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【ZINE】どうにかこうにか、ふたり楽しく生きる日々
¥800($5.19)
壁 園佳(著) すべての悩みや自分に背負わせた生きづらさは、結婚すれば解決すると思ってた。 数年前は、毎日怒鳴り合っていたわたしたち。 けれどやっと、自分の弱さや特性に気づき、夫にもまた違う特性があることに気づいた。そして、人間は誰しも、なにかしら持っていることにも目を向けられた。 わたしと夫は、ふたりのことを誰にも話せなかった。 きっと、他の人もそうだ。 だからこの本で、たくさん話そうと思う。 いろんな弱さや特性のあるもの同士が、それでもどうにかこうにかふたり楽しく生きようとする日々について。 わたしは全く自分の理想通りに生きられていないし、きっと夫もそうです。 でも仲が良くて、大好きで、毎日幸せだなあ、と思いながら暮らしています。わたしたちのダメなところも、弱さも、特性も、いいところも、誰かが身近に感じてくれたら嬉しいです。 こんな人たちもいるんだなあ、と思ってもらえたら嬉しいです。 ふたりで生きていくための話もあれば、なんでもない日の話、夫の好きなところを語っているだけの話もあります。 B6サイズ 112P 壁 園佳(かべ・そのか) 1995年生まれ。エッセイと小説を書き、自費出版を行う。家族、生育歴、パートナーシップ、日常の複雑な感情をテーマに執筆。著書に『産まれたての日々』ほか。
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me and you little magazine vol.1 特集:愛も生活も、たよりないから
¥2,750($17.84)
愛も生活も、いつも少し心もとない。だからこそ、誰かとの関係や、自分の暮らしを繕いながら生きるための言葉と風景を集めた一冊。インタビュー、エッセイ、カルチャーガイドまで、「手のひらの温度」の愛を探します。 -------------------------------------------------------------------------------- me and youによる初の雑誌。Web Magazine『me and you little magazine』で2025年からおこなっていた特集「愛も生活も、たよりないから」を一冊にまとめた、ライフ&カルチャー雑誌です。本誌には、Webで掲載していた内容に加え、書き下ろし原稿も多数収録しました。 インタビュー、VOICE(エッセイ)、コラム、声のポスト、生活を支えるもの、1週間コーディネート、部屋紹介、映画・本・漫画、食、DIYのカルチャーガイド、創作。写真もふんだんに用いた、目にも楽しい雑誌になりました。 愛を遠いものではなく、身近な「ここ」から感じて、考えていけるようなページがぎゅっと詰まった一冊。 愛の、難しいほう。生活のこの場所から目を向けることで、もっと自由な、一人ひとりの手のひらの温度の愛が、それぞれの生活に灯ることを祈って。 ♥︎Concept 愛されたい、愛したいという願いが、誰のなかにもきっとある。 自分や誰かをうまく愛せなくて、愛が受け取れないこともある。 こじれた愛が、誰かを傷つけてしまうこともある。 けれど、こんなにも毎日の生活はたよりないのだから、 愛だってたよりなくて当然だとも思うのです。 完璧な愛や正解なんてきっとないのだから、 生活のなかで、変わりゆく愛と付き合っていきたい。 生活の隙間に宿る、愛の難しさを持ち寄ってみよう。 それぞれの愛のかけらを見つめ、繕いながら、 生きのびられるための小さな愛を世界に増やしていけるように。 あなたとの関係を断ち切って、ともにいることを諦めてしまう前に。 たよりなくても、愛のほうにどうにか踏みとどまれる自分や世界であるために。 わたしとあなたの生活に、手のひらの温度の愛がぽつぽつと灯りますように。 ♥︎特集「愛も生活も、たよりないから」の詳細はこちらからどうぞ https://meandyou.net/loveandlife/ 2026年5月31日 第一刷発行 編集:野村由芽・竹中万季(me and you) 編集協力:日比楽那(me and you) 価格:2,500円(税別) 装丁:脇田あすか、關根彩 印刷・製本:ブックグラフィカ 発行:株式会社ミーアンドユー ✧もくじ✧ *Interview 004 青葉市子 × ミシェル・ザウナー 異なるわたしたちを音楽が包み込む。