかな連帯によって社会を少しずつ良くしていこうとするローティの哲学は、寛容さを失いつつある現代に強い示唆を与えてくれます。 著者について: 朱 喜哲(チュ ヒチョル) 1985年、大阪府生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在は大阪大学人文学研究科特任等准教授。専門はプラグマティズムを中心とする現代哲学・言語哲学。学術研究にとどまらず、メディアへの寄稿やパブリックな場での対話活動などを通じて、哲学の知見を現代社会へ開く試みを続けています。著書に『〈公正〉をめぐる市民社会論』など。 出版社:NHK出版 発売日:2026/2/10 ページ数:256ページ 寸法:17.2 x 10.8 x 1.3 cm
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星野源論
¥1,056
戸部田誠(てれびのスキマ) (著), つやちゃん (著), 【編者】 小田部仁 (著) 異端にしてど真ん中――。 「アナーキーなポップスター」の神髄に迫る! 「異端にしてど真ん中」の傑作群を世に放ち、比類なき地平を切り拓いてきた星野源。しかし、その表現は音楽・演技・文筆など多岐にわたるため、まだ誰も全体像を語り切れていない。なぜ〈生まれ落ちた日から よそ者〉と歌うのか? どんな文化的影響を受けてきたのか? 生死を彷徨い、絶頂と奈落の先で掴んだものとは――。 二人の論者が、「芸能史」から創造の源泉を探り、〝アナーキーなポップスター〟の神髄に「音楽批評」で迫る。 【著者コメント】 戸部田誠(てれびのスキマ) 星野源について書くのは難しく、緊張を伴います。彼の活動が多岐にわたり、そのイメージが「ばらばら」だからでしょうか。しかし一方で、一貫して自らが連なる“系譜”に対して自覚的です。ならば、芸能史の中で彼がどこに位置するのかを明らかにすることこそ、その輪郭を浮かび上がらせる手がかりになるのではないか。そう考え、その“源流”を辿りました。 つやちゃん なぜ人は、星野源について語りたくなるのでしょうか。固定された人物像に対して、人はそれほど言葉を尽くしません。星野源に語りの欲望が集まるのは、彼がいくつもの顔を持ち、領域を人格横断してきたからでしょう。変身を重ねてきた音楽作品から、この表現者に固有の本質をあぶり出していきます。 【目次より】 はじめに 小田部仁 第一部 源流──芸能史の中の星野源 戸部田誠(てれびのスキマ) 序 章 欲張りなエンターテイナー──「ばらばら」 第一章 王道の継承と更新──『おげんさんといっしょ』 第二章 くだらないの中に──『星野源のオールナイトニッポン』 第三章 アナーキーなポップスター──『逃げるは恥だが役に立つ』『紅白歌合戦』 終 章 「どうでもいい」絶望の中の幸福論──『LIGHTHOUSE』『MAD HOPE』 第二部 意味に支配されない音楽 つやちゃん 序 章 なぜ人は星野源について語りつつ、いつも語り得ないのか 第一章 名のない不安の時代──孤独がつくった原型 第二章 歌の前に、型があった──声を持つための回路 第三章 踊るための型──『YELLOW DANCER』と、黒人音楽を引き受ける身体 第四章 ポップという型の臨界点──「恋」と『POP VIRUS』 第五章 言葉を急がない音楽──意味過剰時代のポップと『Gen』 終 章 ポップがまだ生きているということ おわりに 小田部仁 【著者プロフィール】 戸部田誠(てれびのスキマ) ライター。テレビや芸能ドキュメントを中心に執筆する。著書に『タモリ学』『笑福亭鶴瓶論』など。 つやちゃん 文筆家。音楽やカルチャー批評を中心に執筆する。著書に『スピード・バイブス・パンチライン』など。 【編者プロフィール】 小田部仁 編集/文筆。音楽やカルチャーを中心に執筆、編集。星野源の『YELLOW MAGAZINE』に創刊から携わる。 出版社 : 新潮社 発売日 : 2026/6/17 言語 : 日本語 本の長さ : 256ページ 寸法 : 17.3 x 10.8 x 2 cm
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本とは何か
¥1,034
SOLD OUT
難波優輝 (著) 本を読むとはどういうことなのか。読んでいるとき、私たちは何を体験しているのか。「読書とは〈パフォーマンス〉である」という概念を手がかりに、小説、人文書、マンガからハウツー本、楽譜、レシピまで、幾多の学問領域を渡り歩きながら、この世に存在するあらゆる本について考える読書の哲学/美学。本を読むことが無条件によいものとされる現代で、読書の意味を問い直す試み。 難波 優輝 1994年生まれ。美学者、会社員。修士(文学、神戸大学)。専門は分析美学とポピュラーカルチャーの哲学。立命館大学衣笠総合研究機構ゲーム研究センター客員研究員、慶應義塾大学SFセンター訪問研究員。著書に『物語化批判の哲学:〈わたしの人生〉を遊びなおすために』(講談社)『なぜ人は締め切りを守れないのか』(堀之内出版)『性的であるとはどのようなことか』(光文社)『批判的日常美学について:来たるべき「ふつうの暮らし」を求めて』(晶文社)『本とは何か』(新潮社)『SFプロトタイピング』(共著、早川書房)。 出版社 : 新潮社 発売日 : 2026/6/17 言語 : 日本語 本の長さ : 240ページ 寸法 : 17.3 x 10.8 x 2 cm
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過疎ビジネス
¥1,100
著者・作者名:横山 勲 本の内容:過疎に悩む地方自治体に群がるコンサルタントや、そこにつぎ込まれる巨額の公金。地方創生の名のもとに、本当に地域は救われているのか。河北新報の記者が徹底した調査報道により、美名の裏に隠された「地方喰い」の実態と、コンサル栄えて国滅ぶ構造を白日の下に晒した衝撃の作。 著者について:河北新報社記者。長年にわたり地方自治や地域経済の現場を精力的に取材。本作の基となった調査報道により、菊池寛賞、調査報道大賞優秀賞、新聞労連ジャーナリズム大賞を続々受賞した。 出版社 : 集英社 発売日 : 2025年5月16日 ページ数 : 256ページ 寸法 : 10.5 x 1.2 x 17.4 cm 本のジャンル:新書・ノンフィクション・社会・地域経済・ジャーナリズム
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田舎の思考を知らずして、地方を語ることなかれ 過疎地域から考える日本
¥1,100
著者・作者名:花房尚作 本の内容:日本の国土の約60%を占める過疎地域。「危機的状況」「悲惨」といったネガティブな言説の多くは「都心の思考」や都市部の都合によるものだと指摘。都会とは異なる合理性や、気楽さと安らぎに裏打ちされた「田舎の思考」を明らかにし、現地で暮らす人々の日常を通して日本の地方創生や未来のあり方を問い直す一冊。 著者について:過疎地域に暮らし、働きながら「田舎の未来」や過疎地域研究を行う。地域に根ざした当事者の視点から、都市部と地方の思考様式のズレや、独自の地域政策論を発信している。 出版社 : 光文社 発売日 : 2025年8月20日 ページ数 : 304ページ 寸法 : 10.7 x 1.4 x 17.3 cm 本のジャンル:新書・社会・政治・地域開発・地方自治
