それでも、読書をやめない理由
デヴィッド・L. ユーリン (著), 他
パソコン、携帯電話、電子書籍…さまざまなメディアに「文字」があふれている時代、本を読むということは、いったい何を意味するのか?生きるために、読む。生きているから、読む。本から始まり、時間や人の記憶にいたるまで縦横無尽に語る読書論。
出版社 : 柏書房
発売日 : 2012/2/1
言語 : 日本語
単行本 : 206ページ
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ユーリン,デヴィッド・L.
米ロサンゼルス・タイムスの文芸批評・担当記者。2005~2010年に読書欄を担当。同紙のほか「アトランティック・マンスリー」「ネーション」「ニューヨーク・タイムズ・ブックレビュー」などに寄稿している。カリフォルニア大学大学院で創作文芸を教えるほか、カリフォルニア芸術大学客員教授もつとめる
井上里
宮崎県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)