複雑な世界のなかで 028 永井玲衣 永井玲衣が考える、愛。 あなたが暴力を振るわれていいはずがない。忘れられていいはずがない 046 hannah × 羽永 YouTubeで発信するhannah×羽永。“いま”を最大限に生きて、もっと自分らしく 080 メイ・シモネス 日本語でも英語でも、シンプルにストレートに愛を伝えたい 086 水上文 水上文さんが一人のクィアとして語る、生活・政治・愛。 パートナーと過ごしたカナダの経験をもとに 094 Decolonize Futures 進行形の植民地主義を問う。Decolonize Futuresが描く生と記憶 *Fashion & Life 015 FASHION DIARY ままならない日々を、お気に入りの服と。一週間コーディネート 和田ミリ/新家菜々子/鈴木美乃里 037 ROOM TOUR この部屋で、生きている。わたしの家の愛おしいところ きくちゆみこ/はらだ有彩/金川晋吾/岩崎はなえ/うまのはなむけ/オカヤイヅミ/中村萌/初音 054 MY FAVORITES 10人に聞いた、わたしのたよりない日々を支えるもの アオイヤマダ/安達茉莉子/井上花月/小谷実由/ゲバQ/さしみちゃん/butaji/みさこみさこ/恵愛由/堀米春寧 *Voice 014 愛は頼りないかもしれないが、彼女たちは決して愛を足で踏むことはなかった ─── イリナ・グリゴレ 057 自分を愛する以前に、ただ生きるために ─── 絶対に終電を逃さない女 067 生クリームのような、愛めいたもの。焦げついたケーキのような、愛。 ─── 秦レンナ 085 「生活なんてわりとどうでもいいからデザインに熱中したい」と思っていた頃から ─── 脇田あすか 093 社会が主語になると忘れられがちなもの ─── 田中みゆき 101 AIに愛はあるのか ─── 植本一子 058 声のポスト 愛も生活もたよりないから、どうしていく? 一人ひとりの声 燈里/浅井美咲/あないすみーやそこ(戸田泰子)/新家菜々子/アリサ/小沼理/小原晩/金川晋吾/きくちゆみこ/小林紗織/児玉浩宜/saki・sohee/佐久間裕美子/杉田協士/鈴木美乃里/武田砂鉄/つちやりさ(つちや温水プール)/苗/永井玲衣/中橋健一/中村秀一/にしかわあゆ/はらだ有彩/舟喜さとみ/星野文月/みさこみさこ/水上文/恵愛由/野茂りさ/吉澤嘉代子/ラブリーサマーちゃん/和田彩花/和田ミリ *Column 023 愛の難しさはどこからやってくるのか 藤原辰史「歴史学の課題としての『愛』」 中村佑子「愛してるとは言わない」 *Culture Guide 068 BOOK GUIDE 山崎まどかが選ぶ、「愛も生活も、たよりないから」ブックガイド 070 CINEMA GUIDE 児玉美月が選ぶ、「愛も生活も、たよりないから」シネマガイド 072 COMIC GUIDE 金城小百合 & ひらりさが選ぶ、たよりない愛と生活をなんとか紡いでいく漫画6冊 076 DIY GUIDE How to Make “Pocket Love” by SEHIKYO 078 FOOD COLUMN & RECIPES 生物群のふたつのスープ *Literature 102 春とは/小原晩 104 命の行き先/最果タヒ Editor's Note 106 編集部からの挨拶:野村由芽/竹中万季 *Comic 128 石/たなかみさき
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月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった
¥1,760($11.42)
川代 紗生 (著) いつも、二番目。 私を一番に思ってくれる人は、誰もいない。 それでも私は——ひとりぼっちじゃ、なかった。 恋人に「プロポーズするなら元カノがいい」と告げられ、婚約寸前でフラれた桃子。 田舎の父からも、 「天国の母さんに、桃子が幸せになった姿を見せてやりたい」と言われてしまう。 「私には、愛し愛されるパートナーができない。 他の人はじょうずに進める人生ゲームのマスが、自分には進めない。 私は、なにかが足りてない人間なんじゃないか——」 桃子が働いているのは、三軒茶屋の小さな喫茶店、「雨宿り」。 ここでは、毎週金曜夜十時、“元カレごはん埋葬委員会”が開かれる。 失恋相手との思い出のごはんが作れなくなった人たちが、 その恋を「埋葬」するために集まる場所だ。 モラハラを受けているのに、相手に好かれるように振る舞ってしまうかれん、 推しが結婚してつらくても平気なふりをする美穂、 二股をされても「彼以上に成長させてくれる人に会える気がしない」と悩む夏希、 「初デートで牡蠣を食べようと誘われたら、脈なしってことですよね?」と思い出を語る黒田…… 相談者たちの失恋の話を聞き、 思い出の料理をつくって共に食べるうち、桃子は気づいていく。 誰かに選ばれないからといって、足りていない人間なわけではない、と。 元カレごはん埋葬委員会。 迷った心が帰る場所は、ここにある。 “ままならない気持ち”の名手、川代紗生の新作・書き下ろしが登場! 共感とおいしさのつまった、なんども読みたくなる1冊です。 【目次】 第1話 プロポーズ未遂の洋風茶碗蒸し 第2話 ググれよ男のさっぱり煮 第3話 推しに捧げたカルボナーラ 第4話 二股男の不合格オムライス 第5話 "脈なし"を悟った牡蠣フライ 第6話 ママがいない日の塩胡椒チャーハン 第7話 愛されなくても愛せるからあげ 著者について 川代紗生(かわしろ・さき) 1992年、東京都生まれ。早稲田大学国際教養学部卒。書店員時代に恋愛観や人生観を率直に描いた文章で支持を集め、エッセイ集『私の居場所が見つからない。』(ダイヤモンド社)を出版。その後、『元カレごはん埋葬委員会』(小社)で小説家デビューを果たす。 出版社 : サンマーク出版 発売日 : 2026/3/9 本の長さ : 384ページ 寸法 : 3.5 x 12.8 x 18.8 cm
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友達だった人 絹田みや作品集(熱帯COMICS)
¥880($5.71)
絹田 みや (著) SNSや個人活動の場でも注目を浴びる著者の商業デビュー作。 日々に息づく希望を描いた全4篇の物語。 自主制作として発表され、反響を呼んだ『友達だった人』『3人いる』『青色のうさぎ』に加え、 描き下ろしの『指先に星』を収録。 ▼収録作 顔も名前もわからない、でも確かに繋がっていた友人を想う ——『友達だった人』 日々に行き詰まる自分を助けに現れたのは、もう2人の自分 ——『3人いる』 幼い頃に描いたうさぎの絵が運んでくる、幼馴染の胸のうち ——『青色のうさぎ』 誰かに生き方を決められてきた女性たちの、旅先での共鳴 ——『指先に星』 出版社 : 光文社 発売日 : 2025/11/21 本の長さ : 192ページ 寸法 : 18.2 x 12.8 x 1.2 cm
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僕の狂ったフェミ彼女
¥1,760($11.42)
ミン・ジヒョン (著), 加藤 慧 (翻訳) 韓国でドラマ化・映画化決定! 初恋の人がフェミニストになった!? 「愛」も「権利」もゆずれない、2人の戦争のような恋愛が始まる。 主人公「僕」の視点で描かれる、フェミニストの彼女の姿。 そこには、今を生きる私たちの「現実」が詰まっている――。 本国では「『猟奇的な彼女』のフェミニストバージョン」といわれ、台湾版刊行時には「キム・ジヨンが結婚前にこの小説を読んでいたら人生が変わっていたかも」とキャッチコピーがつけられた、今をいきる、あなたのための物語。 <あらすじ> 就活を前に不安な僕を癒してくれた、愛らしい僕の彼女。毎日のようにベッタリで、付き合って1周年を迎えた。そんなとき僕は、1年間の海外インターンシップに行くことに。遠距離は不安だけど、彼女なら安心だ、待っていてくれるはず――。しかし、出国当日。空港にいたのは、涙ぐむ彼女を抱きしめる僕ではなく、別れのメールをもらってメンタルが崩壊した僕だった。 そんな初恋を引きずりながら 大企業に就職し3年目を迎えた「僕」ことスンジュン。周囲はほとんど結婚して、「まだ独身なの?」とからかわれることも多い。結婚する女性を選ぶだけなのに、なかなか結婚への意欲がわかない。そんなある日、初恋の彼女と出くわした! 心がまた動き出す……ところが、彼女はこともあろうにフェミニストになっていた! 著者について 著者 ミン・ジヒョン 1986年生まれ。西江(ソガン)大学校で国文学と新聞放送学、日本学を学ぶ。2008年に日本に交換留学した際には東北大学の学友会映画部 De Palmaに所属し、自主映画『あんにょん、サヨナラ』を制作した。韓国芸術総合学校の映像院映画科大学院で劇映画シナリオを専攻。2015年に『조선공무원 오희길전 (朝鮮公務員 呉(オ)希(ヒ)吉(ギル)伝)』で「大韓民国ストーリー公募大展」優秀賞を受賞し、2019年にはテレビドラマ『レバレッジ—最高の詐欺師たち—』の脚本を執筆。映画とドラマの現場で脚本家を務めながら、「韓国映画性平等センター」に所属し、性暴力予防教育講師としても活動中。2021年12月に最新長編小説『나의 완벽한 남자친구와 그의 연인(私の完璧な彼氏と彼の恋人)』が出版された。 初恋は中学三年、初めての恋愛は大学二年の時。それ以来、恋愛にそれなりの素質(?)があることに気づき、多くの出会いと別れを経験してきた。2016年の江南駅殺人事件に大きな衝撃を受け、フェミニズムの勉強を始めるが、それが私たちの恋と愛に与える影響の大きさを身をもって知り、再び大きな衝撃を受けた。本書はそうした経験が元になっている。 翻訳 加藤慧 1986年生まれ。東北大学工学部卒、同大学院博士課程科目修了退学。2013年に漢陽(ハニャン)大学校大学院に交換留学し韓国建築史を学ぶ。オンラインでレッスンを行うほか、宮城学院女子大学、東北学院大学で韓国・朝鮮語の授業を担当。 出版社 : イースト・プレス 発売日 : 2022/3/17 言語 : 日本語 本の長さ : 336ページ 寸法 : 12.8 x 2 x 18.8 cm
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宮地尚子『傷のあわい』(文庫本)
¥880($5.71)
「傷を愛せるか」「傷つきのこころ学」も同時発売中です。 宮地尚子 (著) 『傷を愛せるか』の原点ともいえる作品で、若き日の著者がアメリカ・ボストンで、現地に住む日本人たちに行ったインタビュー(エスノグラフィ)に基づいています。 核心となるメッセージ: 「あわい(間)」に生きる人々の揺らぎを描いています。 生と死、子どもと大人、異国と母国など、境界線上で不安定な状態にある人々の 「傷つき」に焦点を当てています。 主な内容: 何者かになろうと海を渡った青年、夫の転勤で渡米した女性など、異文化の中でアイデンティティが揺らぐ人々の語り。 「社会選択説(脆弱な人が移動する)」と「社会起因説(環境が人を傷つける)」という視点。 傷なのか傷でないのか判別しがたい「濃淡」や、後からじわじわとくる痛みの正体。 特徴: 「精神科医対患者」という立場ではなく、同じ土地に 住む一人の人間として耳を傾けた記録であり、 客観的でありながら温かい距離感が保たれています。 --------------------------------------------------------------- たゆたい、ぶつかり、たじろぎ、 傷つきに揺れながら生きる 『傷を愛せるか 増補新版』の著者の原点となるエスノグラフィ 米国で何者かになろうと海を越えた青年、夫の海外転勤に合わせて渡米した女性、人生に詰んで海外へ拠点を移した男性──。異国の地で、不安定さや傷つきに揺れながらも、そのとき成しえる最良の力で人生にぶつかっていく。その語りに、若き日の著者が耳を傾け、生きるということを同じ目線で考えた記録。 解説 奈倉有里 【目次】 文庫版まえがき はじめに 孤独の物語 アメリカン・ドリーム 移民候補生 リミナリティ PTSD(前編) PTSD(後編) ステレオタイプ 恋愛と結婚 邦人援護 二〇歳の人生落伍者 謎の女 パレスチナ レクイエム GOOD BYE=THANK YOU あとがき 解説 ひとりひとりの顔が見える 奈倉有里 著者について 宮地 尚子(みやじ・なおこ):一橋大学大学院社会学研究科特任教授。専門は文化精神医学・医療人類学・トラウマとジェンダー。精神科の医師として臨床をおこないつつ、研究をつづけている。1986年京都府立医科大学卒業。1993年同大学院修了。主な著書に『傷を愛せるか 増補新版』(ちくま文庫)、『トラウマ』(岩波新書)、『ははがうまれる』(福音館書店)、『環状島=トラウマの地政学』(みすず書房)、『傷つきのこころ学』(NHK出版)がある。 出版社 : 筑摩書房 発売日 : 2025/4/12 言語 : 日本語 本の長さ : 256ページ 寸法 : 14.8 x 10.5 x 1.1 cm
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【ZINE】Personal matters -結婚のこと-(サイン本)
¥1,320($8.57)
星野文月(著) 結婚に憧れを抱けず、どこか抵抗感を感じていた自分が、実際に結婚してから直面した葛藤や揺らぎを綴ったルポ・エッセイです。 「結婚した人」として見られる居心地の悪さや、揺れ続けるセクシャリティ、ほかにも好きな人がいること— 制度や常識にぶつかりながら、”人と一緒に生きること”と”自分のままでいる”ことのあいだで揺れながら綴った一冊です。 <目次> のれない「恋愛」 社会保険 さみしい結婚観 ほかにも好きな人がいること セクシャリティがわからない 婚約 入籍 わたしにとってのセックス 愛されることがこわい ふたりで生きる 星野文月 作家・文筆家。1993年、長野県富士見町生まれ、松本市在住。 文芸誌や、WEBメディア、新聞などでエッセイやコラムを執筆。 主な著書に『プールの底から月を見る』(SW)『不確かな日々』(ひとりごと出版)。 共著に『取るに足らない大事なこと』(ひとりごと出版)『もう間もなく仲良し』『絶不調にもほどがある!』(共にBREWBOOKS)などがある。月に一度、文章を持ち寄ってお話をする集い「Montly Writing Club」や「日記に集う日」主催。出版レーベル「ひとりごと出版」としても活動している。 2025年11月1日初版1刷発行 11月18日初版2刷発行 平綴じ、本文106p、B6新書版
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共感と距離感の練習
¥1,760($11.42)
小沼 理 (著) 「わかるかも」が口癖のあなたへ。 【内容】 初めて物語の中に私に似た人を見つけた日のこと、東京とソウルで参加したプライドパレードのこと、日本の同性婚訴訟やパートナーシップ制度のこと、同じ時代を生きている/生きていたクィアのこと―― 誰かの痛みや怒りや悲しみが、まるで自分のことのように思えることがある。乳化した水と油のように混ざり合ってしまう。だけどあなたはあなたでしかなく、私は私でしかない。他者同士である私たちが、重なったりずれたりしながらともにあるための、「共感」と「距離感」。その可能性と難しさについて。 「わかる」なんて簡単に言えない、「わからない」とも言いたくない。ゲイとして、シスジェンダーの男性として、著者が日常の中で直面したエピソードを描きます。 “共感も距離感もうまく使いこなせない。だからこそこだわってしまうのだろう。なんとか組み合わせて、練習しながら上手になっていきたい。混ざり合った世界と分離した世界を同時に生きるように。言葉にならないものと言葉を重ねて一つにするように。” ――「はじめに」より 自分と他者、規範と逸脱、個人的なことと社会的なこと……様々なものごとのあわいにとどまり、揺れながら考えるエッセイ集。 【目次】 はじめに――わからないけどわかるよ 重なりと異なり 別の複数の色 善意 「男性的」 空気と柔軟体操 水の中 アップスパイラル シーンが救う もっと大きな傘を ありあまるほどの ここにいない誰か 無関心について 安全なファンタジー 未来がない気分 男性への愛(切り裂いて) プレイリスト いつかどこかで あるいは おわりに――無防備になる 著者について 小沼理〈おぬま・おさむ〉 1992年、富山県出身、東京都在住のライター・編集者。著書に『1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい』(タバブックス)。本書がはじめてのエッセイ集となる。 出版社 : 柏書房 発売日 : 2024/5/28 単行本 : 208ページ
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タフラブ 絆を手放す生き方
¥1,980($12.85)
信田 さよ子 (著) 出版社 : dZERO 発売日 : 2022/9/28 単行本(ソフトカバー) : 216ページ 「気を遣わない人たちは、大勢の気を遣う人たちを踏み台にして生きているのだ。」 親子でも夫婦でも、友人や上司・部下と同じ。 私は「私」、相手も「私」。 侵入しない・させない関係をつくる。 寂しさと共存し、穏やかに、やさしく、 タフに暮らすために。 タフラブ(tough love)は、ベトナム戦争帰還兵のアルコール依存や暴力に苦しむ家族が「生きる術」として生み出した概念。「手放す愛」「見守る愛」などと訳されている。 東日本大震災以来、「絆」が困難を乗り越えるためのキーワードとして使われてきたが、「絆」は本来、牛馬などをつなぎとめる綱のこと。親子や夫婦、世間の絆に苦しめられてきた人々のカウンセリングを長年続けてきた著者は「絆」に疑問符を投げかけ、「タフラブ」という生き方を紹介する。『タフラブという快刀』(2009年)を改題し、加筆・修正・再編集した作品。 【目次】 序 章 タフラブの誕生 医療では救われない/勇気をもって手放す/戦争の落とし子/帰還兵の暴力/実体なき「人の心」 ほか 第一章 無法地帯 複雑に絡み合う現実/「崩壊」は悪いことか/「私」と「私」/「弱まる絆」論/持たざる者の希望/モテる男の証/社会の底辺で ほか 第二章 巨大なスポンジ 果てしない吸収力/性本能と母性本能/珍獣パンダ/父性と父権/正義の父/「私に任せなさい」/現代の秘境 ほか 第三章 切り分け 油と酢のように/母の愚痴を聞く娘/「切り分け」の法則/沈黙の臓器/必殺代理人/「問題」とは何か/除外される「父の問題」 ほか 第四章 覚悟と断念 寂しさと共に/結婚制度に囲い込まれ/「積みすぎた方舟」/「夫が娘を蹴ったんです」/久しぶりの深呼吸/四八パーセントの協力 ほか 終 章 関係からの解放 それは蜃気楼/控えめなリスク回避 著者について 信田さよ子(のぶたさよこ) 公認心理師、臨床心理士、原宿カウンセリングセンター顧問、(社)公認心理師協会会長。 1946年、岐阜県に生まれる。お茶の水女子大学大学院修士課程修了。駒木野病院勤務、嗜癖問題臨床研究所付属原宿相談室室長を経て、1995年原宿カウンセリングセンターを設立。アルコール依存症、摂食障害、ひきこもり、ドメスティック・バイオレンス、児童虐待に悩む人やその家族のカウンセリングを行ってきた。 著書に、『母が重くてたまらない』(春秋社)、『選ばれる男たち』(講談社現代新書)、『カウンセラーは何を見ているか』(医学書院)、『家族と国家は共謀する』(角川新書)、『アダルト・チルドレン』(学芸みらい社)などがある。
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モダンラブ さまざまな愛のかたち: ニューヨーク・タイムズ掲載の本当にあった21の物語
¥1,980($12.85)
ダニエル・ジョーンズ (編集), 桑原洋子 (翻訳) 出版社 : 河出書房新社 発売日 : 2021/3/13 言語 : 日本語 単行本 : 216ページ さまざまな書き手によるリアルな物語。結婚生活のすれ違い、養子との関係、LGBT、永遠の別れ、新たな出会い……。男女の間だけではない、いわゆる「愛」のかたちは驚くほど多様だ! 「モダンラブ」大好評、書籍第2弾! amazon prime videoでハマる人続出! 「モダン・ラブ〜今日もNYの街角で〜」のベストセラー原作! 第1弾「モダンラブ いくつもの出会い、とっておきの恋」は、おもに出会いや失恋といった「愛するまで」 のことを扱ったものを、この第2弾「モダンラブ さまざまな愛のかたち」では、結婚や家族、またその後の変化など「愛したあと」 のことを扱ったものにざっくりと分けました。 「モダンラブ」は、ニューヨークタイムズ紙の日曜版に2004年から掲載されている、恋愛に限らない広義の“愛"をトピックにしている大人気コラムです。著者は、作家やジャーナリストを中心としたひとたちで、彼らが語る物語はすべて実話であり、その多様性には驚くばかり。そのなかから厳選された21の物語を収録しています。 書き手が実際に体験した、リアルだからこその、切実さ、ユーモアやペーソスがぎっしり詰まった1冊、アメリカではもちろん、日本でも共感の声続出! 著者について ダニエル・ジョーンズ ニューヨーク・タイムズの名物コラム「モダンラブ」の創設時からの編集者。著書に『The Bastard on the Couch』『After Lucy』などがある。 桑原 洋子 翻訳家。慶應義塾大学文学部英米文学科修士課程修了。訳書に『ティアリングの女王』『煙と骨の魔法少女』『空の上には、何があるの? 』『科学ってなあに? 』『くさい! 』などがある。
